社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

11月24日(火) 連休明け、何事もなし。

2020年11月25日 23時42分14秒 | 2020年

 6時45分起床。

 妻と娘を見送ってから朝食。数日前に妻が買ってきた食パンをトーストにして食べる。どこで買ってきたのか聞くのを忘れていたのだが、この食パンはもっちり感が強くて美味しい。

 9時過ぎに出勤。

 昼食は、島根県と鳥取県の郷土料理居酒屋「かば」のぶり大根定食。

 定時で退社し、18時半過ぎに帰宅。久しぶりに在来線で帰ってきたが、京浜東北線も横浜線も思っていたより混んでいなかった。コロナの感染再拡大が始まってから、満員電車は出来るだけ避けたい。

 一旦帰宅して洗濯物を取り込んでから、娘を保育園にお迎えに行く。今日は夕食時にご飯を2回もおかわりしたそうだ。

 娘と一緒にお風呂に入っている間に妻も帰ってくる。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつけてから夕食。昨日の残りのインドカレーを食べる。子ども用のチキンカレーなので、辛さがほとんどなくて変な感じがする。

 23時半過ぎに就寝。


11月23日(月・祝) 香水のせいだよ。

2020年11月25日 08時12分36秒 | 2020年

 8時起床。娘は6時過ぎに起きたようで、既に妻と朝食を食べ終えていた。

 洗濯機を回す。昨晩は娘がいつ起きてきてもお風呂に入れるように準備していたので、洗濯を始めるタイミングを見極めることが難しかった。

 妻が娘を連れてお散歩に出掛けている間、私は再び布団に入る。咳はかなり治まってきているが、まだ多少残っているので、今日のうちに出来る限り体調を万全に近づけておきたい。

 昼食はうどん。妻が作ってくれたのだが、細かくたくさんの具材が入っていて美味しい。

 娘がお昼寝をしている間に、妻が林檎ケーキを作った。小麦粉で作った生地の上にりんごを置いてオーブンで焼いたもので、シンプルなバターの香りとりんごの甘さが相まって見た目以上に美味しかった。ただ、この後の片付け時にオーブンレンジのターンテーブル(皿)が真っ二つに割れ、結果的に随分高いケーキになってしまったと妻がため息をついていた。

 夕食前に入浴を済ませる。

 夕食は、大口のインドカレー屋「ヒマール・キッチン」からカレーを出前で届けてもらう。相変わらずお店の方がフレンドリーで、ドアを開けた瞬間の第一声が「久しぶりだね!元気だった?」という友達のような距離感だった。

 妻はサグマトンカレー、私はバターチキンカレーを頂く。やはり美味しい。また、今回は初めて娘にもカレーを食べさせてみようと子ども用カレーを注文してみたのだが、やはり少し早かったようだ。ナンは美味しそうに食べているのだが、カレーのスパイスの風味がまだ受け付けない様子。結局、娘は納豆ご飯を食べていた。

 最近、娘が瑛人の「香水」にハマっている。私が何となくYouTubeでMVを流していたのを横で観ていて、それ以来たびたび「どーるちぇあーんどのやつみたい」とせがんでくる。小さな子どもからしてもあの部分のリズムが癖になるらしい。また、そこから派生して色々な方のカバー(?)作品も観ているのだが、特にすゑひろがりずの和風変換バージョンがお気に入りのようで、「これかっこいいじゃん」と嬉しそうに聴いている。確かに、面白いしカッコいい。「ドルチェ&ガッバーナ」を「たくあん並びにべったら」と言い換えるセンスはすごいと思う。

 洗濯機を回し、娘を寝かしつける。

 日付が変わる頃に就寝。


11月22日(日) 小春日和とカマキリ。

2020年11月23日 23時43分25秒 | 2020年

 8時半起床。

 朝食は冷凍のお好み焼き。

 午前中、妻が美容室へ行くので、私は娘を連れてお散歩に出掛ける。公園へ向かう途中の道で、大きなカマキリと出会う。娘が大きなリアクションで喜んでいる。草地から遠いコンクリートの上を歩いていたので、近所の空き家の草木が生い茂っている庭に移動してあげる。もう寒い時期だからだろう、動きは緩慢だったが、掴むとしっかり前足で私の指を攻撃してきた。カマキリが冬を越せることはほとんどないという話だが、残り少ない余生を楽しく過ごしてほしい。

