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リセット整体まるたけにようこそ(札幌市厚別区)

整体はエンターテインメント!からだを楽しんでみませんか?

錦織圭 「一生ものの、一勝」

2014年09月08日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
テニスの全米オープンで錦織圭選手が決勝進出を決めましたよね。

「ケガばっかりして…」と批判的な意見もある選手ですが、すばらしい実績です。

現時点でも日本人としてはズバ抜けた実績なんですが、次の1勝が今後の人生を大きく変える1勝になることは明白ですよね。


グランドスラムで勝ったか否か。

現役時代より引退後のほうが長いスポーツ選手にとって、この“勲章”のあるなしはその後の人生に大きな違いをもたらすと思います。


決勝戦の相手であるチリッチ選手との戦績は、5勝2敗。

「勝てない相手ではない」ということも、また大きなプレッシャーになるのでしょうね。


結果がどうであれ、一番喜んでいるのは独占放送のWOWOWやスポンサー契約のユニクロ、日清食品かもしれませんね。


苫小牧のマー君から、ニューヨークのTANAKAへ。

2014年01月23日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
とうとう楽天の田中将大投手の去就が決まりましたね。

下馬評通り、ニューヨークヤンキース。

そこで気になるのが、お金の話。

日本円にして、7年で約160億円ですって。

金額だけなら、ダルビッシュ投手を超えちゃいましたね。


甲子園のマー君から、ヤンキースタジアムのTANAKAへ。

がんばりすぎて、けがなどをしなければいいのですが…。











楽天 初優勝!

2013年09月26日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
プロ野球って、なんだかんだ言ってもすごい人気があるんですよね。

もちろん、日本に限っては…ですが(笑)。

あの東北楽天ゴールデンイーグルスが、優勝ですって。

田尾監督の“暗黒”時代をリアルタイムで知っている一人としては、まさに信じられない快挙です。

もちろん親会社が楽天ですから、優勝セールもネットショッピングで…ってことに。

優勝セールが、ネット販売。

そういう時代なんですね。



村田兆治 始球式 マサカリのカリスマ 

2013年09月01日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
クライアントさんから、「村田兆治の始球式、見てないの? すごかったよ!」と言われ、さっそくYouTubeで検索。

やっぱりあるもんですね。

神様、仏様、ヨウツベ様(笑)。



いやあ、本当にすごいレジェンドですね。

135キロというスピードもさることながら、そのコース!

低めにちゃんとストライク!

この一球だけなら、斎藤佑樹投手より上かも…。

コンサドーレ札幌 J1昇格?

2011年12月03日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
事実は小説よりも奇なり。
そんな言葉をよく耳にするが、まさに今日のコンサドーレの試合も、そのひとつ。

本日(12/3)、札幌ドームでFC東京と対決。
この試合に勝てば、J1昇格の可能性が高い。

コンサは、現在3位。
しかし、4位の徳島ヴォルティスと勝点差は、ゼロ。
得失点差で、なんとか昇格圏内の3位。

しかも、その得失点差が2点だけ。
仮に札幌が1-0で勝っても、徳島が4-1で勝てば、得失点差で並び、総得点数で徳島が3位に浮上してしまう。

一年間戦い、最後の最後、最終節にきてなお「勝てば、昇格」ってほど単純でないところが、まさに「小説よりも奇なり」ですね。

泣いても笑っても、今日の2時半頃には、J1に昇格できるかどうかが決まります。
戦力でいえば、1位のFC東京と対戦するコンサドーレのほうが、14位のファジアーノ岡山と対戦する徳島より、不利。

コンサドーレにチャンスがあるとすれば、J1昇格が決まったFC東京より気合で勝るか、ホームである札幌ドームのサポーターの応援を味方につけるか、といったところ。

私は仕事なので、試合を見ることはできませんが、結果が楽しみですね。

さんま しのぶ ラジオ

2011年08月28日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
先日、「大竹しのぶのオールナイトニッポンGOLD」というラジオ番組に、明石家さんまさんがゲストで登場。
離婚後、二人っきりの番組は、初めてだそうです。
普段はリスナーでもなんでもないのですが、さすがにこの回は聞いちゃいました。

それにしても、さんまさんはよくしゃべる。
“お笑い怪獣”とは、よく言ったもの。
人間のレベルは超越していますから(笑)。

お互いがお互いをネタにできる。
仕事上では、理想的なパートナーなのかもしれない。
ただ復縁しないということは、プライベートの相手としては、違うということなんでしょうか?

