リセット整体まるたけにようこそ(札幌市厚別区)

整体はエンターテインメント!からだを楽しんでみませんか?

東京オリンピック

2009年09月30日 | 整体師のひとりごと
石原慎太郎東京都知事は、なにゆえあれほどオリンピックの誘致に固執するのだろう?

少なくとも、私には石原都知事のあの執念が理解できない。
「なんでまた、東京で?」
というのが、正直な感想。

日本のほか、アメリカ、スペイン、ブラジルが最終候補地になっている。
細かい事情は別として、ブラジルでやればいいじゃないかな。

他の3カ国は、すでに夏季オリンピックを経験している。
であるならば、インフラなどで評価は低いが、開催したことがないブラジルでやったほうが、盛り上がるでしょう。

リオデジャネイロで、オリンピック。
なんだか、その響きだけで「お祭り」な感じがしていいじゃん、ってね。


見分けがつかない

2009年09月29日 | 整体師のひとりごと
沢尻エリカさんは、相も変わらず“騒動”を巻き起こす。
事務所を解雇されたそうだが、会社としては危機管理の一環として、ゴシップ女優なんかの尻を拭くより、新しい女優さんに力を入れたほうがいいという判断でしょうね。
まあ、どれだけ有名人であったとしても、代わりになる人はいくらでもいますからね。
沢尻さんに限った話じゃないですが。

最近、人間の表面的な「美しさ」というものに、関心がどんどんなくなっている。

若い人のほうが「美しい」。
若ければ若いほど「美しい」というのが、この世の事実。
でも、その「美しさ」は薄っぺらいものであるのも、また事実。

若さが生み出す「美しさ」は、表面的。
だから、いくら人気の女優やモデルさんでも、若さゆえの「美しさ」で人気の人には、関心がない。

関心がなくなると、見分けがつかなくなってしまうから、怖い。
オジサンには、若いアイドルが同じ顔に見えてしまうのと同じ現象だろう。

女優の北川景子さんを見ると、ふと思う。
まだ人気があった頃の沢尻エリカさんに似てるな…と。
ファンの人からすれば、「全然違うよ!」と怒られそうですね。

それだけ、私の頭が老化してしまったのかな?
いや、無駄な情報を受けつけないよう“進化”したということにしておこう。

医療より、水と食料。

2009年09月27日 | 整体師のひとりごと
報道ステーションで、アフガニスタンで活動されているNGOの医師が特集されていた。

活動内容は、用水路建設。

「医師なのに、土木作業?」
そう思ってしまったが、ご本人の説明で、納得。

「清潔な水と十分な食料さえあれば、(現地の)90%の病気は治る」と。

いくら抗生物質を日本から運んだところで、焼け石に水。
食糧支援なども、一過性のもの。

難民化してしまう一番の原因は、貧困。
そして貧困の根源は、作物が作れないこと。
その解決のためには、まず水を確保することが重要。
飲料水であれ農業用水であれ、まずは水が安定して確保されてこそ、そこで人間が生活できるようになる。

病人が多いなら、薬を援助すればいい。
これこそ、豊かな国の傲慢な発想だろう。

病気には、薬などの医療が効果的。
だが、大切なのは病気にならない環境作り。
「病気になったらどうする」ではなく、「病気にならないためにはどうする」の発想が必要不可欠なんだ。

日本において公衆衛生など、忘れられた言葉。
それは衛生的な環境が当たり前として考えられているから。
でも、日本のように清潔な環境は世界のごく一部。
日本の場合、衛生的すぎて問題が出てしまっている面もあるくらいだが…。

医者は病気を治す。
でも、病気にならないなら、それに越したことはない。
アフガニスタンで活動されているこの医師は、そう考えられて土木作業をしているのでしょうね。
メスではなく、シャベルを持って。


箕面

2009年09月26日 | 整体師のひとりごと
「箕面」という漢字を読める人はどれくらいいるのだろう?

北海道の地名も知らなきゃ読めないものもたくさんあるが、この「箕面」は大阪の地名です。

正解は「みのお」です。
まあ、読めませんわな。

全国ニュースでこの箕面市が話題になっていた。
なんでも、サルにえさをやると1万円の罰金になる条例を制定したとか。

箕面市というところは、猿・滝・紅葉で有名。
簡単に言えば、自然たっぷりの田舎です。

国定公園があり、サル以外にもシカやイノシシなんてのも生息している。
ただ、ここのサルは生意気。
人間を完全になめきっている。
人間が近くにいても、逃げもしない。
むしろ、向かってくる。

「おサルさん、かわいい」
なんて言っているのは観光客のみ。
ジモティにとっては、タチの悪いゴロツキにしか思えない。
北海道でいえば、エゾジカと同じ。
農家にとって、邪魔者にすぎない。

