社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

11月16日(月)~20日(金) コロナの幻影。

2020年11月21日 00時08分56秒 | 2020年

 日曜日の日記でも書いたが、2週間ほど前から娘に出ていた咳と鼻水の症状が私と妻にもうつり、特に私の症状がひどくなって、これはもしかして…?という不安に苛まれながら過ごした1週間だった。結果的には病院で処方された抗生物質と強力な咳止め吸引薬のおかげで一気に回復したが、時期が時期だけにさすがにヒヤッとさせられた。

 


・11月16日(月)

 ランチで初めて入ったお店の肉豆腐定食が美味しかった。味が濃いめで、体調が万全ならご飯がよく進むだろう味だ。これはまた新しいレパートリーが増えた。次はもっと元気な時に食べたい。


・11月17日(火)

 会社帰りに、前職の後輩の転職先が製造し、セブンイレブンで販売しているおつまみ商品を買って帰る。本当は後輩が初めて企画に携わったという新商品を探していたのだが、新横浜駅前の店舗ではまだ入荷されていなかった。それはまたの楽しみにとっておこう。


・11月18日(水)

 帰りの新幹線で、初めて新型のN700S系車両に乗ることができた。車内にはまだ微かに新車の匂いが残っており、心地よい。今日ばかりは、すぐに降りなければいけないことが残念だった。


・11月19日(木)

 昨晩の夕食用に妻が買ってきてくれた崎陽軒のシウマイ弁当を、朝食として食べる。随分と贅沢な朝食だが、冷蔵庫に入れていたのでご飯をはじめ全てが固くなってしまっていた。やはり、買ったその日に美味しく食べるのがいい。


・11月20日(金)

 会社を休み、掛かりつけの内科へ。コロナ禍の影響で風邪の症状がある患者の診察時間が昼からの30分に限られているため、院内には私と同じようにヤバそうな患者が揃っていたが、幸運にも診察が1番手だったため、すぐに退散することができた。そして、処方された抗生物質と強力な咳止め吸引薬を服用して2時間ほど眠ったら、一気に回復した。本当に驚くほどの回復っぷりである。こんなことなら、病院へ行くのを怖がらずにもっと早く行けば良かった。先生、そして杏林製薬さん、ありがとうございます。