リセット整体まるたけにようこそ(札幌市厚別区)

整体はエンターテインメント!からだを楽しんでみませんか?

運動会

2009年05月31日 | 札幌な風景
札幌は、運動会のシーズンに入りましたね。

内地出身なので、「運動会=秋」という暗黙の了解が通用しないのには、始めはビックリしました。

今では、この時期の運動会が普通に思えてしまう。

慣れって、怖い(笑)。


写真は、近所の小学校。

児童が実況アナウンスをしているのですが、その内容の薄いこと…

「赤組が勝っています。白組、がんばってください」

「白組が勝っています。赤組、がんばってください」

この二つのフレーズの繰り返し。


……ひねれよ。

ボケなし。ツッコミなし。

もっと遊び心があるマイクパフォーマンスでもいいんじゃないかな?

まあ、無理か(笑)。

1Q84 (村上春樹)

2009年05月30日 | 整体師のひとりごと
村上春樹さんの最新刊「1Q84」は、えらいことになっている。

発売初日で、すでに4刷68万部らしい。

発売日になのに、すでに4刷。

まあ予約が殺到したということなんでしょうが、すごいことですね。


最近の日本は、こういう現象が多いような気がする。

いわゆる「狂気」とも思える、行動。

スーパーで、バナナが売り切れてしまう光景と、なんだかオーバーラップする。

ドラッグストアから、マスクが無くなってしまうのも、同様。

まさに、狂気の沙汰。


すべてに余裕がないんじゃないかな。

そんなに急いで「1Q84」を読まなくたっていいんじゃない?

もっと余裕を持って、生きたらいいのに・・・。


焦って生きても、たかだか80年の命。

いや半世紀ほどで、旅立って逝く人だって多い。

ダラダラとして生きる必要はないが、必要以上にピリピリするのも、考えもの。


しかめっ面して生きても、つまらない。

心配なんぞ、いらない。

死ぬまでは、誰でも、ちゃ~んと生きているわけですから。


ほっともっと(厚別中央店)

2009年05月29日 | 整体師のひとりごと
新さっぽろに、明日30日(土)、ほか弁屋さんがオープン。

ずっと「新札幌には弁当屋がない!」と嘆いてきましたが、明日からその嘆き(?)も解消されます。


ただ新札幌とはいえ、駅前ってことではない。

国道12号線、“ニトリ”や“とんでん”があるあたりなので、駅からちょっと距離がある


でも、私にとっては、ちょうどいい場所。

通勤ルートの途中なんで。


朝8時から営業されるそうなので、これからは朝食がホカ弁になるかも。

とにかくコンビニのなまあたたかい弁当でなければ、十分ですね。

ライラック

2009年05月28日 | 札幌な風景

札幌といえば、ライラック。



札幌市の花って、ライラックなんですね。

最近、知りました。

ライラックの別名(フランス語)は、リラ。

それも、いま知りました(笑)。

大通公園の「さっぽろライラックまつり」も、終わってしまいましたね。

イベントが終わっても、花はまだまだ咲いております。

近所に、紫と白のライラックが咲いており、夜になるにつれ、香りが強くなります。



知識がないので、分からないのですが、花ってそういう習性があるのかな?

ともかく、暗くなってから、ライラックのそばを通ると「オエッ」となります。

匂いに弱いんですよね、私。

だから、アロマがダメ。

どんな香りでも、気分が悪くなる。

いちばん心地いいのは、無臭な空間。

でも、「無臭」をうたった芳香剤の臭いも嫌いなんですが(笑)。




たこ焼き屋さんのたい焼き

2009年05月27日 | うまいもんは、うまい!
たこ焼き たい焼き。

なんか、文字にしちゃうとコンビ名みたい。

「はいどうも~、漫才をやってます、たこ焼きたい焼きで~す!」

なんてね(笑)。


さて、新札幌にあるたこ焼き屋さんが、薄皮たい焼きも始めました。

たこ焼きもたい焼きも、似たような形の設備でできるからなのか、薄皮たい焼きブームに乗ってのことなのかは分かりませんが。

ここのたこ焼き屋さんは、売上がきついんじゃないかな?

