高知ファンクラブ

“高知をもっと元気にする”ボランティア集団、「高知ファンクラブ」のブログです。

6月19日、仁淀川町の山村自然楽校「しもなの郷」で山のなんでも市を開催します

2011-06-18 | 2011年2月~の記事

皆様へ

お世話になっています。
高知県仁淀川町駐在の地域支援企画員の西森です。

高知県仁淀川町の山村自然楽校「しもなの郷」では下記の
イベントを今週行いますので、お知らせいたします!

--------------------------------------------------
山のなんでも市  ~掘り出し物を見つけに来ませんか?~
--------------------------------------------------
日時:平成23年6月19日(10:00~15:00)
場所:高知県仁淀川町下名野川619 山村自然楽校「しもなの郷」
    (お問い合わせ先:電話0889-36-0005)

山村自然楽校「しもなの郷」では、下記の日程で、山にある物、
山で採れた物、山で作った物を販売する「山のなんでも市」を開催します。


山野草、盆栽、花、苗木、農産物、木工品、竹製品、ビーズ、古道具、
骨董品などのほか、引き出物やお返し物など未使用品も出品しますので、
格安の掘り出し物を見つけに、ぜひお出掛けください。

その他、田舎料理(ソバ、いり餅、五目寿司、田楽など)とスタッフの笑顔で
皆さまのお越しをお待ちしていますので、ぜひ、ご家族連れでおこしください♪


詳しくは、しもなの郷のホームページ参照
http://www14.plala.or.jp/shimona23/index.html

昨年の同イベントの様子(私のブログより)
http://ameblo.jp/sup2410/entry-10925134318.html


(ホットな情報)

・・・しもなの郷のイベントの帰りなどにどうぞ!!

お茶のスイーツ「茶畑プリン」(株式会社池川茶園)新発売!
中津渓谷・ゆの森で販売開始!6/15~数量限定!
http://www.ikegawachaen.jp/product/pudding/pudding.html
7/1から上記サイトからネット販売も行います。(準備中)

■中津渓谷「ゆの森」(渓谷と温泉そして、フレンチ)
 http://www.yunomori.jp/


************************************************
高知県 産業振興推進部 地域づくり支援課
地域支援企画員(仁淀川町駐在)
Name: 西森文明(ニシモリフミアキ)
Add:fumiaki_nishimori@ken4.pref.kochi.lg.jp
Tel: 0889-20-2072   携帯 090-7780-8073
〒781-1501 仁淀川町大崎214 仁淀川町基幹集落センター
私のツイッターはこちら↓
http://twitter.com/nishimori69
私のブログはこちら↓
http://ameblo.jp/sup2410/
************************************************
仁淀川町PR 特色あるサイト!ぜひアクセスを!
■仁淀川町役場(行政・観光総合案内)
 http://www.town.niyodogawa.kochi.jp/
■武田勝頼土佐の会(伝説歴史ミステリー)
 http://katsuyoritosa.web.fc2.com/
■によど自然素材等活用研究会(エコ・地域づくり)
 http://www.2410riv.jp/
■山村自然楽校「しもなの郷」(自然体験型宿泊施設)
 http://www14.plala.or.jp/shimona23/index.html
■中津渓谷「ゆの森」(渓谷と温泉そして、フレンチ)
 http://www.yunomori.jp/
■安居渓谷「宝来荘」(紅葉、滝の渓谷美!バンガロー)
 http://www11.ocn.ne.jp/~horaiso/
■秋葉の宿「仁淀川町観光センター」(湖水の眺め最高!)
 http://www2.ocn.ne.jp/~niyodo/
■池川茶業組合(農林水産大臣賞受賞のおいしい新茶!)
 http://ikegawacha.jp/
■木と人交流館「木どり家」(安価に木工づくり)
 http://www5.ocn.ne.jp/~kidoriya/index.html
■田舎のコンビニ「おしおか」(お弁当もやっています!)
 http://oshioka.web.fc2.com/
■(有)土佐自然工場(イタドリキムチはいかが?)
 http://www.tosako.com/
さらにリンクは増えていくかもしれません。
*************************************************

HN:仁淀川町応援隊 さん

仁淀川町ファンクラブ

に淀川ファンクラブ

 


「第1回鏡川ホタルの学校 in 久礼野」での、ホタルについてのメモ

2011-06-18 | 2011年2月~の記事

鏡川ホタルネットワークが呼びかけて、6月13日(月) 久礼野公民館 (高知市久重小学校の近く)で、

「第1回鏡川ホタルの学校 in 久礼野」を開催しました。

19:00~20:00 久礼野公民館で代表の大石桂三さんを講師に学習会をした後、20:00~21:00 現地で観察会を行いました。

 パネルを見ながらホタルの生態について、大石さんより楽しく聞く事ができました。

 

ホタル学習会 (高知市環境保全課 堀内さんのメモから) 

 

日 時:平成23613 

場 所:久礼野公民館

参加者:大石,橋詰,西村(夫妻),坂本(夫妻),山崎,川村,井上,北村,片岡,堀内

 

■ホタルを増やすには,ホタルとエサとなるカワニナが成育できる環境を整えることが重要。

 

■ホタルにとって,川の水がきれい過ぎてもよくない。幼虫のエサとなる石のコケ(付着藻)が育つためにはある程度栄養が必要である。このため,人家のない森の中の川よりは,里山を流れる川のほうがホタルに適している。

 

■ホタルは川岸の湿ったミズゴケに卵を産み,幼虫は川底で成長する。幼虫は羽化する前に川から上がり川岸の土の中にもぐって「土まゆ」の中でさなぎになり,その後成虫となる。このため,水路の川岸が自然な状態であることが重要。三面張りの水路にはホタルは成育できない。

 

■川から上がった幼虫は「土まゆ」をつくるために,水辺から10m程度移動するもののあるようだ。

 

■ホタルは光で交信して交尾を行うため,街灯などの人工的な光がある場所ではうまく交尾できない。

 

■魚が多すぎるとホタルの幼虫を食べてしまう。幼虫の隠れ場所として,川底に大きめの石が必要。増水したときの隠れ場所にもなる。

 

■ホタルの生息地を新聞が取材して場所を公表したら,人が来るようになったが,ホタルを取っていく人もいて,その後少なくなってしまった。

 

■関東と関西ではホタルの光り方(点滅のはやさ)が異なる。

 

■幼虫がカワニナを食べるときは,ストロー状の口から液を出して,カワニナの身を溶かして吸う。

 

■幼虫は6回脱皮する。

 

■一般的に,一匹のホタルは5001500個の卵を産むといわれているが,経験的には500個くらいだと思う。

 

こども連れや若い人達もホタルを見に来られてにぎやかで、飛んでいるホタルを手でつかめる状態で、じっくりと観察できました。心が癒される一時を、周りの皆さんと共有しました。

(昨夜のホタルの写真です) 

 

 

 

鏡川ホタルネットワーク に関する記事

遅くなりましたが、4月26日の第5回鏡川流域情報交流会のご報告です

鏡川流域の情報交流会 に関するページ

 

第1回 鏡川こども祭 目次  (カテゴリーから連続で記事を見る事が出来ます)