この箕面市で育った私には、「サル=敵」の印象。
えさを狙って人間を襲ってくる、まさに「敵」な生き物です。

私が住んでいたころは、サルを人里から山奥に戻す政策をとっていて、いい感じに成功していたようだが、現在はまた元の状態に戻ってしまったのかな。

サルが住んでいたところに人間がズカズカ入り込んで偉そうに言う資格があるのか?
そこのところは何とも言えないが、とりあえず何も考えずえさをやり、サルの暴徒化をうながす観光客からは、どんどん金を取ればいい。

お互いが仲良く暮らすなんて、無理。
人間とサル。
お互いが(いい意味で)警戒しながら生活するのが、ベターな選択肢じゃないだろうか。

アップル or ソニー ? 

2009年09月25日 | 整体師のひとりごと
ソニーとアップル。
感覚的には、どちらも近い企業イメージがある。

ソニーが好きな人は、とにかくソニー。
アップルが好きな人は、とにかくアップル。

商品の性能うんぬんよりも、ブランドとしての価値が前面に出る。
ファッションにおけるブランドと同じようなものだろう。

「シャネル、ヴィトン、コーチ。どのバッグが一番、機能的?」
なんて聞いたって仕方がない。
機能的だの、頑丈だのという基準で選ぶものではないのだから。
好きな人にとっては、10万だろうが50万だろうが、高くない。
興味のない人にとっては、原価を考えると「ぼったくり」としか思えないだろう。

「ソニーのウォークマンが、アップルのiPodより売れた」
というニュースが先日報道された。
シェアを逆転したのは、初めてのことらしい。
しかし、翌週には再逆転されたそうで、やはり売れているのはiPodなんだとか。

どちらも、特色が近いゆえ、競争も大変でしょうね。
性能よりも、ブランドイメージ。
電化製品としてよりもファッションとして存在するようになってしまった、携帯型音楽プレイヤー。

音楽を四六時中聞くこと嫌いな私にとっては、どちらが売れようが構わないのですが…。 

ツルハドラッグの迷走?

2009年09月23日 | 厚別区のグルメ情報
リセット整体まるたけの隣に、ツルハドラッグがある。
以前はレンタルビデオのゲオが入っていたスペースですね。

最近のドラッグストアは、何屋さんかよく分からないことがある。
もちろん、メインは薬屋さんなんだろうが、雑貨やちょっとした食料品、冷凍食品や日配品(牛乳、豆腐など)まで置いているお店だってある。

さて、まるたけ隣りのツルハさん。
ここには、外国のお菓子が置いてある。
しかも、わりと場所をとって。

でも、多分…、きっと…、いや絶対に売れていない(笑)。

先日、買い物に行くと、レジの前に賞味期限がせまった外国のお菓子がドスンと並んでいた。
山のような数。
というより、仕入れた数そのものじゃないかな?

半額以下で売っていたが、そうなっちゃうんでしょうね。
どうしたって、日本のものより値段が高い。
だからといって、日本のお菓子よりおいしいというものでもない。
森永、明治、ロッテなど、日本の製菓会社のクオリティは(値段の割に)高いからだ。

これからも、このような輸入菓子を取り扱うのかな?
ツルハドラッグを利用する人には、需要がないと思うのですが…。

河野太郎

2009年09月22日 | 整体師のひとりごと
自民党は変わるのか?

自民党をぶっ壊すと言っていた小泉さん。
結果として、その政策に対するへの批判から、自民党は野党になった。

野党の党首なんて、正直、どうでもいい…そういう感覚もある。
しかし、今回の総選挙は民主党が勝ったというより、自民党が自滅した印象が強い。
自民党の再生を願う人達も多いのかもしれない。

新しい自民党とは何か?
ある意味、今の民主党は「新しい自民党」である。

自民党の中にあって、次期実力者と目されていた人達が民主党の中枢を支配している。
ということは、民主党こそ、生まれ変わった自民党そのものなのかもしれない。

総裁候補者の中で、一番勢いがあるのは河野太郎さん。
これまで、多くの中堅若手政治家は、党の重鎮たちに辞めてくれとは言えなかった。
それを公言しているだけでも、勇気ある行動だろう。
総裁になれるかどうかは分からないが、「老害」について真正面から攻める姿勢は好きだ。

