社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

9月3日(火) パパのお仕事。

2024年09月05日 17時02分08秒 | 2024年

 6時半起床。

 今日も朝顔(と苺)の水やりはお休み。こうも雨が続くとむずむずする。

 朝食は豆乳ヨーグルトとソイプロテイン。

 娘を見送ってから、1階の部屋の掃除をする。雨はまだ降り始めていなかったが、換気のために窓を開けると部屋の中の湿度が一気に上がった。

 9時から在宅勤務を開始する。

 昼食は「龍園」から出前を取る。海老チャーハンとレバニラで迷って、ええい!で両方注文した。

 普段、海老チャーハンは娘用に注文することが多いので、1人でじっくり味わうのは久しぶりである。ほのかな塩味の味付けが絶妙である。

 レバニラは安定の美味しさ。自分で作ろうとしたことも何度かあるのでよくわかるが、レバーは火加減が難しい。焼き過ぎると硬くなって一気に味が落ちるし、逆は単純に危ない。この絶妙の火加減はどうやっているのか教えて欲しい。

 娘が帰宅する。2学期から5時間授業が始まったので、キッズに行かずとも帰宅時間がやや遅くなった。

 ふとしたタイミングで娘から「パパのお馬のお仕事って何をやっているの?」と聞かれたので、HPなどを見せながらしっかり説明をする。以前、「お父さんのお仕事は競馬関係」と伝えたのが「お父さんは競馬がお仕事」という絶妙に誤解を招く表現に変換され、外部へ広まったことがある。何の気なしに話したことが、そのまま学校(当時は保育園)で拡散されるという認識が当時はまだ薄かった。

 娘(を始め多くの人)にとって競走馬は競馬場で走っているものだが、「競馬場で走るまで」と「競馬場で走る役目を終えたあと」の馬の生涯について(さすがにまだ早いので厳しい現実の部分は割愛して)説明し、そのどこに私の仕事が関わっているのかもかなり詳しく話した。どこまで理解してもらえたかはわからないが、とりあえず「なんか楽しそうだねぇ」という感想をもらえたので一番大切なところは伝わったのだと思う。

 勤務終了後、娘と入浴。

 妻が帰宅してから夕食。

 メインは鶏の照り焼き。味が濃いめで美味しい。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 プロ野球中継(日本ハムvs.ソフトバンク)を追っかけ再生。初回の5点を皮切りにモイネロ投手から3回で6点を取り、6-3で日本ハムが勝利。万中の先頭打者ホームランやレイエスの球団記録に並ぶ24試合連続ヒットも素晴らしかったが、個人的には不調が続いているグワチョ(マルティネス)のホームランが嬉しかった。というか、ホッとした。投手陣は伊藤-宮西-田中正義という盤石の勝ちパターン。先日の西武戦の連敗を引きずるのではと心配していたが、杞憂に終わって良かった。

 日付が変わる頃に就寝。