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魔法少女 まどか☆マギカ 【第1話~第6話】

2012年10月12日 | 現在進行形の“伝説”
まどかマギカ。

知らない人にとっては、「何の呪文だ?」って感じですが、かなり話題になっているアニメです。

とは言いつつも、最近になってやっと見たんですが(笑)。


正直、普段アニメを見ていない人にとっては、とっつきにくいアニメです。

何がとっつきにくいのか?

私が一番引っかかったのは、「キャラ」ですね。


いかにも萌え感たっぷりの登場人物たち。

そのビジュアルだけで、ちょっと拒絶反応を起こしてしまいます。

「まさにアキバだね」ってな感じで。


でも、そのキモい感に慣れてしまえば、この作品の本質であるクオリティーに圧倒されますね。

特に脚本が秀逸だと思います。


本当に良い作品は、ネタバレしても見たくなるもの。

ラストを知った後に、「もう一回最初から見たいな…」と思わせてこそ、本当の意味で価値がある作品と言えるでしょう。


まだ半分残っていますが、きっとそういう作品なんだという気配がしていますね。


宮本慎也 稲葉篤紀 ~同期で同時期に2000本~

2012年04月30日 | 現在進行形の“伝説”
プロ野球日本ハムの稲葉選手があっさりと、2000本安打を達成されました。
今年は、ヤクルトの宮本選手も、あと数本で2000本安打ですよね。

稲葉選手と宮本選手。
二人は、1994年のドラフトで、ヤクルトに入団した同期です。
(2位宮本慎也 3位稲葉篤紀)

当時のドラフト選手一覧表を見てみると、ほとんど選手が引退されています。
しかも多くは、よく分からない選手ですね。

ドラフトにかかるくらいですから、どの選手もアマチュアで活躍していたはず。
けれど、どれだけ期待されて入団したとしても、プロ野球選手として大成するとは限りません。

つまり、いまだに現役を続けているだけでも、この2人は素晴らしいということです。

現役であるだけでもすごいのに、共にレギュラーとして活躍されている。
そんな2人が、同じ年に2000本安打を達成するなんて…。

奇妙な縁と言いますか、切磋琢磨した結果と言いますか。

2人とも、まわりの選手から、人間的にもリスペクトされていると聞きます。
偉業達成には、人間性も大事な要素のひとつなのかもしれないですね。

本田圭佑 中田英寿

2010年06月07日 | 現在進行形の“伝説”
いやあ、かっこいいですね、本田圭佑選手。
ビッグマウスだなんだと言われますが、どうなんでしょう?

「有言実行」はリスクのある生き方であり、そのリスクに対する覚悟ができるからこそのビッグマウス。
どちらかといえば、批判されること自体、楽しんでいるのかも。

昨日、その本田選手と中田英寿さんの対談が放送された。
まるでNHKのような感じの放送(実際はテレビ朝日)。
変にインタビュアーなどが介入せず、見応えのあるものでした。

スポーツの楽しみ方は、2パターンある。
1、選手のプレーを楽しむ。
2、選手の生き様を楽しむ。

私は、後者のほうが気になってしまう。
スポーツもまた人生の縮図であり、その瞬間瞬間に選手がどう感じ、どう考えていたのか、ということに興味が湧きます。

中田さんの言葉。
「最悪か最高の活躍を!」

世界のトップレベルに食い込むためには、極端にならざるを得ないということでしょう。
結果としてうまくいけば「最高」、失敗すれば「最悪」と評価される。
それでも「最悪」と言われるぐらいの活躍をしなければ、「最高」にはたどり着けない。
そういう世界なんですね。

サッカー日本代表の強化試合4連敗で、「ワールドカップはどうなの?」と思っていましたが、本田圭佑選手が出場するのですから、ちゃんと見ないともったいないですね。

ボクシング

2009年12月19日 | 現在進行形の“伝説”
長谷川穂積さんは、ほんま強い。
10連続防衛なんて記録は、ある意味「神」の域ですね。

メディアでは格闘技バブル(?)がはじけたようで、以前のように年末のテレビが格闘技一色ってことはなくなった。
格闘技が悪いってことではないのだが、いかんせん全部が全部格闘技番組ってのも芸がない。
まあ、民放1社が放送するくらいがちょういい。

