7時半起床。今日は月に一度の丹沢山登りデー。家を出る時間がいつもより30分遅くていいので、布団カバーを洗濯してからゆっくりと家を出る。
丹沢の山の上では、ほとんど紅葉が終わっていた。聞いたところによると、もう明け方は氷点下になるらしい。しかも、1月から3月にかけては、吹雪になることも多いとのこと。次回は、もしかしたら吹雪の中を進むことになるのかもしれない。
秦野駅周辺の標高が低いところは、まだ木々が色づいている。
丹沢の支援先で働いていたIさんが、今月末で退職される。私より3歳年下の男の子で、辞めてどうするのかと聞いたところ、「3年で500万円溜めて、友人と一緒にペンション経営をするんです」とのこと。そのために、もっと給料の良いところで働くそうだ。動物が大好きなので、ペットと一緒に泊まれるペンションを開きたいらしい。ペンション開業の計画を目を輝かせて話す彼の姿は、とてもかっこいい。まずは貯金を頑張って、夢を実現させてください。創業の際の事業計画作りぐらいは、いつでもお手伝いしますので。そして、開業したらサンを連れて泊まりに行きます。
秦野駅へ戻り、12:40発の特急ロマンスカーはこね16号に乗り、相模大野へ。所要時間は30分にも満たないが、400円でこの快適さとワクワク感を得られるのだからお得だ。
ちょうど、箱根湯本行のはこね号にも出くわした。
乗ったのはこっち。
相模大野で急行に乗り換えて町田へ出て、ルミネの中に入っている「ラ・メゾン アンソレイユターブル」で昼食。メニューの一番上に出ていたランチプレート(名前は忘れた)を注文。野菜たっぷりのカレーにパン、サラダ、スープと、健康的なメニューで、味も結構美味しかった。
オフィスに戻り、残りの時間は事務処理。3時間ほど集中して、一気にひとつの文章を書きあげる。
定時で退社し、若手メンバーの忘年会へ。18時過ぎから飲み始め、結局23時過ぎまで喋っていた。何を話したのかよく覚えていないが、珍しく仕事の話を全くと言っていいほどしなかった。若手だけの飲み会は、やっぱり楽しい。
日付が変わる頃に帰宅。コルセットを付けると、胸の痛みが弱まり、一気に眠気が襲ってくる。