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リセット整体まるたけにようこそ(札幌市厚別区)

整体はエンターテインメント!からだを楽しんでみませんか?

侍のプリン

2009年08月14日 | うまいもんは、うまい!
プリン本舗さんの「侍のプリン」を食べました。
なんか有名らしいですよ、とクライアントさんが買ってきてくれて。

ネーミングの由来は、「男がウマイ!と感じ、納得できるプリン」ってことらしいです。
ほろ苦いカラメルが「男」ってことなんでしょうか?

最近のとろとろプリンが嫌いです。
どうも「やわらかい」食べ物がイライラしちゃうんですよね。
肉にせよ、お菓子にせよ、「やわらかい」ってことに価値を見出す最近の傾向が気にくわない。

口の中でとろけることが、そんなに大事なのか?
いつも疑問に思えてしまう。

侍のプリンも、やはりその系統。
このほうが、売れるんだろうな…。

個人的には、プリンにカラメルは不必要だと思っています。
ほんの少しくらいならアクセントとして、おいしいのですが、けっこうたっぷり入っている商品が多いですから。
いつも、カラメルの侵食されていない部分まで、食べるスタイル。
プリンとカラメルが混ざってしまうと「アウチッ!」って感じで。

プリンは好きなのですが、好きなプリンには出合わないですね。
以前は自分で作ったりもしましたが、食べなくても死なないので今は作りません(笑)。
それほど素材にこだわらなくても、おいしいプリンはできますから。
※自分で作ると、評価基準が甘いだけかな?

六花亭醍醐

2009年06月24日 | うまいもんは、うまい!
六花亭さんのチーズスフレ「六花亭醍醐」。

クライアントさんから「おいしいから食べなきゃダメ!」と言われていたのを思い出し、買ってみました。

確かに、うまい。
でも、こうして「うまい」と思っても、比較して「うまい」といっている自分が嫌だな。

例えば食べた瞬間に思ったのは、「森もとのゆきむしスフレより、うまい」といった感じ。
別に比較する必要などないのですが、無意識で比べてしまう自分がいる。

お菓子の評論家でもないのですから、ほかの商品と比べて…なんて考える必要なんてない。
必要もないのに、知らず知らず比べてしまう。
完全に、思考回路が「比較する」ということに毒されている。

なんでもかんでも比べることは、実にナンセンス。
「ひまわりとタンポポ、どっちがきれい?」なんて質問と同じ。
どっちもきれい、でいいわけだし。

他人と自分を比較するから、意味もなく他人に批判的になる。
他人が自分より劣っていれば、相対的に自分がすばらしい、ということになるから。
他人のほうがすぐれていると認めてしまえば、相対的に自分がダメダメ人間だ、ということになるから。

「比較する」という思考の癖を直すのは、なかなか厄介。
無意識のうちに比較してしまうから…。
けれど、その悪癖を直さない限り、いつまでたっても卑屈な人間から変われない。

いつも攻撃的な人も、常におどおどしている人も、根本は同じ。
「劣等感」という心の闇が、原因。

無意識を意識する習慣を身に付けることで、何かが変わってくれるかもしれない。
人間の意識って、なかなかミラクルなものですからね。



アイスコーヒー

2009年06月01日 | うまいもんは、うまい!
ミスタードーナツの略称は、ミスド。

だから、マクドナルドの略称は、マクド。

こう並記すると「マクド」が一般的でないのが不思議なくらい。

正式(?)な略称は、マック。

まあ、どっちゃでもええねんけど。


最近のファストフードは、コーヒーに力を入れていますよね。

どこもかしこも「プレミアム」を謳っている。

スタバにだって、負けてないぜ!ってことかな。

マックのコーヒーも値段の割においしい。

カフェのほうがおいしい、という意見もあるだろうが、値段が違う。

大事なのは、価格と味のバランス。


ミスドも、この流れにのり、プレミアムコーヒーをウリにしたいらしい。

特に、今はアイスコーヒー。

おかわりできない代わりに、安く設定している。

飲んでみると、たしかに悪くない。

いや、十分おいしい。


ただ、ドーナツが甘ったるいので、コーヒー自体の味をあまり楽しめない。

……あ、逆か!