ボクシングの普及に貢献しているのは何か?
たぶん、漫画が一番でしょう。

昭和なら「あしたのジョー」でしょうし、平成なら「はじめの一歩」かな。
「一歩」はまだ週刊少年マガジンで、連載が続いてますからね。
もういい加減、世界チャンピオンに挑戦させてあげれば・・・なんて思っちゃいます。
でも、「ジョー」のようにチャンピオンと戦った後、死んでしまってはもったいないか。
出版社的には稼ぎ頭を失いたくないでしょう。
だから講談社は、連載を引っ張るだけ引っ張るのかな?
集英社ほど露骨な引き伸ばしはしないでしょうが(笑)。

長谷川選手も、防衛記録が続いているうちは、階級を上げたくても上げられない。
やっぱ、チャンピオンだと収入が違ってくるから。
本人だけでなく、ジムなど関係者すべてが、長谷川選手がチャンピオンであり続けることで潤うようになっている。

もっともっとリスペクトされてもいい選手なんでしょうが、ボクシングって見る見ないがはっきりしちゃうスポーツですからね。
知らない人のほうが多いんだろうな・・・。



松井秀喜

2009年11月05日 | 現在進行形の“伝説”
ゴジラ爆発!

ヤンキースがワールドシリーズで優勝。
松井秀喜は、MVP。
いやあ、まったくすごいもんです。

日本時代の松井選手のイメージからすれば、ヤンキースに入ってからパッとした印象はない。
もちろん、ヤンキースでプレーし続けているという事実自体、とてつもなくすごいことなんですが。

契約の最終年。
ここにきて、この活躍。
はたしてヤンキースは契約の更新するのかな?

日本の球団であれば、高額な複数年契約でしょうが、メジャーはクールですからね。
「松井の活躍は、これで最後」
くらいな受け止め方かもしれない。

メジャーで終わるも良し。
日本球界に復帰するも良し。

求められる所でやれることを精一杯やることこそ、最も尊いことなのだから。

神様・仏様・ダルビッシュ様

2009年11月02日 | 現在進行形の“伝説”
もう、別格と言うほかないのかもしれませんね。
日本シリーズのダルビッシュ有。
なんだかんだと勝っちゃいました。

仕事だったのでリアルタイムでは見ていませんが、ニュースで見る限りびっくりなフォーム。
あのフォームでも、通じてしまうのですねえ。

もちろん故障しているがゆえのピッチングフォームなんでしょうが、なんだかメジャーリーガーっぽかった。

日本人選手は、バッティングにせよピッチングにせよ、美しい。
型通り・教科書通りの美しさがある。

一方、メジャーリーガーは、自由奔放に見えてしまう。
好き勝手なフォームでやっている印象。
でも、実際にはメジャーリーガーのほうが理にかなっていることもあるのでしょう。

それぞれの選手の力が最大限に発揮できるフォームが、「正しい」フォーム。
ということは、万人に当てはまる絶対のフォームなど存在しないはず。
基本は同じでも、個人個人の体格には違いがあるのだから、フォームが違っているほうが自然でしょう。

ダルビッシュ自身にとって、今回のようなステップの小さな投げ方は本望ではないでしょうが、「こういった状態でもできる」という経験は、ある意味日本一になるより貴重なのかもしれない。

神様・仏様・ダルビッシュ様。
北海道にとっては、まさにそんな試合でしたね。




マイケル・ジャクソン

2009年06月26日 | 現在進行形の“伝説”
今朝のニュースを聞いて、ビックリ。
なんと、あのマイケル・ジャクソンさんが、死亡したらしい。

「死亡した」とするメディアがある一方、「昏睡状態」との報道もあり、事実関係は分からない。

でも、一番驚いたのは、「50歳」ということ。

マイケルさんて、まだそんなもんなんですね。
昔から活躍されているので、もっと年齢が高いのかと思っていました。

もし本当に死んでしまったのであれば、「若くしてお亡くなりになって残念です」などの表現が使われるのだろう。

でも、もう十分じゃないのかな?

