6時起床。午前中は役員会の資料を作成したり、各組合の利益積立金や貸倒引当金の状況を調査したりして過ごす。昼食は、野毛のセンターグリルで「特製オムライス」を食べる。何が「特製」なのかはわからないが、おいしいから良しとしよう。
午後は、1時間ほど総務のお手伝いをしてから、県庁と市役所へ組合の決算関係書類を提出に行く。提出後、せっかくなので少し足をのばし、海沿いの「像の鼻パーク」へ。位置的には横浜税関の目の前で、海に向かって右手に山下公園、左手に赤レンガがある。何があるというわけではないが、海風が心地よく、人も少ないからゆっくり出来る。しかし、そう長いことサボっているわけにもいかないので、10分ほど滞在しただけだった。今度来るときは、もう少しゆっくりしたい。
横浜市開港記念会館(通称:ジャック)
横浜税関(通称:クイーン)
その後は、いくつかの事務作業をこなしてから、ノー残業デーなので定時に退社。19時過ぎに帰宅し、テレビでサッカーナビスコカップ予選リーグ第7節(最終節)、浦和レッズvs.横浜Fマリノスの試合を見る。既に全試合を終えている清水エスパルスは、今日の他会場の結果次第で予選突破が決まる。試合の結果は、0-0の引き分け。マリノスが勝利するとエスパルスの予選敗退が決まるという中で、アウェイのレッズがよく踏ん張ってくれた。ジュビロ磐田vs.モンテディオの試合も2-0で磐田が快勝し、これらによってジュビロ磐田と清水エスパルスの予選突破が決定。Bグループは、静岡勢が揃って決勝トーナメントへ進むこととなった。こうなったら、どちらにも順調に勝ち進んでもらって、決勝の国立競技場で静岡ダービーが観たい。