社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

3月14日(水)

2012年03月15日 23時10分02秒 | 2012年

  6時半起床。熱を計ると、37.6度という微熱。しかし、目立った症状は咳と鼻水だけなので、あまり気にせず出勤する。そして、この判断を後々大きく後悔することになる。

  今日はホワイトデーということで、先輩にプレゼントを贈った。昨年同様、部長をはじめ上司や先輩からお金を預かり、私が選んで購入したものなので、喜んでもらえるかどうか少し不安だったが、満足してもらえたようで良かった。

  仕事に取り掛かっているうちに寒気がひどくなり、頭もボーっとしてくる。昼食も、外へ出る元気がなかったので、オフィスの中まで売りに来てくれるお弁当で済ませた。午後は更に体調が悪化し、最後のほうは寒さに震えながらパソコンに向かっていた。しかし、おかげで急ぎの案件は全て片付いたので、肩の荷が下りた。

  定時で退社し、病院へ。熱を計ったら、38.6度。この時点でヤバいなとは思っていたのだが、検査の結果、A型のインフルエンザであることが判明した。病院を出て、すぐに上司に連絡。急ぎのものは今日で片付いていて、重要な案件はちょうど1週間後まで入っていないのが唯一の救いだが、「この年度末にマジか」というのが正直なところだ。きっと、上司や先輩も同じ気持ちだろう。ご迷惑をお掛けして、本当にすいません。

  スーパーやドラッグストアで大量の食材を買い込んでから帰宅。これで、しばらくは家から一歩も出なくても大丈夫。

  すぐに夕食をとり、処方されたタミフルを飲む。これで、とりあえず一安心。幸いにも、身の回りのことをする程度は苦にならないレベルなので、何とかなりそうだ。ただ、熱々に沸かしたはずのお風呂に入っても寒さで身震いがしたのには驚いた。インフル、おそるべし。

これから5日間、よろしくお願いいたします。


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