マイケルジャクソンという存在は、誰がなんと言おうと「伝説」です。
まさに音楽・芸能の世界で、比類なき存在でしょう。
ただ、付け加えるなら「20世紀の音楽・芸能」の英雄。
21世紀には、活躍できる環境は結局ありませんでしたから。

ジャクソン5時代からソロになっても、常に世界の第一線で活躍されたエンターテイナー。
その50年は、誰にも体験できない濃密なものだったんでしょう。

レジェンドが亡くなって、ビジネスが動き出す。
世界中で、関連する音楽・出版物が飛ぶように売れるだろう。
借金もかなりあるみたいなので、関係者なら、これを機に儲けてやろう、と考えているのかな。

松本人志 結婚

2009年05月18日 | 現在進行形の“伝説”
ダウンタウンの松本さんが、結婚された。

他人事ながら、ホッとしましたね。

大阪の「2丁目」時代から、ダウンタウンは見てきたので、まるで育ての親ような気分。

私のほうが、年下なんですが(笑)。


2丁目劇場の頃からは、想像できないほど、ビッグネームになってしまいました。

「4時ですよ~だ」をリアルタイムで見てきた世代なので、感慨深いものがありますね。


浜田さんのように、うまくいく結婚生活もよし。

さんまさんのように、ネタになる結婚生活もよし。

松本さんの芸風にも、この結婚や子供の誕生が、影響するのでしょうね。

たのしみ、たのしみ。

ミスチル解散?

2009年04月08日 | 現在進行形の“伝説”
ミスターチルドレンが年内に解散する!

なんて記事が週刊誌に載ったらしい。

公式ホームページでは、全面否定。

いちファンとしては、まさに「リビング・レジェンド」なバンドなので、解散はしないで欲しいですね。


アホな大人の説教を聞くくらいなら、よほど桜井さんの歌詞を反芻したほうがいい。

現代人にとっての「般若心経」みたいなものだから。


例えば、「いつでも微笑みを」の一部。

何もかも思い通りになったとしても
すぐ次の不満を探してしまうだろう
決して満たされない
誰かが傷付いても

・・・ね、「般若心経」でしょ(笑)。


ミスチルの歌には、こうすべきなんて答えはない。

そこがいい。

人生の答えは、各々が見つけるもの。

「人から与えられた“答え”で生きていけるほど、人生は甘くない」

これは、養老孟司さんの言葉。

その通り。

間違っていようがいまいが、自分で出した「答え」でないと、いつまでも文句ばかりになってしまうのが、人間ってやつだから。


きっとミスチルはミュージシャンの中でも別格なんだろう。

お笑いにおける、ダウンタウンみたいなもの。

だから、いくら売れてもダウンタウンがピンにならないように、ミスチルには解散が似合わない。

・・・いや、そうあってほしいってことですね。

侍ジャパン 優勝。

2009年03月24日 | 現在進行形の“伝説”
WBCの決勝戦を、見ちゃいましたね。

久しぶりに、野球の試合を最初から最後まで見た。

長いなあ、試合時間。

見ているときは、シーソーゲームだったので、それほど感じなかったが、見終わると、倦怠感。

試合時間が3時間を超えるプロスポーツって、他にあるのかな?


でも、まあ日本が優勝しましたからね。

文句を言っては失礼か(笑)。


延長10回で、イチローが打っちまうかあ。

今回は、「イチロー時代」から「青木時代」にチェンジする大会だと思っていたのに・・・。

結果論で言えば、「やはりイチロー」なんてことになってしまうんでしょうね。


物事なんて、しょせん結果論。

優勝したから、原采配が良かったということになるのでしょうが、本当にそうなのか?

城島を4番にしたことが、良かったのか? (先発投手との相性なら、当然とも言えるが・・・)

追加招集した栗原をスターティングメンバーにする必要はあったのか?

立ち上がりがいつも不安定なダルビッシュに、クローザーをやらせなければならなかったのか? (もう少し杉内でも良かったのでは)

渡辺は、日韓戦の秘密兵器だったはずなのに、最後まで秘密のままってのはどうなのか?


・・・まあ、勝ったんだから、結果オーライでしょう。

ともかく、選手、監督、コーチ、関係者・・・みんな、偉いです!

