リセット整体まるたけにようこそ(札幌市厚別区)

整体はエンターテインメント!からだを楽しんでみませんか?

6月より、受付時間・定休日を変更します。

2010年05月31日 | まるたけ(店舗情報)
2010年6月より、リセット整体まるたけの受付時間、定休日を変更します。

【受付時間】
10:00~22:00 → 10:00~19:00

【定休日】
火曜日・水曜日 → 火曜日

受付時間が早く終了する代わりに営業日が増えた、ということですね。
これからも「厚別に元気を!」を合言葉に、がんばります。

リセット整体まるたけ 竹下哲也

カイロプラクティック出身ですが、なにか?

2010年05月30日 | 整体師のひとりごと
セミナーに参加すると、自己紹介をしなくてないけない。
通常であれば、名前と職業ぐらいで十分なのだが、セミナーとなるとそうもいかない。

自分で整体のお店をしているなんて言ったものなら、
「どんな資格があるのですか?」
「どういった手技をしているのですか?」
「どこの学校出身なんですか?」
なんて質問が飛んでくる。

特に隠すようなこともないので、ありのまま話すのですが、そうするとまた厄介。

「カイロプラクティックって、JCDCですか?」
なんてマニアックな(?)質問もされてしまう。

「JCDC」というカイロの専門学校出身だし、全国に100店以上ある「西洋館」でも働いていたが、それはそれ。

「これまでどうしていたか」とか「どんな資格がるか」なんて、正直、どうでもいい。
目の前にいるクライアントさんが「満足してくれるか否か」以外、どうだっていいことに思えてしまう。
もちろん言うまでもなく、過去(経験)は大事なんですがね。

常に初心に忘れないこと。
でもそれは、本当の「初心」であっては意味がない。
経験を積んだ上での“初心”であるから、忘れない価値がある。

どれだけ実績があったとしても、目の前のクライアントさんには関係がない。

「私はこのクライアントに何ができるのか?」
そういった恐怖と期待が、いまの私を支えています。

スポーツ障害

2010年05月29日 | “まるたけ”のこだわり
私は主に一般人を相手にした整体のお店をしている。

「一般人」とは何か?
確固たる定義はないが、個人的意見としてスポーツが原因の障害を持った人は「一般人」のカテゴリーには入っていない。

例えば、危険な登山をする人がいる。
そういった人が、事故にあおうが遭難しようが「自己責任」である。
誰に強制されたわけでもなく、好きで危険な登山しているのだから、死んだって文句を言っちゃいけない。
そういう覚悟がないのなら、はじめから危険なことはしなければいい。

スポーツって、同じでしょう。
好きで体の限界にチャレンジしているのですから、ケガをしようが障害が残ろうが「自己責任」にほかならない。
そう、万が一、動けない体になったからといって文句を言っちゃいけない。
そういったリスクが嫌なら、はじめからやらなければいい。

だからスポーツ障害の悩みを共有することができない。
ある意味、ダメな整体師ですね。

でも、それはそういった悩みを共有できるセラピストはたくさんいます。
私が首を突っ込まなくてもいい世界観でしょう。

私は「一般人」のスペシャリストになりたい。
まじめに働き、一生懸命生きている人の役に立ちたい。

中途半端なスポーツ選手なんかより、普通に生きている人にこそ、輝きを感じてしまうので。

いつものこと、と言っていいのか悪いのか?

2010年05月27日 | 整体師のひとりごと
お隣の国、韓国の情勢がやや緊張感のあるものになっているそうです。
北朝鮮の潜水艦が魚雷で攻撃してきたことが、問題の発端。
まあ、北朝鮮の立場に立てば、「濡れ衣」と言う解釈なんでしょうが…。

朝鮮半島ほど、近い外国はない。
北海道の人間からすればロシアのほうが近い外国なのだが、日本政府の立場として北方領土は日本だし、南樺太の領有権もロシアと(正式には)認めていないので、「身近な外国であって外国でない」というスタンス。
ともかく、韓国や北朝鮮が一番近い外国には違いがない。

歴史の流れからいけば、北朝鮮と言う国が存在し続けている意義とはなんなんだろう?
子供の頃は、ドイツが二分されていた。
サッカーのワールドカップの話題になると、「西ドイツ時代は強かったな」というような意見もでてくる。
あのベルリンの壁ですら崩壊した今、それでもなお存在し続ける韓国と北朝鮮の隔たり。
やはり共産主義でありつつ資本主義という無茶な“力技”をやってのける中国の“カード”として、不安定な国家が必要なのか?