となりのマックは、いつもガキンチョであふれていますが、どうもたこ焼き屋さんには、閑古鳥が鳴いている感じがする。

でも、もし新たに始めた、たい焼きが評判になれば、売上に貢献するかも・・・なんてことかな?


で、その問題のたい焼き。

きびしい味ですね。

あんこがねえ・・・、皮がねえ・・・。

ってか、たい焼きって、それしかないか(笑)。


このたこ焼き屋さんのテナントスペースは、魔のゾーン。

2年続けば、いいほう。

ころころテナントが変わる。

たこ焼き屋さんには、がんばってほしかったのですが・・・。

まあ、あの油ギッシュなたこ焼きも、評価が分かれる存在ですしね。

飲食業界って大変ですね。

ワンピース 壮大なる大河漫画

2009年05月26日 | 小説も漫画も、ええもんは、ええで!
少年ジャンプの黄金時代といえば、「ドラゴンボール」が連載されていた頃でしょう。

鬼のように売れていた。

650万部という、まさに「鬼」な記録。

しかし、栄枯盛衰は世の常。

90年代後半から、階段を滑り落ちるように、発行部数は低迷し、今では最盛期の4分の1程度らしい。


そんな少年ジャンプだが、歴史的作品が、いま現在も掲載されている。

ワンピース。

アニメや映画にもなっているので、認知度は高い。

しかし、そんなことよりも、作品としてのクオリティーが、異常に高い。


ジャンプでは、人気が高くなればなるほど、結末が見苦しい。

とにかく少年ジャンプという雑誌は、露骨。

人気がなければ、話の展開なんて無視して、打ち切る。

反対に、人気があれば、作品として末期症状になっていても、延命処置を続ける。

作品にとっても、作者にとっても、何もメリットのない連載の継続。

漫画は作品ではなく、利益を得るための手段に過ぎない。

そういった思想が、ジャンプでは特に「露骨」なのである。


だから、長期連載されている人気作品でも、徐々に物語が支離滅裂になることがほとんど。

ああ、またジャンプの悪癖だな・・・、そう感じることが多い。

そんなジャンプにありながら、「ワンピース」のストーリーはいまだに破綻していない。

いや、むしろ連載が12年にわたっているにもかかわらず、作品の流れが美しく進化している。

これは、まさに脅威である。


多くの作品は、物語のどこかで、終了しているポイントがある。

ここで終わっていたほうが、ひとつの作品としての美しさがあるよな・・・、そう思えるポイントである。

ドラゴンボールで言えば、悟空がマジュニア(ピッコロ)に天下一武道界で勝ったとき。

あの時が、話としては終わり時。

まあ、編集部としては、終わらすわけにはいかなかったので、以後、延命処置的なストーリーになってしまうのだが・・・。


ともあれ、ワンピースには、いまだにその「ポイント」が見当たらない。

つまり、きちんと物語が進んでいる証拠。

連載を継続することが、無駄な延命ではなく、健康な状態であるってことだろう。


今後どのような展開になるのか分かりませんが、ワンピースという作品が、漫画の歴史に残る「大河作品」であることは、間違いない。


たぶん、作者にとって、ワンピースを超える作品を生み出すことは、至難の業。

だからこそ、人生のすべてをかけて、この作品を美しい形で終了させてほしい。

勝手な、いち読者の願いなんですが。

盧武鉉(ノムヒョン)前大統領

2009年05月25日 | 整体師のひとりごと
韓国の前大統領が、自殺した。

健康問題もあるのかもしれないが、不正資金事件が原因だろう。

逮捕されるより、死を選ぶ...

そういった心境だったのだろうか?


韓国の歴代大統領は、このパターンで逮捕されてきた。

大統領を辞めると、不正が発覚する。

というより、大統領をしていれば、なんでもかんでも握りつぶせるってことなんでしょう。

これだけ何代も同じことが続くのは、韓国の政治家のモラルの欠如なのだろうか?