番組の前半は、さんまさんの声が寝起きのようなダミ声で、聞き取りづらかったのですが、後半になるにつれ、クリア(?)なダミ声に。
しゃべればしぇべるほど、調子が上がっていくタイプなんですね。

寝ない。食べない。でも、しゃべる。
さんま伝説では、よく聞く話。
もし本当なら、家族の一員としては疲れるわなぁ…。

武田勝(北海道日本ハムファイターズ)

2011年05月24日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
「いい仕事」をしたからといって、「いい結果」が待っているとは限らない。

今シーズンの武田勝投手を見ていると、つくづくそう思う。


「5試合連続完封負け」という日本記録を達成。

つまり、武田投手が先発すると、味方の打線が打てなくなる、ということ。

しかも、ここ最近の試合は、1~2失点という素晴らしいピッチング。

もちろん理屈としては、いくら味方打線が貧弱でも、0点に抑えれば負け投手にならない。

でも、そんなことありえないでしょ。

球界の至宝ダルビッシュだって、防御率0.00なんてことないんですから。


まあ勝負の世界は読んで字のごとく、勝つか負けるかしかない。

結局、どれだけいい試合をしても、勝たなきゃ評価されない世界。

どれだけいい仕事をしても、結果がすべて。

とはいえ、「降り止まない雨はない」といったところで、いつかは勝てるのでしょうが…。

KARA(カラ)パク・ギュリ  フットボールアワーのネタが現実に!

2010年08月18日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
フットボールアワーと言えば、2003年のM-1チャンピオン。

そのときの1本目のネタ「結婚記者会見」に、こんなくだりがある。


岩尾 「奥さんのことを、普段はなんと呼んでいらっしゃるんですか?」

後藤 「嫁はんの名前が、ゆりって言うんで、ゆ~たん、と」

岩尾 「奥さんが“ゆり”だから、ゆーたん。じゃあ、奥さんが“じゅり”だったら、じゅーたん、ですね」

後藤 「なんやねん、それ。そういう言い方するなよ」

岩尾 「“ぎゅり”やったら、ぎゅ~たん、やったんですね」

後藤 「どんなんやねん、おまえ」

岩尾 「よかったですね。“ぎゅり”じゃなくて」

後藤 「ちょっとまて。どこの世界に“ぎゅり”って名前のヤツがおんねん」


「どこの世界におんねん…」って、お隣の国にいました!
韓国のアイドルグループ、KARA(カラ)のリーダー「パク・ギュリ」さん。

まあ、“ぎゅ~たん”なんて呼んだら、ファンに殺されちゃいますね(笑)。

偶然の一致とは言え、面白い。
というか、このネタがすごく印象に残っていたんですよね。

あの頃のM-1が、よかったなあ・・・

せつないキャンセル、アポなし来店。

2010年07月23日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
リセット整体まるたけでも、年に数回ではあるが、せつないキャンセルがある。

「せつないキャンセル、ってなに?」
なんて聞かれそうですが、連絡のないキャンセルのことです。

完全予約制でやっているので、事前に予約していても来店できなくなる状況はある。
だから、キャンセル自体は仕方がないことですし、それについてどうこうという思いはない。

でも、何の連絡もないキャンセルは、せつない。
常連さんでは、そういったことはないが、新規のクライアントさんだと、年に2回ほどある。

昨日は、その年2回のうちの1回があった。

「やれやれ、まいったね」なんて思っていたら、ノックの音。
「えらい遅刻だな」なんて思いながらドアを開けると、予約とはあきらかに違う人。

「予約していないんですけど、今は入れますか?」

アポなしの来店も、年に2回ほどある。
でも、連絡なしのキャンセルとアポなし来店が同時に起こったのは初めて。

せつないキャンセルのため、1時間だけ余裕があった。
そのあとは最後まで予約がつまっており、ホント、その時間だけ空いていた。

「強運の持ち主だな」
アポなしのクライアントさんに、変な関心をしちゃいました。

去る者は追わず、来るものは拒まず。
まさに、そんな1日でしたね。

絶対王者

2010年02月26日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
キム・ヨナ選手の演技を見てしまうと、思わずこう言いたくなる。

「絶対王者が現れたな」と。

ショートプログラム後の会見で
「ライバルは自分自身です」
と言っていたが、まさにそういったレベルなんでしょう。

ほかの選手がどうのこうのというより、自分がすべきことをするだけ、と。

日本人には「浅田真央選手との直接対決」みたいな構図を描きたがるが、選手としてすでに一皮剥けてしまったのでしょう。

演技前から勝負は決まっていたのではないか?
演技前の表情を見て、素人の私ですら、どちらが金メダルにふさわしいか分かってしまったのだから。

キム・ヨナ選手が持つ王者の風格。
浅田選手が悪いのではない。
キム・ヨナ選手が凄すぎるのだ。

美人力

2010年02月16日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
バンクーバーオリオンピック。
まず、話題を独占したのは、上村愛子選手。

「なんでこんなに一段一段なんだろう」

糸井重里さんでも思いつかないような、ワンフレーズ。
まさに、すべての心境が凝縮された珠玉の言葉ですね。

この言葉は、オリンピックの総集編で何度も使われることでしょう。
ある意味、メダリストよりも記憶には残るかもしれない。

でも、ここまで上村選手が注目されるのは、なぜでしょう?
確かに、去年の世界選手権では優勝していますし、メダルを期待されるのは当然かもしれない。
しかし、その期待感以上の注目度を感じる。

「結局、美人だからでしょ」

心ないコメントをしてしまえば、そういうこと。

現実問題として、実力や実績よりも「ビジュアル」が話題をさらう。
ビーチバレーの浅尾美和さんがメディアで取り上げられるのも、八戸市議である藤川優里さんが自民党大会で注目されるのも、「美人」であるからだ。