でも、あくまで野党の代表選び。
大事なのは、その先にある自民党の存在意義の再構築。
これって、難しいですよね。

「○○なのが、自民党なんだ!」
そういった色は残念ながら、感じない。
自民党のイメージは、とどのつまり「政権与党」ということ。

公明党さんもきついだろうな。
与党にいたことによって、存在意義が薄れてしまったから。

ある意味、共産党のようなスタンスが、二大政党制の中でも生き残れるお手本なのかもしれない。

クレヨンしんちゃん

2009年09月21日 | 整体師のひとりごと
クレヨンしんちゃんの作者である臼井儀人さんが、遺体で発見されたそうです。

詳細は分かりませんが、長期にわたって連載されているクレヨンしんちゃんも、これで終了。
ストーリー物ではないにせよ、ちゃんとラストは書きたかったでしょうね。

人生、何があるか分からない。
これでまた「伝説」が一つ増えましたね。
手塚治虫さんの「火の鳥」のように。

原作が終わって、これからアニメはどうするんでしょう。
設定をいかし、ドラえもんやサザエさんのように、アニメはアニメとして継続されるのか?

アンパンマンにクレヨンしんちゃん。
ガキンチョには、今も昔も人気がある。
どちらもアニメとしては稼ぎ頭。
そいそう簡単には、止められないような気がします。

ゴールデンキウイ

2009年09月20日 | うまいもんは、うまい!
キウイフルーツにも、果肉が緑色のものと黄色のものがある。
私の場合、甘みの強い黄色のゴールデンキウイしか食べない。
一度ゴールデンの味を覚えてしまうと、グリーンには戻れないです。

このキウイフルーツとほぼ同じものが、日本にも自生しているんですね。
サルナシという同じマタタビ科マタタビ属の植物。
このサルナシの実が「コクワ」と呼ばれるものだとか。

クライアントさんとの世間話で、
「コクワのお酒を作ったの」
という話題になり、コクワという存在を初めて知りました。

味はまさにキウイフルーツであり、おいしいそうです。
私はお酒がダメなので、そのおいしさを知ることはできないのですが…。

差し入れ

2009年09月19日 | 整体師のひとりごと
最近、お店が忙しいから、ブログも毎日更新できないな…
なんて泣きごと(笑)を書いたもんで、クライアントさんが
「甘いものでも食べて、元気だして」
と優しいお心遣い。

ホント、ありがとうございます!

私も三十路のプチおやじなんですが、ケーキを頂くとときめきます。
甘い物には目がなくて…。

でも、以前ほど甘い物に対する執着はなくなってきましたね。
どうも甘い物を食べた後のからだは、調子がイマイチ。
油っこい物を食べた後と同じ感覚ですね。
成長期と違い、からだが量を欲していないのでしょう。
ちょこっと食べる分には、からだも喜んでくれますが。

食べ物は“頭”で食べるのではなく、“からだ”で食べるもの。
ごくごく当たり前のことなのですが、意外と“頭”で食べている人が多い。

時間が来たから食べるのではなく、おなかが空いたら食べる。
おなかが空かないのならば、何も食べなくたっていい。
食べたくなったら、からだが欲しているものを“腹八分目”で食べる。

たぶん、多くの病気はこれだけでもだいぶ改善されるんじゃないかな。

争奪戦。

2009年09月18日 | 整体師のひとりごと
リセット整体まるたけにご来店くださるクライアントさんの話題も、鳩山さんから酒井さんへ。
「のりピー特集は、もういいでしょ」って話になります。

テレビはほとんど見ないのですが、ニュース番組は好きです。
しかし、21時~23時のニュースで「のりピー事件」をトップで報道していると、日本は平和なお国なんだな…と改めて実感してしまいます。

日本の未来を担う新政権と、いちタレントの麻薬事件。
同じ比重で報道されてしまうと、マスコミの「平和ボケ」に感動しちゃいますね。

酒井法子さんに一番感謝しなければならないのは誰か?
それは、テレビ局や新聞、出版各社でしょう。

この一カ月、のりピーネタは、まさに“鉄板”。
同じような内容を毎日繰り返し放送しても視聴率が取れるなら、これほど楽チンなことはない。
しかも、ノーギャラ。
こりゃあ、酒井さんに足をむけて寝れないでしょう。

さて、ここから「のりピー劇場 第二幕」のスタート。
定番としては、自叙伝の出版あたりかな?
それが売れなきゃ、裸になるか?
しばらくして、映画で個性派女優として復帰。
テレビで、自虐タレントって売り方もあるし。

どっちにせよ、金の卵でしょう。
数億円単位の稼ぎはできるはず。

各プロダクション、出版業界が争奪戦を繰り広げるのでしょうね。
というより、すでにオファーだらけかな?

芸能人の特権は、“なんでもあり”なところ。
良い過去も悪い過去も、売りになる。

そういった「甘い」世界だから、また再犯する人も多いのだろうけど。

速報の価値は?

2009年09月16日 | 整体師のひとりごと
今日、鳩山内閣の顔ぶれが決まった。

誰がどの大臣になるのか?
昨日から、ニュースはずっとそればかり。

しかし、そんなものは今日になれば分かること。
「発表は16日にします」と言われているのに、何をそんなに焦ることがあるのか?