ドーナツがメインでしたね(笑)。


コーヒーの宣伝が大きくて、勘違いしちゃいました。

たこ焼き屋さんのたい焼き

2009年05月27日 | うまいもんは、うまい!
たこ焼き たい焼き。

なんか、文字にしちゃうとコンビ名みたい。

「はいどうも~、漫才をやってます、たこ焼きたい焼きで~す!」

なんてね(笑)。


さて、新札幌にあるたこ焼き屋さんが、薄皮たい焼きも始めました。

たこ焼きもたい焼きも、似たような形の設備でできるからなのか、薄皮たい焼きブームに乗ってのことなのかは分かりませんが。

ここのたこ焼き屋さんは、売上がきついんじゃないかな?

となりのマックは、いつもガキンチョであふれていますが、どうもたこ焼き屋さんには、閑古鳥が鳴いている感じがする。

でも、もし新たに始めた、たい焼きが評判になれば、売上に貢献するかも・・・なんてことかな?


で、その問題のたい焼き。

きびしい味ですね。

あんこがねえ・・・、皮がねえ・・・。

ってか、たい焼きって、それしかないか(笑)。


このたこ焼き屋さんのテナントスペースは、魔のゾーン。

2年続けば、いいほう。

ころころテナントが変わる。

たこ焼き屋さんには、がんばってほしかったのですが・・・。

まあ、あの油ギッシュなたこ焼きも、評価が分かれる存在ですしね。

飲食業界って大変ですね。

京都物産展

2009年03月10日 | うまいもんは、うまい!
クライアントさんから、桜餅をいただきました。

平岡のジャスコで、京都物産展をしていて、ついつい買っちゃったそうです。


「売ってるのが、京都の人だから、雰囲気がなんか違うね」と。


京都人って、どこか違うなあ…

大阪人の私も、そう思います。


でも、同じ「古都」でも、奈良はパッとしない。

あまりプラスイメージはないですね。

奈良人に怒られそうですが(笑)。


「奈良物産展」をやらない理由は、そのためかな?


奈良もいいところなんですが…

どこが?って聞かれても、苦笑いでごまかしますが(笑)。

札幌ぽっぽまんじゅう

2009年03月08日 | うまいもんは、うまい!
札幌駅構内のテナントで売っているのは、よく目にしていたのですが、なかなか食べる機会がなかったもの。

わかさいも本舗の「札幌ぽっぽまんじゅう」。

クライアントさんから、いただいちゃいました。

弾力の強い、黒糖まんじゅうって感じです。

和菓子は、アンコを使用するものが多い。

だから、差別化するのが大変。

ネーミングで、観光客のハートをゲットするのも、有効なんでしょうね。

牛乳シュークリーム 【ローソン】

2009年02月12日 | うまいもんは、うまい!
コンビニのスイーツを、なめてはいけない。

ヘタな洋菓子店より、うまいことがある。


ローソンオリジナルのシュークリーム、「牛乳シュークリーム」。

期間限定で、210円が110円になっていたので、なにげなく購入。

コンビニの外で、すぐ食べる。


これは、すごい…。


すかさず、店内に戻る。

で、この「牛乳シュークリーム」を、また買ってしまった。

今度は、ちゃんと味わうために…。


とにかく、この味で110円は、超お得!!

定価の210円は、コンビニのシュークリームとしては高い設定だか、おいしさからすれば、その値段でも納得できる。


「札幌グランドホテル チーフパティシエ 監修」らしい。

有名人の監修した商品って、ショボいことが多いが、これはいい意味で、裏切られた。


シュー皮は、厚めで野暮ったい感じもするが、中身のカスタードクリームが濃厚なので、全体としてバランスがいい。


まあ、論より証拠。

食べてみるのが、一番ですね。

とびきりハンバーグサンド 【モスバーガー】

2009年02月11日 | うまいもんは、うまい!
モスバーガーのイチオシ商品「とびきりハンバーグサンド」。

国産の牛肉・豚肉を100%使用しているのが、うり。


確かに、ハンバーガーとしては、うまい。

マックでは、味わえない味であろう。


でも、390円の食事として考えると、どうなんだろう?