美人で、努力家。しかも、母親思い…。
うむむむ、すきがないですね。
上村愛子、おそるべし!(笑)

でも、もって生まれた「美人力」だけではここまでいかなかったはず。
モーグルという競技を通して磨かれた「人間力」があっての「美人力」。

「美人力」+「人間力」
こりゃ、メダル以上の価値かもしれないですね。



嵐 (札幌ドーム)

2009年11月14日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
今日と明日、「嵐」が札幌ドームでライブをおこなうそうです。
ジャニーズの中でも、一番チケットが取れないんですってね。
好きな人から言わせると、スマップなんかは過去の人だそうです。
知らない間に、ナンバーワン男性アイドルグループに。
確かに、個々に魅力があるからなあ。
人気も出ますわな。

ホテルマンからのお話。
今日は、札幌市内のホテルが超満員。
観光シーズンでない今時期には珍しいこと。
どうやら「嵐」を見るために、全国から熱心なファンが札幌に集結しているらしい。
ひと月ほど前、ホテルに中年男性からこんな電話があったそうです。

「11月14日、宿泊したいんだけど」

「お客様、申し訳ございません。満室です」

「まだ1か月前なのに、満室?」

「ええ、嵐が来るので満室なんです」

「なんで来月に台風が来るって分かるの?」

「いや、そうではなく、ジャニーズの嵐が来るんです」

「・・・・・・嵐って何?」

このおっちゃんの気持ちも分かるなあ。
日々、「誰やねん!?」って思うタレントさんが増えていますからね。
これこそ、老化現象そのものなんだろうな。
いまのところ、嵐レベルの芸能人なら知っているんだけど・・・。
これからは、そのレベルすら「誰?」ってなっちゃうんだろうな。
こわいこわい(笑)。

同姓同名

2009年10月09日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
名前というのはおかしなもので、自分の名前は自分だけのものって感覚がある。
でも、実際には同じ名前の人が多く存在する。
それ自体は当たり前のことだが、有名人と同じ名前ってのは、メリットデメリット両方あるらしい。

先日、“まるたけ”に来ていただいた新規のクライアントさんも、名前がアイドルと全く同じ。
しかも、漢字も一緒。
年齢的には、ややクライアントさんのほうが上だが、ほぼ同世代。

「病院とかが嫌ですね」と。
どうしてもフルネームで呼ばれてしまうので、まわりの人たちが一斉に振り返るそうです。
そして、顔を確認して「なんだよ…」と落胆。

「なんだよ」って顔されても困っちゃいますよね。
だって、そのアイドルよりクライアントさんのほうが先に生まれているのですから。
「こっちがオリジナルだよ」って気分でしょう。

そんなデメリットもあるそうですが、名前を覚えてもらうには好都合。
面接でも、一発で試験官の記憶に残ってしまうそうです。
そういう意味では、ラッキーなことかもしれないですね。

私の場合、有名人で同姓同名の人はいない。
ネットで検索すると何名か見つかりますが、「有名人」ってレベルではないです。

ってことは、私が有名人にならなあかん!
…結論が無茶苦茶ですね(笑)。


金本知憲 ≧ 稲葉篤紀

2009年04月09日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
阪神タイガースの金本選手が、3打席連続ホームラン!

スポーツニュースで、大々的に取り上げられていた。

41歳という年齢を考えると、まさに「レジェンド」の域に達したのかな?


しかし、タイミングの悪いというか、なんと言うのか・・・。

北海道日本ハムファイターズの稲葉選手。

同じ日に、同じ偉業をしてしまった。

3打席連続ホームラン。

北海道のメディアでは大きな話題だが、全国では金本選手の記録の方が扱いが大きい。

いや、全国的には、稲葉選手の記録は「パセリ」な扱いかもしれない。


確かに、金本選手が41歳。

稲葉選手が、36歳。

36歳で、この記録を出したことはとてつもない偉業なのだが、相手が41歳だと、どうしてもかすんでしまう。

まして、セリーグ。

パリーグの方がWBCで活躍した選手も多いのだが、いまだにこのセリーグの優位性は変わらない。


どちらの選手も、すばらしい。

でも、なんだか稲葉選手がかわいそうな気もしちゃうんだよな・・・。

世界のナベアツ

2009年02月08日 | 奇跡と呼んでもいい実話。
新札幌 サンピアザのエレベーターで、ふとポスターを見る。


ナベアツ!?


一瞬、「世界のナベアツ」さんのイベントかと思った。


よく見ると、「ナベアツ」ではなく、「アツベツ」。


「アツベツなんて片仮名ではなく、厚別って漢字で書けよ!」

なんて、ちょっと腹が立ったりして…。

まあ、勘違いする自分が悪いのですが(笑)。


先入観は、怖い。

カタカナで、4文字。

ナベアツ。
アツベツ。

似てるっちゃあ、似てるか。


ちゃんと、ありのままの現実を見なくなるのは、老化現象かな(笑)。