メディアというものの胡散臭さは、ここにある。
誰が大臣になるかなんて、予想するのは勝手だが、いちいちそんなことで議員を追いかけまわす必要なんてない。
今日になればハッキリするのだから、それから報道すればいい。

私は、この手の「速報」ほどどうでもいいことはないと思っている。
一秒でも早く知ることに、躍起になる意味なんてない。
ビジネスとしては意味があるのだろうが、少なくても人生においては無意味だ。

今日になれば分かることに多くの記者を配置するより、マスコミという権力だからこそできる仕事があるのではないだろうか?
稚拙な速報に、エネルギーを注ぐ感覚が分からない。

札幌東急ストアが消える。

2009年09月15日 | 整体師のひとりごと
札幌東急ストアが、ラルズやビッグハウスを経営するアークスに買収されるそうです。

北海道では、イオン(ジャスコ)・アークス・コープの3つのグループがスーパーマーケットの大部分を占めている。
これまで札幌東急ストアは、そのどこにも属さない存在でした。
24時間営業など、オリジナリティーを発揮していたのですが、限界だったのでしょう。

カイロプラクティックの専門学校に通っていたとき、札幌東急ストア(ディナーベル)で深夜アルバイトをしていました。
ススキノにあるお店で、笑うくらい様々なお客さんがいましたね。

ホステス、ホスト、風俗嬢、暴力団…。
まあ、いかにもススキノって感じの客層でした(笑)。

でも、私の人生には関係ないと思っていた人達と接する機会があったことは、貴重な経験だと思っています。

「みんな、なんだかんだ、生きているんだな」
変に感心したものです。

そんな思い出のある東急ストアさんも、名前が消えてしまう。
店舗自体はそのまま継続するそうですが、お店の名前はすべて変えるそうです。

諸行無常。
この世の中に、変わらないものなんてない。
そういうことなんですね。

新規のクライアント

2009年09月14日 | 整体師のひとりごと
今月に入って、なぜか新規のクライアントさんが多い。
ほんと、ありがたいことです。

個人でやっているお店の場合、一番問題になるのが「新規開拓」。
いつも来ていただいてる方を満足させなければならないのは当然のことだが、それと同時に、まだ来たことが人にアピールもしなければならない。
一生、整体の施術を受けない人のほうが大多数ですからね。

そのためのツールとして、インターネットは効果的。
チラシのように不特定多数をターゲットにするのではなく、あくまで興味がある人のみ検索してくれる。
ホームページも大切だし、SEO対策にはブログがさらに効果大。

…そう思いながら、最近更新できていなかった。
理由は、簡単。
忙しさに負けていたから(笑)。

初めて来店される方の施術は、精神的に2倍疲れちゃいます。
施術を受けるクライアントさんも緊張するだろうが、施術する側の私も緊張します。
だって、まったく見ず知らずの他人のからだをさわるわけですから。
そりゃあ気もつかいますよ、ってね。

どんな症状を持っているのか?
どんな反応をするからだなのか?
さぐりさぐり対応していくのが、初回の施術。
何度も何度も経験していることなのですが、この緊張感には慣れないですね。
新規のクライアントさんが帰った後は、ドッと疲れが出てきちゃいますから。

次回、来ていただいた時のためのカルテ作りや資料調べなどで、施術後も結構やることがあったりします。
ってなことで、ブログがおろそかになったりして…。

「ちゃんとせなあかんで」と自分に発破をかけなきゃね。

かわいすぎる海女さん 大向美咲

2009年09月08日 | 整体師のひとりごと
「美しすぎる議員 藤川ゆり」に続き、今度は「かわいすぎる海女さん 大向美咲」ですって。
いやあ、いろいろ考えますね。
いったい誰が考えるのでしょうか?

でも、確かに大向さんって、かわいい。
藤川さんも、美人。
「○○すぎる」かどうかは分かりませんが(笑)。

海女さんのイメージは、おばちゃん。
しかも、スタイルは寒い海に適したもの。
オットセイや、アシカっぽいですよね。
そのイメージからすれば、「かわいすぎる」という表現は正しい。

議員さんも、同じ。
女性議員さんのイメージは、女性らしさを捨てた顔。
男社会で戦っていくためには、それも正しい選択なのでしょう。
片○さつき元議員なんて、直視できないくらい怖い顔でしたからね。

ご本人たちにとっては、メリットデメリット両方あるでしょうね。
でも、大丈夫。
日本人は、すぐに飽きますから。
また次の「○○すぎる」人が出てくれば、今話題の方々は(ネタとして)お払い箱。
そういうものですからね、世間の注目なんてものは。