夢から覚めた世代(バブル後世代)である私にとっては、国家の存在意義など“方便”に過ぎないとしか思えない。
どちらの主張が「正しい・間違っている」なんて言えない。
というより、結論から言えば「どっちもどっち」というところに落ち着く。

本当に、また朝鮮半島で戦争が起こるのか?
いつもながらのアピールに過ぎないのか?

韓国や北朝鮮に住んでいる人達の気持ちはどうなんだろう?
第二次世界大戦時の日本ですら、みんながみんな「大東亜戦争は正しい」なんて思っていなかったようですし…。

星新一のショートショートの「陰謀団ミダス」というのがある。
「いかなる犯罪も戦争よりはましである」という主張に基づく、秘密結社の話。
もちろん説教臭い話ではなく、星新一さんと特有の極上エンターテインメントですが(笑)。

戦争になってしまえば、すべての「たてまえ」が吹っ飛ぶ。

人を殺してはならない。
人間は平等である。
人権は尊重されるべきである。

そういった「たてまえ」が一気に吹っ飛ぶ。

「こんな時に、何バカなことを主張しているんだ。この非国民が!」
なんてね。

戦争しない知恵。
戦争しないでも、解決する知恵。
いまだに人間が手にできていないこの「知恵」を人類はいつか身に付けることができるのだろうか。


クルム伊達

2010年05月26日 | 整体師のひとりごと
やはり、すごい選手ですよね、伊達さん。

その昔、ウィンブルドン準決勝でのグラフ選手との試合が印象に強い。
「日没順延にならなければ勝っていたんじゃないの?テニスの神様も意地悪だな」なんて思ったりして。

そんな“昔の”選手が、全仏オープンで元世界ランキング1位のサフィナ選手に勝ってしまった。
「勝ってしまった」という表現は失礼か…。
勝ったということは、どういった条件であれ、強いということ。
「強い者が勝つのではなく、勝った者が強いんだ」という世界ですから。

本人のブログでは状態はよくなかったみたいですが、それでも結果として勝利してしまうのですから、驚異的な選手ですね。
年齢を重ねても活躍している選手は、“希望”というものの象徴です。

口蹄疫

2010年05月24日 | 整体師のひとりごと
「人間の科学なんて、まだまだこんなもんなんだよ」

宮崎県で起きている口蹄疫問題の報道を見ていると、なんだかそんなことを言われている気がしてしまう。
「焼いて殺すしかない」
その選択肢は、誰にとってもつらいでしょうね。

「口蹄疫になっていない牛や豚まで殺すのは、かわいそう」
なんてことは思わない。
だって、どの道、人間のよって殺される運命。
人間が食べるために殺すのか、ウイルスの蔓延を防ぐために殺すのか、の違い。
殺される牛や豚にとっては、同じことだろう。
「食」のために殺される分には何とも思わないのは、人間のエゴに過ぎない。

でもしかし、科学の力ってまだまだだってことはよく分かる。
だって、超原始的じゃないですか、解決方法が。
まあ、それ以外に有効な選択肢がないのですから、仕方ないのですが…。

“神”だか“天”だか知りませんが、人間の無力さをときどき教えてくれますよね。

歩け!歩け!歩け!

2010年05月23日 | あれこれ健康コラム
「ああ、だるい。なんだかとってもだるい。なんでこんなにだるいのだろう?」

そんなとき、ありますよね。
寝ても寝ても、だるさが抜けない。
今の私がまさにその状態(笑)。

そういうときは、歩くのが一番です!

