天佑堂鍼灸院日記

楽しい体のプロデュース
刺すハリ治療から刺さないハリ治療へ

なにがあっても明るいほうが良い

2007年03月24日 12時26分02秒 | 最近思う
生きてるかぎりいろいろ大変なことや辛いことが起ったりします。
以前の私はそういうときはずーっと暗い顔してすごしてました。
最近ではなるべくそう言う時でものーてんきな顔をするようにつとめています。
結局暗い顔して悩んでいてもなにも事態が良くなるわけじゃないし、疲れるだけ損ですしね。
暗い顔して小さい声で正論を言っても誰も聞いてくれなかったりしますし。
逆に明るい顔して大声で間違ったこと言ったら通っちゃったりすることもあるんじゃないかと思います。
結局辛いとか苦しいとかそういうことは結局自分の気持ちだから自分の機嫌をうまくとった人が人生の勝利者なんだとおもいます。

いろいろ社会の制度とか法律とか問題があったり悲惨な事件があったりして、そういうことを考えると暗くなったりしますよね。
でもたとえそういうことがあっても今日この一日はなるべく明るくのーてんきに楽しく生きるより良い方法というのはないんだとそう思いますね。
アンドリュ-ワイスだったか誰か言ってたけどニュース断ちというのもいいですよね。
悪いニュースって多いから全然ニュースを見ない。新聞読まない日があっていいんだと思います。
それは逃げだと思う人もいるかもしれないけど、自分の心が明るくて安定しているのにこしたことはないと思います。元気がない時はあまり深刻に物事を考えない。
頭のなかパーにしてぼーっとする、そういうこともたまにやるといいと思います。