社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

2月22日(火) 美味しいものは、脂肪と糖で出来ている。

2022年02月24日 08時02分27秒 | 2022年

 6時45分起床。

 朝食は鮭フレークオートミール。

 妻と娘を見送ってから、在宅勤務を開始する。

 昼食は、久しぶりに大口のインドカレー屋「ヒマールキッチン」に出前をお願いする。いつも通り、フレンドリーなお兄さんがご機嫌に届けてくださった。

 マトンドピャーザ(玉ねぎやピーマンの入ったトマトベースのマトンカレー)とガーリックチーズナン、ラッシーを頂く。

 初めて選んだ種類のカレーだったが、玉ねぎの存在感があって美味しかった。ガーリックチーズナンも安定の味である。

 3時のおやつは津軽りんごとあまおう。りんごは職場でお裾分けして頂いたものである。

 勤務終了後、保育園へ娘をお迎えに行き、パントラックに寄ってから帰ってくる。

 メロンパンを娘とシェアして食べる。と言っても、私がもらえるのは1/4である。

 妻が帰宅し、娘とお風呂に入っている間に、季節限定の新商品だった苺あんぱんを食べる。

 思っていた以上に苺である。これはまた買おう。

 入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 夕食は軽めに、妻の食べているものをちょこちょこつまむ。妻が作ったせり入りの卵スープが美味しい。

 デザートは、パントラックで買ってきたプリン。娘の食べかけを盗み食いする。

 ウクライナ情勢の影響で、世界的に株安が進んでいる。我が家ではNISAを中心に積立投信をしているのだが、このタイミングで購入額を増やそうか迷っている。長期的に見て、今多めに買っておけば効率的な資産形成が出来るだろう。このタイミングで手元の余剰現金を動かすというのは、至極真っ当な判断だと思う。しかし、感情的な部分で、戦争(の危機)に便乗して儲けようとすることに抵抗がある。それじゃあ軍需産業と同類なのではないか?と考えてしまう。もちろん、ただの綺麗事であることはわかっている。私が買おうが買うまいが国際情勢に何ら影響はないし、人が死ぬことも助かることもない。だけど、なんか嫌なんだよな。

 ここ2週間ほど、他の生活は一切変えず、食事における脂ものの量を増やしたらどうなるかということを実験してきた。揚げ物やラーメンなど、普段はなるべく控えるようにしているものを欲望の赴くままに食べてみて、体調や体重がどう変わるのかを追ってみた。結果、たった2週間なので体調の変化までは感じないが、体重は1.5キロ増えた。これ以上やると服が入らなくなるので、実験はここで終了しよう。脂ものってやっぱり控えなきゃダメなんだ、という当たり前のことを学んだ。

 日付が変わる頃に就寝。