メタルギアソリッド4(MGS4) ・・・ MSX時代からの思い入れ

2008年06月12日 | 現在進行形の“伝説”
メタルギアの最新作が、本日発売。

近所のTUTAYAでも、開店時間を朝7時にして、がんばっている。

購入するわけでもないのに、チラッとお店の前を通ってみたら、お客さんは誰もいない。

店員さんが掃除しているくらい。

あら残念。気合の空回りかな(笑)。

MSX時代には、よくこんなゲームを作ったものだと感心していた。

だって、MSXって中途半端なソフトが多かったしね。

いいのがあってもPC-88(若い人、知ってるかな?)からの移植だったり・・・。

その中で、MSX発の「メタルギア」って、すごいことでしょう。

ハードの性能があまり良くなかったがゆえに、「隠れる」という独特の世界観のあるゲームになったそうです。

最近の作品は、正反対になってしまった。

最大級のスペックを必要とする、巨大ゲームになってしまった。

世界中で売れているので、その方向性は正しいのでしょう。

プレステ3のキラーソフトになるのかな?

ゲームはしたいが、プレステ3がない・・・。

そのためだけに、ハードを買うのもちょっとね。

私みたいな人、結構いそうですね。

明石家さんま … まさに笑いの化身ですよね。

2008年05月20日 | 現在進行形の“伝説”

さんまさんは、私の小さい頃からトップにいた芸人である。
いまなお、トップでい続けている。
なんなんだろう、このエネルギーは。
ほんと、昭和と平成の“テレビ”という枠での芸人さんでは、誰も敵わないと思う。

なにより素晴らしいのが、お笑いの“質”である。
とにかく純度の高いお笑いを提供してくれる。

純度とは何か?
つまり、お笑いに他の要素を加えず、ただ明快に「お笑い」を表現していること。

これって、できそうでできないこと。
新鮮なネタしか飽きられてしまう“テレビ”の中で、何十年もやり続けていること自体、奇跡であり、伝説そのもの。

すごい芸人さんはいる。
しかし、この純度の高さはない。

島田紳助さんは、お笑いに「感動」を加える。
松本人志さんは、お笑いに「憂い」を加える。

さんまさんは、お笑いに「お笑い」しか加えない。
今度、司会をする27時間テレビでのコメントも、しびれますね。

『涙はいらない、感動はいらない。楽しくおもしろいテレビを目指してやるだけです』

最高の心意気ですね。
番組が面白いかどうかなんて、問題じゃない。
この心意気自体が、素晴らしい。

ビートたけしさんや萩本欽一さんのように、違う世界に行かないで欲しい。
加齢によってお笑い反応速度は衰えていくものでしょうが、さんまさんにはいつまでも「さんちゃん」であって欲しいものです。


ワンピース(漫画) ・・・現在進行形の“伝説”その1

2008年04月14日 | 現在進行形の“伝説”
週刊少年ジャンプに掲載中の「ONE PIECE(ワンピース)」。
アニメや映画などでも人気だが、基本はやはり漫画でしょう。
この漫画は、後世“伝説”として語られるものだと思います。
“ブラックジャック”や“ガンダム”のように。

こういう作品のすごいところを改めて評論する気はありません。
読めば、わかります。
ウダウダと持論を展開する評論家が大嫌いですね。
ああだこうだ評論するなら、自分で実行すればいい。
政治家に文句を言うなら、自分で政治をやればいい。
儲け話を人に勧めるなら、自分で儲けてみなさいよってことです。

閑話休題。
ひとことだけ言えば、ワンピースにおけ、「作画(アングル等)の独自性」、「ストーリーの巧みさ」、「背景に散りばめられた遊び心」・・・、王道でありながら、オリジナリティも高いこと。
まったく、すごい作家さんですね。

今後どのような展開になるのかわかりませんが、ジャンプ特有の“しりつぼみ”にだけは、ならないでほしいですよね。
人気がある作品は、無理やり延命処置をする。
そのために作品の整合性・芸術的価値を破壊してしまう、ジャンプの法則(?)から、うまく逃げ切ってほしいものです。

現在進行形の“伝説”・・・まだまだありますよね。
そういったものを同時進行で体感できるのって、幸せなことではないでしょうか。