社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

10月21日(月)

2013年10月22日 23時59分33秒 | 2013年

  7時起床。今日は直行で出張だということを忘れていて、しかも通常よりも早く家を出なければならなかったため、それに気付いてから(シャワーを浴びている間に気付いた)は自分でもびっくりするくらい早く準備をして家を出た。やろうと思えば、こんなにすぐに家を出られるんですね。

  直行で橋本へ。駅で上司と待ち合わせ、支援先へ。製造業で、「あー、そういえば、普段は意識しないけど、こういうものって絶対必要だよね」という機械を作っている企業さんだったので、話を聞いていて楽しかった。私たちが普段何気なく見たり使ったりしているものも、それを作っている人たちが間違いなくいるわけで、そういうことを意識しながら生活をすると、毎日がもっと楽しくなるんだろうと思う。

  関内へ戻り、いつものインドカレー屋で昼食。豆のカレーと、ほうれん草とチキンのカレーを選ぶ。心なしか、店員さんの日本語が上手になってきたような気がする。前は注文のやりとりに結構手間取った記憶があるが、今日は不自由さを全く感じなかった。

  午後は、オフィスで事務処理。3週間の外部研修へ行っていた後輩が帰ってきて、お土産話をたくさん聞いた。私の同期も何人かその研修へ参加していたので、共通の話題も多かったようである。研修の内容は思ったよりも大変だったようだが、それなりに充実した時間を過ごせたようで良かった。それに何より、3週間向かいの席に誰もいなかった私としては、そこにかわいい後輩が戻ってきてくれて嬉しい。

  21時過ぎに帰宅。冷蔵庫に残っていた即席の豆腐チゲと、先輩が支援先で頂いてきたというお赤飯。美味しかったが、そういえば何のお祝いだったのかを聞き忘れた。

  夜、友人から電話で、先日受験した臨床心理士の一次試験に合格したとの知らせを受ける。良かった。まだ二次の口述試験があるので気は抜けないのだろうが、ひとまず、おめでとうございます。そういえば、前の彼女はどうだったのだろうか。まあまず合格しているだろうと思うのだが。