社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

12月4日(火) 根拠のない思い込み。

2018年12月05日 03時10分56秒 | 2018年

 9時起床。3人揃って今朝はゆっくり。

 朝食は昨日買ってきたパン。

 夏場に家の1階の寝室(和室)とトイレの壁に漆喰を塗ったのだが、妻の発案で2階の和室にも塗ることになり、作業が始まっている。今回は妻がメインで作業をしているので、私は1階で娘と戯れる。

 昼食は妻の作ったサンドイッチ。

 昨日に引き続き、歯医者へ行く。今日で全ての治療が終了した。次は、3ヶ月後の定期検診だ。ひとまず、お世話になりました。

 2階の和室に2時間がっつり籠って、漆喰を塗る。久しぶりにやったので、両腕がパンパンだ。ただ、夏場に比べれば体力的には随分と楽だ。それに、この作業は本当に心を無にして集中することが出来るので、本当に楽しい。もし手先が器用だったら、職人系の仕事が向いていたのかもしれない。好きと上手は別なのだ。

 夕食はドリア。

 日付が変わる頃、娘の泣き声で目が覚める。私が起きるくらいだから、かなりの泣き声だ。最初は妻があやしていたので静かにしていたが、私が起きて以降だけでも30分以上泣き続けているので、お世話を交代する。寝付かせることには自信があるのだ。自信満々で居間に移動して、様々な手を尽くす。しかし、寝ない。しかも、泣き声がすごい。眠くて泣いているというレベルではない。段々と体調不良か?どこか痛いのか?と心配になってくる。しかし、熱もないし、身体に異変もない。そこからまたしばらくあやし続け、遂に正解にたどり着く。正解は、お腹が空いていた、だった。まさかと思ってミルクを作ったら、200ml飲み干した後、一瞬で眠った。これは、なかなか恥ずかしい失態である。妻から引き継いだ際に、ミルクは当然終えているだろうという思い込みがあったのだ。私が基本を疎かにしたせいで、娘の睡眠時間を1時間以上も無駄にしてしまった。

 この時間(3時を過ぎた)になっても眠れない。さすがに寝室へ行って、無理やりにでも身体を休めないと。