現代人のなんだかよく分からないだるさ(不定愁訴)の原因は、2つ。

1、食べ過ぎ
2、運動不足

はっきり言えば、この2点を改善するだけで、体の調子はかなり違ってくる。
精神的な問題のように思える症状でも、この2点に気をつければ、案外すっきり回復してくれるもの。
人間は、自覚しているほど高尚な(理論的な)生き物ではないわけですし。

運動は、まず歩くこと。
やりたい運動があるのなら別ですが、ないのなら迷わず「歩くこと」から始めればいい。

どのように歩くか、どのくらい歩くか、なんてことは、あとから考えればいいことです。
まずは歩いてみる。
気持ちがよければ、どんどん歩く。
嫌になったら、そこで終了。

決め事は、少なければ少ないほど、継続できるもの。
「毎日、歩く」
その決まりだけを守るようにすれば、知らぬ間にだるさは消えてしまうでしょうね。

「水曜どうでしょう」みたいな

2010年05月22日 | 整体師のひとりごと
本日より、まるたけは通常営業です。
時期はずれの連休をいただき、ドライブしてました。
楽しかったといいいましょうか、苦しかったといいましょうか(笑)。

4日間で、1500km。
1日あたり、400km弱。

何をしてたかって?
だから、ドライブですって。
そう、ただただ、ずっと運転しているだけ。
「水曜どうでしょう」みたいな気分で。

東京、千葉、茨城、栃木、福島、宮城、山形、秋田、新潟、群馬、埼玉。


東北、関東をぐるっと一周。
ひさしぶりに長距離を運転したので、疲れましたね。

でも、心地いい疲れ。
運転している間は、いろいろ頭に浮かんでこない。
運転のことだけを考える。
何かひとつのいことに没頭する心地よさって、好きです。

施術している時間が好きなのは、そういうことかな?
施術中はそのことだけを考えていられますからね。


まるたけGW

2010年05月15日 | 整体師のひとりごと
さて、来週はリセット整体まるたけのゴールデンウィーク。
月曜日から金曜日までお休みします。

常連のクライアントさんから、
「平日ずっと休むって、主婦に対する嫌がらせ!?」
なんてことも言われちゃったりして。
そういう意図はないんですが(笑)。

正直、土日休むより、平日の休みのほうがうれしい。
人込みが嫌いなんですよね。
なるべくなら、人のいない所いない所を目指しているわけで…。

休みの日ぐらい、人と接しない生活がしたい。
これ、本音です(笑)。

@コンタクト 札幌

2010年05月12日 | 新商品・期間限定商品
ワンデーアキュビュー「トゥルーアイ」をやっと購入しました。
発売されてすぐに買おうと思ったのですが、なかなか時間が取れなくて。

ふと地下鉄に乗っていると、車内広告があった。
「新発売ジョンソンアンドジョンソン トゥルーアイ 1,000円キャッシュバック!」

ただ通常販売価格より1,000円引きってことなんですが、その通常価格が書かれていない。
最近多いですよね、この手の表示方法って。
「オープンプライス」だの「店員にお聞きください」だの。
なんだか「イラッ」っとしますが、仕方がないのでしょう。
製造元からの圧力もあるそうなので。

分からないことは聞けばいい。
電話で販売店である「@コンタクト」に値段を確認。

「1箱(30枚入)2,980円です」と。
2箱以上で1,000円引きなので、2箱購入なら1箱あたり2,480円。
大通にある「花コンタクト」が2,680円なので、より安い。
(2箱以上の購入するなら、通常価格の安い「花コンタクト」のほうがお得だが…)

「@コンタクト」のいいところ。
それは、とっても早いんですよね、購入時間が。
しっかりと検査するコンタクトレンズ屋さんもあるのですが、ここはいたって簡略的。
まあ、使い慣れている人間にとってはそのほうがありがたいですが。
コンタクトレンズが医療機器であるという立場からすれば、どうなんでしょうね。

着け心地は、そこそこいい感じ。
評価の高い、シリコーンハイドロゲルの2週間タイプ「アキュビューオアシス」との比較なんですが。
軽さは、「オアシス」のほうが勝っていそう。
でも、私のように基本的にはメガネ派な人間にとってはワンデーのほうが使い勝手がいい。