それとも、どこの国でも似たようなことはあるのだが、韓国はまじめに捜査しているってことなのか?


日本だって、同じようなことはあるはずなんだ。

大統領と首相では、権限の規模が違うだろうが、100%クリーンってことはないだろう。

そう考えると、日本の検察が韓国に比べて、きちんと機能していないという結果なのかもしれない。


政治には、莫大なお金が必要になる。

ど素人の私にだって、そんなことぐらい百も承知。

だからこそ、多少腹黒くてもいいんじゃないかな、政治家は。

たとえ少々私服を肥やしても、やるべき政策を実行してくれる人物の方がいい。

だいたい腹黒くなかったら、多くの人間をまとめる政治家になんてなれないはず。

結果さえ残せば。多少のことは目をつぶってもいいと思う。


とはいえ、死ななくても良かったんじゃないかな、盧武鉉さん。

しかし歴史として考えるなら、この結末によって、より鮮明に生きた証を残せたのかもしれない。

あと数十年の命より、半永久的な歴史に自分を残すこと。

それが本望なら、この自殺は「正解」なのかもしれませんね。

個人的には、「不正解」だと感じていますが。

戸次重幸

2009年05月24日 | 整体師のひとりごと
井上和香と熱愛!

いやあ、TEAM NACSは熱いですねえ。

大泉洋さんの結婚から、この流れ。

メディアにこういった形で紹介されるのも、全国区になったから。

恋愛うんぬん以上に、シゲさん(戸次重幸)にとって、芸能人として意味のあるスクープでしょう。


でも、不思議なもの。

井上和香さんが、自身のブログで、
「戸次重幸さんと、お付き合いしています」
と発表する時代。

もちろん、結婚なら珍しいことではないですが、「恋愛、始めました」ですからね。

以前なら、隠したはず。

隠さないまでも、自分から公にしようとしないはず。

時代は、変わってきたんでしょう。

芸能人が、結婚や恋愛をすることが、むしろイメージアップにつながる。

そりゃあそうですよね。

これまでの「銀幕のスター」的な存在なんて、現代では保てない。

なんでもかんでも、スッパ抜かれる時代だからこそ、それを逆手にとって、人気者になった方が、お得。


なんにせよ、北海道のスターが全国区の話題になることは、いいことですからね。

マスク

2009年05月23日 | 整体師のひとりごと
羽田空港でも、マスクをしている人のほうが、少数派。

空港で働いている人に、
「マスクしている人ってあまりいないんですね?」
と聞いてみると、
「たまに旅行の団体さんがしているくらいですね」と。

実際、空港内のお店などでも、マスクをしている従業員の人なんてほとんどいない。

まあ、そりゃあ、そうですよね。

本来、まわりの人にインフルエンザをうつさないためのマスクであり、予防するためのマスクってことではない。

空港など、あれだけ人が行き交う場所で、そもそも予防対策の効果なんて、限定的なもの。

よほど、睡眠をしっかりとる生活のほうが、インフルエンザに効果がある。


ただ、風評被害は、深刻らしい。

“まるたけ”に来られたクライアントさんが、ホテルで働かれており、修学旅行のキャンセルなどが相次いでいる、と。

札幌でも、そういった状態ならば、関西のホテル関係者は厳しいでしょうね。


病気はなる時はなるし、ならない時はならない。

それは、その本人の状態による。

どんな環境にあっても、平気な人は平気なもの。

考えすぎちゃうと、病気になりますからね。


21日(木)まで、お休みします。

2009年05月19日 | “まるたけ”からのお知らせ
リセット整体まるたけ からのお知らせ


研修のため、5月21日(木)までお休みいたします。

22日(金)より通常通り(10:00~22:00)営業いたしますので、よろしくお願いします。

院長 竹下哲也

松本人志 結婚

2009年05月18日 | 現在進行形の“伝説”
ダウンタウンの松本さんが、結婚された。

他人事ながら、ホッとしましたね。

大阪の「2丁目」時代から、ダウンタウンは見てきたので、まるで育ての親ような気分。

私のほうが、年下なんですが(笑)。


2丁目劇場の頃からは、想像できないほど、ビッグネームになってしまいました。

「4時ですよ~だ」をリアルタイムで見てきた世代なので、感慨深いものがありますね。


浜田さんのように、うまくいく結婚生活もよし。

さんまさんのように、ネタになる結婚生活もよし。

松本さんの芸風にも、この結婚や子供の誕生が、影響するのでしょうね。

たのしみ、たのしみ。

日高吾郎 シュー?

