社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

9月2日(金)

2011年09月03日 10時26分39秒 | 2011年

  7時半起床。カーテンを開けると、まさかの快晴。これだから、天気予報は信じられない。職場までは徒歩5分で着くので、8時半過ぎまで部屋でまったりすることが出来た。

  午前中、これまでの仕事をひっくり返すようなトラブルに見舞われる。会場も講師も押さえ、チラシも作り、あとは内部の決裁を待つだけというセミナーに関して、連携先機関から日程変更の依頼があったのだ。「そんなの無理」と突っぱねることも出来るが、とりあえず諸々の調整をしてみたところ、案外スムーズに変更することが出来た。こればかりは、幸運としか言いようがない。色々と面倒な作業もあったが、連携先の要望を叶えることが出来て良かった。

  午後からは、コンサルタントさんを連れて私の担当先の理事長の会社へ訪問。新現役(大手企業OBなどの現役を引退した方で、自分の持つノウハウを中小企業の経営に活かしたいと考えている方々)の活用について打ち合わせを行う。話はほぼ想定通りに進み、担当者としては一安心である。ただ、この制度は使ってみないと何ともいえないものなので、私たちの求める人材がいるかどうかはまだわからない。

  業務終了後、後から合流した上司と一緒に横浜駅ダイヤモンド地下街の喫茶店「ラ・セゾン」でケーキを食べる。金曜日の夜にケーキというのも面白い。しかも、美味しい。雰囲気も、周辺店舗の従業員さんが休憩していたり、古き良き大衆喫茶という感じで私は好きだ。お店のおばさん曰く、「ケーキが好きなんだったら、今度はバイキングにチャレンジしてみて。美味しいから」とのこと。次回は迷わずそうします。

  19時半前に帰宅し、テレビでサッカー日本代表のワールドカップ3次予選、北朝鮮戦を見る。終始日本がペースを握りつつも相手を崩すことが出来ず、そのまま後半ロスタイム。「こりゃ引き分けかな」と思ったら、そこから怒涛の攻撃が始まり、最後は清武選手のクロスに吉田選手が頭で完璧に合わせ、劇的な勝利を挙げた。あれだけ決定機を活かせない中で、よく最後まで攻め続けたものだ。また、個人的には岡ちゃん(岡崎選手)がどんどん上手くなっているのが本当に嬉しかった。

 


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