社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

6月11日(土)

2011年06月12日 12時26分33秒 | 2011年

  9時起床。さっそく、昨日届いた「龍が如く OF THE END」を始める。このシリーズの前作までは、いずれも敵は(基本的に)人間で、戦闘も基本的に素手(武器はオプション)だったのだが、今回は相手がゾンビということで、基本的に銃で戦う。これが良いか悪いかは人によるのだろうが、約3分の1までプレーしてみて、私としてはあまり好きではない。「最後の最後は結局拳で…」となることを期待しているが、果たしてどうなるだろうか。

  夜から友人と出掛け、南浦和の丸広にある「ぼてじゅう」で夕食。モダン焼きをハーフ&ハーフにして、定番の関西風モダンと南浦和店限定モダンを食べる。前者はまさに鉄板の美味しさであるが、後者は初体験。通常のモダン焼きの焼きそばがカレー味になり、表面をトロトロの卵で覆っている。良い意味で、定番の関西風とは全く異なる味だ。ソースが少なくあっさりしている分、カレーの風味をはじめとしたそれぞれの具材の味がよくわかる。これはかなり良いメニューを発見した。私がこの店に始めて来たのは高校生の時だから、それからかれこれ10年間、ずっと定番の関西風ばかり食べてきたのだが、最近このハーフ&ハーフというシステムが導入されたことで、このような新しいメニューに挑戦することが出来るようになった。さて、次回は何に挑戦しようか。

  23時過ぎに帰宅。録画しておいたサッカーJリーグ第14節、ガンバ大阪vs.清水エスパルス(@万博)の試合を観る。前半にコーナーキックからアドリアーノ選手に決められ、そのままペースを握られたものの、後半開始早々に高原選手の豪快なボレーシュートのこぼれ玉を平岡選手が折り返し、最後は太田選手が詰めて同点に追いつく。更にその直後、大前選手のFKに競り合った両チームの選手がどちらもボールに触れず、ワンバウンドしたボールがそのままゴール隅に吸い込まれて逆転。何ともラッキーな形でリードを奪う。しかし、それから10分も経たないうちに宇佐美選手のゴールで同点に追いつかれると、その後は一方的にシュートを打たれる展開になる。悪い意味でドキドキされっ放しで、テレビで観ていてもそうなのだから、現地のサポーターは大変だっただろう。しかし、守備陣が最後まで踏ん張り、そのまま2-2の同点で試合終了。ガンバ相手にアウェイで引き分けという結果は、十分満足できるものであろう。