社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

2月21日(月) 身近なタイランド。

2022年02月23日 08時02分28秒 | 2022年

 6時45分起床。

 朝食は鮭フレークオートミール。

 妻と娘を見送ってから、身支度を整えて家を出る。東海道新幹線が少し遅れている。また雪の影響だろうか。

 9時前に出勤。今日は上司の娘さんの高校入試である。どうか、これまでの努力が報われますように。

 昼食は、西新橋を散策していてたまたま見つけたタイ料理屋「バンセーン」に入ってみる。タイの方々がやっているお店で、「いらっしゃいませ」の後に「サワディーカー」が続く。

 カオマンガイを注文。

 これは本物だ。ちょっと癖を抑えているのと、ライスのスープで炊いた感が控えめではあるが、バンコクで食べたカオマンガイを彷彿とさせる味である。とても嬉しい。

 店員さんたちの笑顔と優しい接客も印象的だった。やはり、微笑みの国だ。メニューにはカオソーイもあったから、次はそちらにもチャレンジしてみよう。

 ルンルンでオフィスに戻る。午後の仕事は定時の20分前にすっきり終わった。

 17時過ぎに退社し、京浜東北線で東神奈川まで戻ってくる。

 歩いて六角橋まで出て、家系ラーメン「極味家」に入る。前々から気になっていたお店である。

 味玉ラーメンを注文。麺の固さは普通で注文したのだが、他のお店に比べると若干柔らかめの設定かもしれない。入れ放題なので、おろしにんにくと玉ねぎをたくさん入れてがっつり食べる。

 そのまま歩いて娘をお迎えに行く。マスクをしているので、自分の吐いたにんにく臭がそのまま自分に返ってくる。先生にご迷惑をかけずに済んだだろうか。

 シルバニアファミリーで遊んでから入浴。

 食後のデザートに苺を食べる。娘が5個、妻と私が1個ずつという恐ろしい配分がなされる。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。珍しくなかなか娘が眠らず、危うくこちらが寝落ちしそうになる。

 居間へ戻り、トーストを焼く。妻手作りのレモンクッキーも一緒に食べる。このクッキーは本当に美味しい。

 娘の習い事について妻と相談する。娘は昨年の9月から市営の体操教室に通っていて、今のクラスは楽しく身体を動かすことに重きを置いているそうなのだが、来年度からクラスが上がるともう少し本格化して進級テストが始まるなど、妻の求める内容とは少し変わるらしい。娘の様子を見ていても、楽しんではいるものの、始めた当初に比べるとそれほど引きはなくなってきているのかなという印象を受ける。運営面でも、今後は子どものマスク着用が必須になる一方で先生方はウレタンマスクをしているという、何がしたいのかよくわからない状況らしい。じゃあ、やめよう。

 もし代わりに何かを習うとしたら。プール、英語、ピアノ、絵画、空手、プログラミングと様々なアイデアが出る。いずれにしても、娘がその時間を楽しめることが重要だ。そもそも習い事なんてしなくてもいいのだから、良いものがあればくらいの軽い気持ちで考えたい。

 日付が変わる頃に就寝。