読者の方から、コメント欄に「YOUTUBEにニニ・ロッソの珍しい映像が出ている。」との情報をいただき、さっそく見てみました。
自宅でインタビューを受けるニニの映像です。
いつ頃の映像かは正確には不明ですが、ニニがかなり太っていること、楽器が1本柱の旧タイプYTR8335であること、家が1980年からニニが住んでいた家(最初のシーンで後ろにプールが見えます。)であることから、かなり晩年、恐らく1980年代後半か、1990年頃の映像だと思われます。
映像の中でニニは、カンタービレを使って「オーマイパパ」、番組の最後に自宅の小さなステージで「夜空のトランペット」を披露しています。
貴重な映像です。
ニニの自宅が公開されていることもそうですし、伴奏なし、PAなしのむき出しのニニのトランペットの音が聞けるのですから。
自宅でインタビューを受けるニニの映像です。
いつ頃の映像かは正確には不明ですが、ニニがかなり太っていること、楽器が1本柱の旧タイプYTR8335であること、家が1980年からニニが住んでいた家(最初のシーンで後ろにプールが見えます。)であることから、かなり晩年、恐らく1980年代後半か、1990年頃の映像だと思われます。
映像の中でニニは、カンタービレを使って「オーマイパパ」、番組の最後に自宅の小さなステージで「夜空のトランペット」を披露しています。
貴重な映像です。
ニニの自宅が公開されていることもそうですし、伴奏なし、PAなしのむき出しのニニのトランペットの音が聞けるのですから。
こんばんは
ニニの演奏は、不思議です。
レッスンであんなふうに吹けば、普通は先生に怒られます。
でもニニの音楽は、吹き方という意味では、正しくないかもしれませんが、人を感動させます。
音楽というのは、正しい吹き方、正しい音程で出来れば良い音楽というものではないということが良くわかります。
たぶんYTR8335で間違いないと思います。
YTR632 634は、世界に誇れる名器だと思います。
ヤマハはなぜ、ディスコンにしてしまったのか僕にはわかりませんが、ひとつだけわかることがあります。
外見がBACHに似ていたり、シルキーに似ていたりすると売れるということです。
楽器を選ぶ側にも問題があるのかもしれませんね。