霊の「関東……もとい、長州ウォーキング」

「関東歩き旅」の続編で、「長州歩き旅」を始めました

災害時危機管理…有楽町⇒新習志野

2008年07月26日 | 災害時危機管理

⇒岡村家一族 2008年7月26日(土)
転居したので、例によって災害時危機管理を試みてみた。一旦、有楽町駅まで電車で出て、会社の前から歩き始めた。
有楽町駅⇒京葉線八丁堀駅⇒永代橋⇒木場公園⇒葛西橋⇒浦安橋⇒市川塩浜駅⇒国道357号⇒二俣新町駅⇒南船橋駅⇒新習志野駅と歩いたところで、6時間近くを経過し、少し足に疲れを覚えたので、無理をせずに新習志野駅から京葉線に乗って帰宅した。37,329歩だった。
あともう二駅で検見川浜なのだが、この辺りは駅の間隔が長く、まだ1時間余りかかるので、結局、会社から自宅までは、歩いて7時間は確実にかかることが分かった。
【結論】災害時には、歩いて帰ろうと思うな!
じたばたせずに、会社に留まった方が安全ということがよく分かった。
ところで、途中で出逢った永代橋(写真上)には、その見事な曲線美に思わずシャッターを切ってしまった。関東大震災で破壊されて架け替えられたそうだが、分厚い鉄板と鋲とが織りなすこの構築美は、つくづく見惚れてしまう。
また、少し先の南砂あたりで見かけたのが、葛西橋通りを横切るJR貨物線の廃線跡で(写真下)、江東区とは言え、東京23区にもこんなペンペン草が生えていそうな場所があるのだょ。総武線の亀戸駅と京葉線の潮見駅近くを南北に結んでいるのだから、何か使い道がありそうにも思うのだがネェ。



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