 公園に着くと、保育園の同じクラスのお友達も来ていた。仲良しのお友達なので娘も大喜びで、一緒に公園内を走り回っている。私はお父さん同士でお喋りをしながらその様子を眺めていた。おかげで体力の消耗を最小限に抑えることができた。Sくん、ありがとう。

 昼食は、妻が帰りにスーパーで買ってきてくれたカツ丼。

 15時前から妻が娘を連れて買い物に出掛けるというので、私はお昼寝。1日1回飲む抗生剤を初日の昼に飲み始めてしまったので、午後になると副作用でとんでもない眠気がやってくる。一方で、娘も午前中に散々走り回ったのでかなり眠くなるのではないかと思いきや、すこぶる元気に出掛けて行った。すごい体力である。

 17時過ぎ、妻からの電話で目が覚める。帰り道で娘が眠ったので迎えに来てほしいとのこと。あれだけ動いて、この時間まで眠らなかったことに驚きである。

 娘を布団に寝かせ、私も再び眠る。

 18時過ぎに一度起きた娘だが、居間へ出てからも私の抱っこでずっと眠っており、再び布団へ寝かせる。やはり相当疲れたのだろう。

 夕食はステーキなど。妻と2人だけの夕食は久しぶりである。

 テレビでプロ野球の日本シリーズ第2戦を観る。ソフトバンクが強すぎて、つまらない。こんなチームとずっと争わなければならないのだから、そりゃパ・リーグのレベルが高くなるわけだ。日ハムファンの私は普段パ・リーグの試合しか観ることがないから、ここまでレベルの差が大きいとは気付かなかった。セ・リーグではぶっちぎりで優勝した巨人だが、もしパ・リーグにいたらAクラス入りも難しいのではないだろうか。まあ、今年の日ハムよりは強いと思うけれども…。

 日付が変わる頃に就寝。いつか起きてくるのではないかと思っていたのだが、結局娘は朝までぐっすり眠っていた。


11月21日(土) はらぺこあおむし。

2020年11月22日 14時43分42秒 | 2020年

 7時45分起床。

 今日は朝イチで娘の保育園のお遊戯会が開催される。今年はコロナ禍の影響で園児1人につき保護者1名しか参加することが出来ないので、私はお留守番である。

 妻と娘を見送ってから朝食。久しぶりに目玉焼きを焼く。

 部屋の掃除と敷物類の洗濯を済ませ、2人の帰りを待つ。

 10時過ぎに妻と娘が帰ってくる。どうやらお遊戯会は大成功に終わったようである。私は観られなかったが、衣装を持って帰ってきたので、さっそく着て演技と歌を再現してくれた。

 今回、娘のクラスで演じたのは「はらぺこあおむし」という絵本。ストーリーが1曲の歌になっていて、それをグループごとに分かれて演じた(歌った)そうだ。ストーリーを簡単に説明すると、日曜日に卵から生まれた青虫が、1週間毎日人間の食べ物を食べるのだがなかなか空腹が満たされず、お腹も痛くなってしまったので、青い葉っぱを食べたらようやく空腹が満たされ、そこから順調に成長して蝶になるという内容である。娘のパートは、水曜日のすももを3つ食べる場面だったらしい。娘の演技はもちろん可愛らしくて素晴らしかったのだが、先生方が手作りしてくださった衣装の再現率の高さに驚かされた。これだけ素晴らしいものを人数分用意するのはさぞかし大変だっただろう。本当にありがとうございます。

 掃除を終えた寝室の真ん中に布団の山を作り、滑り台にして遊ぶ。平気で頭からすべっていくので見ているほうはハラハラして目が離せない。

 昼食は出前館で注文した「横浜餃子軒」の餃子。プレーン、スタミナ(ニンニク多め)、えびニラの3種類を注文したのだが、どれも期待以上に美味しかった。私は特にスタミナ餃子が美味しかったと思う。やはり、餃子にはしっかりにんにくが入っていたほうがいい。

