天佑堂鍼灸院日記

楽しい体のプロデュース
刺すハリ治療から刺さないハリ治療へ

1日1食生活に突入

2005年10月07日 16時48分11秒 | 健康と美容
どうも8月の末に大酒をのんでから胃腸の調子が良くないのです。
人を癒すべき自分がこれではいけない。
そう反省した私、西式健康法というのがあったのを思い出す。
玄米菜食で1日1食らしい。
そういえばあの斉藤一人さんも
「現代人は3食たべるほど働いてない」
、とのたもうていました。
「あんまり食欲もないしちょうど良い、私も1日1食にしよう。」
ということで昨日から1日1食生活が始まったのでした。
        
10月6日(木)
朝8時起床し当然朝食はなし。
これはどうということもなし。
12時。少し空腹感はあるが余裕である。
夜7時患者さんも帰り洗濯を始める。空腹感がひどくなる。「うーなんか食べたい。」
夜8時。最後の食事が昨夜8時だから24時間食べていない。
もう限界だ。ちょうど2回目の洗濯が終わる。
洗濯物を干すや治療院を飛び出す。
健康のことを考えると近くのオーガニックのレストランにいくのがベストでしょう。
しかし近いといっても3、4分はかかる。それにできあがるのに時間がかかります。
思わず私は、治療院から1分もかからずにいける中華料理やに入ってチャーハンをたのむ。
1分1秒でも早く食べたい。そう思う私。
チャーハンがくる。
ゆっくり食べなくてはそう思いつつスプーンを口に運ぶ手が早い。
ふだん何の感動もなく食べているチャーハンが、
究極の料理に変わっていたのはいうまでもありません。



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