ネットが普通に浸透してきて、
すぐ世界にアクセスできる世の中になりました。
その弊害で、例えば格ゲーなんかで
すぐに世界レベルの相手と戦うことで初心者のやる気が無くなる、
要するにハードルが高くなるという現象があるようです。
いずみに置き換えて考えると、小説なんですが。
これが、世界レベルに触れてもなんとも思わないんだよなー。
いずみは普通に日本最高峰と戦ってるつもりだったからね。
何も変わらない。
っていうか、戦ってる実感がない。
誰もいずみを相手にしてくれない。
総スルー。
なので、ネットの弊害を受けたことがありません。
いいことなのか、悪いことなのか。
「お前の小説面白くねえよ」
と言われても、特に何とも思わない。
そりゃ、あんたに向けて書いてるわけじゃないからな、
としか思いません。
ネットって楽しいね!
というメリットだけを享受しております。
昔粘着さんに付きまとわれたことはあるけど。
ともかく。
世界が狭くなったような感じで、いいことだったり
悪いことだったり、だね。
という話。