費用対効果で考えると、満足感は、ないな。


「390円あったら、牛丼喰えるじゃん!」

なんてことは、どちらの業界にも失礼なので、言いませんが…。


一回、食べれば、もういいな。

五勝手屋羊羹

2009年02月06日 | うまいもんは、うまい!
差し入れをいただいちゃいました。

「ようかん」です!


和菓子も、大好物なんですが、この「五勝手屋羊羹」なるものは、初めて。

北海道(道南)では、歴史ある羊羹らしい。


形が筒状で、付属の糸でカットしながら食べるようになっている。

別に、かぶりついたって、いいぐらいのサイズなんですが…。

お上品に食べなさいってことかな(笑)。


味も、小豆ではなく、金時豆なので、スッキリ感がある甘さ。


施術をして、疲れた体には、よく効きます!!

ごちそうさまでした。

眞麺 穂高 【ラーメン・札幌市厚別区】

2009年02月05日 | うまいもんは、うまい!
前回、味噌ラーメンを食べ、そのバランスの良さに感動したラーメン店「穂高」さん。

調子に乗って(?)、また行ってきました。


今回は、「塩」。

ついでに、大盛り!

さらに、チャーシュー!!


気に入ってしまうと、愛しすぎてしまう。

恋愛も食べ歩きも、惚れたら、負け…

なんて、大げさなことじゃないのですが(笑)。


でも、残念。

塩ラーメンは、イマイチでした。

おいしいけど、インパクトがない…。


この“恋”は、ここまでかな。

どんぐり 【パン・札幌市厚別区】

2009年02月01日 | うまいもんは、うまい!
焼きドーナツ!?

どんぐりさんは、新しい商品を毎月のように出すお店です。

揚げていないドーナツというジャンルは、以前からある。

「焼きカレーパン」というもの。

カレーパンは、揚げているものが多いが、焼くタイプも根強く存在する。

また、「焼きピロシキ」ってのも、見たことがある。


けれど、「焼きドーナツ」という名称は、初めて。

味は、ただ焦げ目のついたケーキって感じですが…。


うまいが、画期的な味ではない。

よくある洋菓子の味。


でも、ネーミングはすごい!

思いつきそうで、なかなか思いつかない名称。

どんぐりさんの、そういった努力に、同じ商売人として、頭が下がりますね。

どんぐり 【パン・札幌市厚別区】

2009年01月31日 | うまいもんは、うまい!
リトルマーメイド、北欧、ドルフィー。

新札幌にもパン屋さんは多々あれど、一番人気は、やはりカテプリ新さっぽろにある「どんぐり」さんでしょう。


昨日、来ていただいたクライアントさんから、「どんぐり」パンの差し入れをいただきました。

以前、パンの話で盛り上がったからかな(笑)。


いま、製菓・製パン業界でブームになっている「米粉」を使用したパン。

どんぐりさんのパンは、出来の良い時と悪い時の波が激しいので、最近行っていなかったのですが、今回の米粉パンは“当たり”でした。


理屈抜きに、うまい!


米粉を使用したものの中には、変に米の味が強すぎるケースもあるのですが、この「作品」は違いますね。

お米のいいところだけを「パン」の世界に注入している。

パンの世界観と、米の存在感が、見事に調和している。

まさに、西洋と東洋の文化の融和を感じさせてくれる「作品」です。


こういう出会いがあるから、“パンマニア”はやめられないですね(笑)。

若鶏半身揚げ 松 【若鶏半身揚げ専門店・札幌市厚別区】

2009年01月30日 | うまいもんは、うまい!