 娘にお昼寝させようと布団に入ったら、私だけ寝てしまった。昼食後に飲んだ抗生剤が強烈な眠気を誘うのだ。結局娘は眠らず、妻がベビーカーに乗せて外へ出て寝かしつけてくれた。

 おやつに、先日買ってきた「こがさかベイク」のパウンドケーキ(マロン)を食べる。季節限定のマロンも美味しいが、やはり先日食べた定番のアールグレイのほうが印象的だと思う。

 夕食はオムライスと野菜スープ。私が完食したあとに軽い気持ちで野菜も食べるよう娘を煽ったら、予想をはるかに超えるスピードで食べ始め、とんでもない量を食べきった。そこまで食べなくても良かったんですが…。

 娘と一緒に入浴してから、洗濯を済ませる。

 相当気に入っているのだろう、娘は今日一日何度も先述のお遊戯会の衣装を着て踊っていた。夕方には義父母とテレビ電話で披露していたし、寝る前にもパジャマの上から着て踊っていた。こんな素晴らしい体験をさせてくださって、保育園の先生方には本当に感謝である。

 娘と一緒に妻も眠ったので、食後の洗い物をする。食洗器1回では洗えない量なので久しぶりに一部の食器を手で洗ったら、これで本当に汚れが落ちているのだろうかと不安になってしまった。昔は全部そうしていたにも関わらず、もう自分の手洗いが信用できないのだ。目に見えない洗い漏れがありはしないだろうか、高温除菌しなくて大丈夫だろうかと考えてしまう。完全に食洗器依存症である。これを克服するのは至難の業だろう。克服するつもりもないが。

 1時前に就寝。


11月16日(月)~20日(金) コロナの幻影。

2020年11月21日 00時08分56秒 | 2020年

 日曜日の日記でも書いたが、2週間ほど前から娘に出ていた咳と鼻水の症状が私と妻にもうつり、特に私の症状がひどくなって、これはもしかして…?という不安に苛まれながら過ごした1週間だった。結果的には病院で処方された抗生物質と強力な咳止め吸引薬のおかげで一気に回復したが、時期が時期だけにさすがにヒヤッとさせられた。

 


・11月16日(月)

 ランチで初めて入ったお店の肉豆腐定食が美味しかった。味が濃いめで、体調が万全ならご飯がよく進むだろう味だ。これはまた新しいレパートリーが増えた。次はもっと元気な時に食べたい。


・11月17日(火)

 会社帰りに、前職の後輩の転職先が製造し、セブンイレブンで販売しているおつまみ商品を買って帰る。本当は後輩が初めて企画に携わったという新商品を探していたのだが、新横浜駅前の店舗ではまだ入荷されていなかった。それはまたの楽しみにとっておこう。


・11月18日(水)

 帰りの新幹線で、初めて新型のN700S系車両に乗ることができた。車内にはまだ微かに新車の匂いが残っており、心地よい。今日ばかりは、すぐに降りなければいけないことが残念だった。


・11月19日(木)

 昨晩の夕食用に妻が買ってきてくれた崎陽軒のシウマイ弁当を、朝食として食べる。随分と贅沢な朝食だが、冷蔵庫に入れていたのでご飯をはじめ全てが固くなってしまっていた。やはり、買ったその日に美味しく食べるのがいい。


・11月20日(金)

 会社を休み、掛かりつけの内科へ。コロナ禍の影響で風邪の症状がある患者の診察時間が昼からの30分に限られているため、院内には私と同じようにヤバそうな患者が揃っていたが、幸運にも診察が1番手だったため、すぐに退散することができた。そして、処方された抗生物質と強力な咳止め吸引薬を服用して2時間ほど眠ったら、一気に回復した。本当に驚くほどの回復っぷりである。こんなことなら、病院へ行くのを怖がらずにもっと早く行けば良かった。先生、そして杏林製薬さん、ありがとうございます。