yahoo辞書で
侃々諤々(かんかんがくがく)を調べてみた。
「正しいと思うことを堂々と主張するさま。また、盛んに議論するさま。」
(ex)侃々諤々の議論 . . . 本文を読む
人間万事塞翁が馬(じんかんばんじさいおうがうま)をgoo辞書で調べてみた。「人間の禍福(不幸と幸福)は変転し定まりないものだというたとえ。〔「淮南子(人間訓)」から。昔、塞翁の馬が隣国に逃げてしまったが、名馬を連れて帰ってきた。老人の子がその馬に乗っていて落馬し足を折ったが、おかげで隣国との戦乱の際にも兵役をまぬがれて無事であったという話から〕」
→幸福や不幸は予想のしようのない事の例えということ . . . 本文を読む
恭順(きょうじゅん)についてyahoo辞書で調べてみた。意は、「命令につつしんで従う態度」ということだ。例は、「彼は国王に恭順の意を表した。」まあ、体制側にこびる人なんだろう。 . . . 本文を読む
知悉(ちしつ)という言葉を、goo辞書で調べてみた。それは、「知り尽くすこと。詳しく知ること。」という意味だ。例としては、お互いに手の内を知悉しているということで用いるのだろう。
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生憎(あいにく)をgoo辞書で調べてみた。
期待や目的にそわない状況になって、都合が悪く残念なさま。自分の場合にも、相手の気持ちを思いやる場合にも用いる。
例:あいにくな天気
都合の悪いことに。折あしく。
以上の意味である。悪いときに使うのかなとはなんとなくわかるが、ここでちゃんと調べてみた。
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丁々発止(ちょうちょうはっし)という言葉を調べてみた。
yahoo辞書によると、
1 激しい音を立てて、刀などで打ち合うさまを表す語。
2 激しく議論をたたかわせ合うさまを表す語。「議場で―と渡り合う」
とのことだ。
いろいろ、検索してみると、本来(原義)は1の意味なんでしょう。2は1から転じていわれるようになったのかな。
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逡巡という言葉をgoo辞書で調べてみた。その意味は、「決断をためらうこと。ぐずぐずすること。」である。具体例は、「私は誰かからそそのかされた殺人を逡巡した。」という風になるのかな。
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「万事休す」を辞書で調べてみた。「もはや施す手段がなく、万策尽きる。もはやおしまいで、何をしてもだめだ」という場合に使う。類語として、万策尽きる。事ここに至る。スポーツニュースなんかでたまに聞く言葉だなあと思って、調べてみました。
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氏素性(うじすじょう)をgoo辞書で調べてみた。「生まれや家柄。家系。」という
意味だ。最初は、しそせいと思っていた。よみがうじすじょうということなら、この意味は納得いくかも。 . . . 本文を読む
上梓(じょうし)という言葉をgoo辞書で調べてみた。それは、〔梓(あずさ)を版木に用いたことから〕文字を版木に刻むこと。そこから転じて書物を出版することの意味でも用いられる。この言葉は、しらべてみないとわからない言葉だろう。 . . . 本文を読む
毀誉褒貶(きよほうへん)をyahoo辞書で調べてみた。「ほめることと、けなすこと。さまざまな評判。」という意味らしい。「毀」はそしる、「誉」「褒」はほめる、「貶」はけなすこと。例は、毀誉褒貶を顧みない。つまり、良い評判と共に悪い評判を振り返らないということだろう。 . . . 本文を読む
本を読んでみて、あざ【痣・黶】という読み方がわからなかったので、Yahoo辞書で調べてみた。「皮膚に生じた赤や青などの斑紋の俗称。先天性のものは母斑(ぼはん)で、後天性のものは皮下出血や紫斑。 」ということだ。
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急がば回れをYahoo辞書で調べてみた。すると、「早く着こうと思うなら、危険な近道より遠くても安全確実な方法をとったほうが早く目的を達することができるというたとえ。 」ということだ。この言葉は、逆説という言葉を説明する際に使われる言葉でもある。
*逆説:「一見、真理にそむいているようにみえて、実は一面の真理を言い表している表現。「急がば回れ」など。パラドックス。」 . . . 本文を読む
辟易【へきえき】をgoo辞書で調べてみた。この言葉はよく書籍で出てくるので、ちょっと調べてみようと思った。この言葉の意味は、閉口すること。うんざりすること。(ex)あまりのうるささに辟易する。 . . . 本文を読む
さてつ【蹉跌】という言葉を、yahoo辞書で調べてみた。意味は、躓く、失敗するといことだ。(ex)事業が蹉跌する。
普段使わない言葉について調べてみると、面白い発見があるなあ。 . . . 本文を読む