8時起床。
朝食は何かしら食べたと思うのだが、思い出せない。自分の記憶力の低下に愕然とする。
娘は熱がほぼ平熱まで下がり、かなり元気になった。ただ、咳や鼻水の症状は残っているし、所々に発疹が見られる。私は以前、娘のヘルパンギーナがうつってウイルスが筋肉にまで入り込み、数日間歩くことすらままならないくらい全身に痺れが出たことがあるので、今もそこそこビビっている。
昼食は、クリームシチューと肉野菜炒め。
妻が少し外出している間、娘は私にべったりになる。貴重な時間である。
3時のおやつは冷凍のピザ。娘も少しだけ食べる。
外出帰りに妻が「シャンドブレ」で買ってきてくれたマフィンも食べる。
クリームチーズに付けて食べるものらしい。美味しい。
早めに入浴を済ませる。
夕食は豚肉の味噌炒めと豚まん。
551の豚まんは偉大だ。
洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。体調は順調に回復に向かっているようだが、やはり咳と発疹が気になるところである。
三重県桑名市にある多度大社で行われている「上げ馬神事」の映像を見る。SNSで流れてきたものだが、長い急坂を登って更に2メートルの壁を乗り越えるなんて、サラブレッドの適性や能力を完全に無視した無謀な行為だ。明らかに転倒することが前提となっている。かなり酷い動物虐待である。
ちなみに、競馬の障害競走や乗馬競技の障害の高さは最大160cmで、当然ながらその前には平らな助走区間があるし、障害に引っかかったとしてもそのまま通り抜けられる(ぶつかって跳ね返されたりすることはない)構造になっている。
この「上げ馬神事」は今年のGWに開催され、1頭の馬が死亡した。伝統だか何だか知らないが、この行事に関わっている人、楽しんでいる人は全員地獄へ落ちろと思う。
日付が変わる頃に就寝。布団に入ったのはもっと早い時間だったのだが、怒りでなかなか寝付けなかった。こんなことはかなり久しぶりである。