最近、ちらほらと「半身揚げ」という看板を目にする。

鶏肉を、文字通り、半分丸ごとじっくりと揚げる料理。

から揚げ、ザンギ、フライドチキン・・・。

このジャンルは、多少違いはあれど、昔っから人気のある調理法ともいえる。



で、大谷地駅近くの南郷通にある専門店「若鶏半身揚げ 松」さん。

店内は、オシャレな感じ。





こういったお店は、なんだか入りたくなりますね。


で、問題(?)の料理。

もちろん店名にもなっている、「半身揚げ」を注文。



さて、お味は・・・。

鶏肉を揚げた、味。

そののまんま・・・です(笑)。

期待以上でもなければ、期待はずれでもない。

でも、特にまた食べたいとも思わないって感じかな。


余計なお世話ですが、この形態でお店を続けていけるのだろうか?

それほど、ニーズがあるようには思えない。

でも、ケンタッキースライドチキンぐらいの認知レベルになれば、商売としても成り立つのかも。

半身揚げ・・・、需要がよく分からない分野ですね。


眞麺 穂高 【ラーメン・札幌市厚別区】

2009年01月29日 | うまいもんは、うまい!

メジャーリーグ、ニューヨーク・ヤンキースのジーター選手のような(?)、ラーメン屋さん。



なんのこっちゃ、と思いますよね(笑)。

つまりこういうことです。

ジーター選手のように、爆発的な成績は残していないが、「走・攻・守」が高い次元でバランスの取れたラーメンを出してくれるお店。

んんん、分かりづらいですね(笑)。


ラーメン屋さんにも、特徴がそれぞれある。

「うり」と言ってもいい。

だいたい、何か単品にこだわる傾向がある。

麺のコシが違うだの、スープを何十時間かけて作っただの、チャーシューにこだわりがあるだの…。

それは、それでいいのだが、でも、ラーメンって料理である以上、「総合力」が一番大切。


例えるなら、マクド●ルドのハンバーガー。

あのハンバーガーに使われているパンは、それだけの味で評価すれば、ひどすぎる。

「小麦粉に対して、あやまれ!」と言いたくなる、パン。

でも、ハンバーガーの「一部」としてあのパンを評価すれば、けっして悪いものではない。

そう、あれは「パン」ではなく、あくまでハンバーガーを構成する「パーツ」なのだから。


さて、「眞麺 穂高」さんのラーメン。

まずは、メニューの先頭に書いてあったので、みそラーメンを注文。



見た目は、実に飾り気がない。

でも、食べてビックリ!

理屈抜きに、うまいのだ。


飛びぬけた個性はないが、ラーメンという作品としては、すばらしいと思う。

一口目は、おいしくても、「また食べたいな」と食べ終わった後に思えるラーメンは少ない。

でも、ここのラーメンは、違う。

また食べに来よう…と自然と思ってしまう味。

スープを飲みほすことがない私ですが、気が付いたら、ほとんど飲んじゃってました。

おそるべし、穂高(笑)。


お店の場所は、ラーメン店にとっての「鬼門」にあります。

そう、いつもラーメン屋さんが続かない場所なんです。

一年くらいで、お店が変わる。

地元では「鬼門」扱いの場所。


「今回のお店も、またダメだろうな…」

「眞麺 穂高」さんがオープンした当時、そう思っていましたが、食べてみると、初めて「鬼門」に勝つお店かも…と感じました。


店長さんも、お若い方なので、なんとか「鬼門」伝説を打ち勝ってほしいですね。


ビエンナーレ 【イタリアン・札幌市厚別区】

2009年01月27日 | うまいもんは、うまい!
カテプリ新さっぽろの地下2階。

たぶん(?)、イタリアンの惣菜屋さん「Biennale(ビエンナーレ)」さん。

見た目は、おいしそうな食べ物が多いお店です。


あまり味付けがフィットしないので、利用しないのですが、たまたまお昼に前を通ったので、オムライスを購入。

で、結論。

やっぱり、私にはフィットしない味っすね(笑)。

分かっていたのに、「もしかしたら…」なんて淡い期待をした、私がおバカでした。