2009年05月17日 | 新商品・期間限定商品
日高吾郎ショーと言えば、北海道では、かなりメジャーなラジオ番組。

その番組のタイアップ商品が、セブンイレブンで販売しているシュークリーム「皆のシュー」。

新しいもん好きの私としては、さっそく食べてみる。

んんん…、みごとに「普通」のシュークリーム(笑)。

味、サイズ、値段…すべてが普通ですね。


何かインパクトがないと、ものが売れない。

だから、テレビやラジオ、雑誌とコラボする。

でも、何かが違うような…

本質で勝負しないから、すぐに消えていく商品が多いのでは。

とかなんとか言いいながら、私みたいに「新しさ」にばかり食いつく奴がいるから、こんな風潮になっちまったんですよね。

整体は、エコビジネス!?

2009年05月16日 | 整体師のひとりごと
景気対策っていうと、やはり「消費」をいかに増やすか、という話になる。

経済を活性化するためには、お金をまわさないといけないらしい。

反対にいえば、お金さえグルグルまわっていれば、現実なんかどうだっていい、ということになる。

アメリカのサブプライム問題が、その見本みたいなものでしょう。

実体のない経済は、たしかに問題ですが、だからといって、景気対策が公共事業や大量消費では、進歩がない。

では、何がいいのか?

資源を無駄にせず、お金もまわり、しかも人間を幸せにする仕事。


「整体」は、いかがでしょう?

私が整体師だからの発言ですね(笑)。

でも、みんながハッピーになって、環境破壊につながらない仕事ってことは、事実。

てなことで、整体は本当の意味での「エコビジネス」なんじゃないかな!?

ボス(シルキーブラック)

2009年05月15日 | 新商品・期間限定商品
缶コーヒーのブラックは、年々おいしくなっている気がする。

ミルクや砂糖で、味をごまかせないぶん、メーカーの技術がものをいうジャンルですよね。


各メーカーが、ブラックコーヒーを出すようになってしまったので、差別化が必要。

これまでは、「香り」で他社との違いをアピールする商品が多かった。

ところが、サントリー ボスの新商品は、アピールポイントが目新しい。

口当たり、である。

確かに、コーヒーで「口当たり」を謳う商品は記憶にない。

シルクのような、口当たり。

なんだか、お酒っぽい表現(笑)。

実際、飲んでみると、すこぶる、なめらか。

宣伝文句に、嘘はない。

でも、香りはイマイチ。

すべてを満たす商品なんて、ないですよね。

100円ちょっとの缶コーヒーで、おいしすぎたら、バチが当たるかな(笑)。

ダヴ ハンドソープ

2009年05月14日 | 整体師のひとりごと
インフルエンザ対策に、大切なのは、たった2つ。

うがい、手洗い。

で、そんな大切な「手洗い」だからこそ、好きな石鹸を使いたいのが、人情。


私のお気に入りは、「ダヴ薬用ハンドソープ」。

無添加のものや、肌にやさしいなんてものも、いろいろ試したが、ダヴが一番肌に合う。

でも、このハンドソープって、ホント売ってないんだよな。

スーパーやドラッグストアでも、なぜだか扱っていない。

以前は置いていたお店でも、仕入れなくなるパターンが多い。

よほど人気がないのかな…。

最近は、泡タイプのハンドソープがスタンダードになってきたから、そうではないダヴのような商品は消えてしまうのかも…。

お気に入りなだけに、さびしいですね。