でもまだ「ワンデーアキュビュー モイスト」や「シード ワンデーピュア」も残っている。
あたらしもん好きな性格って、困りますね(笑)。
さてさて、どれから使っていこうかな。

まじめに働いたりしちゃったりなんかして

2010年05月11日 | 整体師のひとりごと
GWはお店を休まず、営業。
12日間連続、12時間労働。
久しぶりにちゃんと働いた、って感じですね(笑)。

リセットし整体まるたけの定休日は、定期的に変更しています。

2年目までは、毎週水曜日。
3年目は、毎週火曜日・水曜日。
そして、来月から毎週火曜日に変更。

理由は、クライアントのニーズを知りたいからです。
1年間様子を見れば、だいたい需要はつかめますので。

もしかしたら、最終実験(?)は年中無休かも。
でもなあ、12日間連続でも疲れちゃっているので、365日連続はきついかな(笑)。

6億円?

2010年05月10日 | 整体師のひとりごと
「横峯さくら、生涯獲得賞金6億円突破!」
なんてニュースが流れる。

すごい選手ですよね、さくらさんって。

2005年ランキング 4位
2006年ランキング 3位
2007年ランキング 2位
2008年ランキング 3位
2009年ランキング 1位

なんでしょう、この安定感。
不動裕理さんの6年連続(2000~2005年)ランキング1位にはかないませんが、女子プロの中でも安定感は群を抜いている。

でもねえ、「6億円」って中途半端じゃない?
年間1億円以上稼いでいる選手ですから、毎年毎年同じようなニュースを報道するのかな。

7億円突破!、8億円突破!、9億円突破!
うんんん…、すごいことなんだけど、なんだかなあ(笑)。

泣かないけどね…

2010年05月09日 | 整体師のひとりごと
赤ちゃんは、よく泣く。
何かにつけて、泣く。

でも、意味もなく泣いているわけではあるまい。
なにかしらの不満があるから泣くんだろう。

お腹が空いた。
眠たい。
寂しい。
じっと座っているのがつらい…などなど。

さて、大人はどうなんだろう?
赤子と同じような不満は感じているはずだ。

でも、泣かない。
大人になって「お腹が空いた」といって泣いていたら、かなりおかしい人である。

ということは、その不満のどこに行ってしまうのか?
大人になると、うまく解消できるようになるのか?

大人だって、そういった根源的な欲求に対する不満を感じていないわけではない。
でも、感じていることに気がつかないことも多い。
感じないふりがうまくなるのだろう。
自分で自分をだます。
まあ、人間社会という環境に適応して感性が鈍感に“進化”したのだろう。

「臭いものには、ふたをしろ」
てことなんでしょうね、無意識に。

きっと、そういったふたをしてきたものがストレスとなって人間から元気を奪う。
死んだような眼をしている大人が多いのは、そのためだろう。
いや、死んだような眼は、子供も同じか…。

大人になれば、赤子のように、なんでもかんでも泣けばいいってもんじゃなくなる。
けれど、素直に不満を昇華するすべを持たないと、いびつな大人になるだけですが。

デモという情熱

2010年05月08日 | 整体師のひとりごと
ギリシャがえらいことになっている。
報道でしかわからないが、大規模なデモが続いている。

アジアでも、タイのデモが継続中。
どちらの死傷者がでる騒ぎになっている。

本当に政治に対して不満があるのか?
ただただ騒動を起こしたいだけでデモに参加しているのか?

実際のところはよく分からない。
日本の“安保反対”でも、どれだけの学生が真剣に考えて行動していたのだろう?
なんとなく世間の雰囲気に流されて行動していた人も多いのではないだろうか?

どういった動機であれ、その“情熱”は見習うべきものであろう。
日本の政治は、良くも悪くも“情熱”が感じられない。

“情熱”ばかりだと、ただの感情論になってしまうので、もちろん危険。
しかし、“情熱”のない政治は、人の心を揺さぶらない。

「何をやっても、変わらないよ」
そんな大人な意見は、もうたくさん。

「この国を、この世界を、変えてやるんだ」
そんな青臭い情熱こそ、今の日本には必要なんでしょうね。