社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

11月13日(金) 手持ち無沙汰。

2020年11月15日 07時49分08秒 | 2020年

 6時45分起床。

 妻と娘を見送ってから身支度を整える。朝食は抜き。

 9時過ぎに出勤。

 昼食は割烹「以志井」の西京焼き弁当。週に1度はこれを食べないと気が済まない。

 定時で退社し、新幹線で新横浜に帰ってくる。

 なぜかやけにお腹が空いたので、セブンイレブンでおでんとおにぎり(たらこ)を買って、帰宅してすぐに食べる。コロナ禍の影響で店頭でのおでん販売がなくなり、代わりにレンジでチンするタイプの商品が出ていた。さすが、対応が早い。味も店頭のものと同じだ。

 娘を保育園へお迎えに行く。時間は掛かるが、娘が喜ぶので自転車は使わず歩いて帰ってきた。

 ほどなくして妻も帰宅。入浴を済ませてから、デザートに実家の母が送ってくれたりんご(王林)を食べる。大湯ファームという青森の農家さんが生産されたもので、シャキシャキ感が強く、果汁も溢れるくらい入っていてとても美味しい。

 娘を寝かしつけてから夕食。昨晩遅かったからだろう、夕方くらいからかなり眠気が強く、今日は寝落ちするだろうと思っていたのだが、お腹が空いていたので何とか起きてくることができた。生協で届いた冷凍のハンバーグが美味しい。

 23時半過ぎに就寝。


11月12日(木) 本物のお好み焼き。

2020年11月15日 00時19分08秒 | 2020年

 6時45分起床。

 妻と娘を見送ってから身支度を整える。今日は娘が「おとうさんとごはんたべる」と言い、ずっと私の膝の上で朝食をとっていたので、朝のオペレーションが大きく変わった。時間的な余裕はなくなったが、娘に求められるのは嬉しいことである。

 9時過ぎに出勤。

 昼食は「魚金(其の弐)」の限定・鯛御膳定食。鯛のお刺身(胡麻和え)、カマ焼き、あら煮がセットになった豪華な定食である。特にカマ焼きが美味しかった。脂身の甘さがたまらない。

 定時で退社し、東海道線と京浜東北線を乗り継いで桜木町へ出る。今日は前職の競馬部メンバー6名+後輩との飲み会がある。

 会場は野毛の老舗お好み焼き屋「みかさ」。地元横浜だけでなく、市外や県外にもファンの多い名店である。

 最初はジンギスカンから。ジンギスカンといっても、ここのは豚肉である。玉ねぎやもやしと一緒にさっと火を通してから、タレにつけて食べる。豚肉の脂の喉ごしが最高に美味しい。

 お好み焼きは「牛玉子てん」と「五目てん」の2種類を。これを食べると「みかさ」に来たなーと実感できる。

 続いてはもち明太もんじゃ。もんじゃ焼きにお餅と明太子がここまで合うのはなぜなのだろう。

 食事のラストはいか焼きそば。焼きそばもこのお店では食べないわけにはいかない。

 デザートは「あんず巻き」。クレープ生地を鉄板で焼き、餡子と杏をのせて巻いて食べる。私はこれが大好き。

 競馬の話に留まらず、各自の近況や仕事の話などで盛り上がり、気付いたら3時間以上が経っていた。このメンバーでの飲み会はどれだけ時間があっても足りない。

 22時半過ぎに帰宅。すぐに入浴を済ませ、洗濯機を回す。私以外の分は既に妻が洗濯を済ませておいてくれたので助かった。

 日付が変わる頃に就寝。