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整体はエンターテインメント!からだを楽しんでみませんか?

うっかり半年

2012年05月28日 | 整体師のひとりごと
「いやあ、今年も半分すぎちゃいましたねえ…」

なんとなくクライアントさんに、「月日の流れは早いですね」的な意味で、そう話した私。

でも、よく考えたら、まだ1か月以上ありますよね。

よく考えなくても、まだ5月でした(笑)。

年齢が上がるとともに、、はやくなるのは時間の感覚。

お年寄りほどイライラしてしまう気持ちが、少し分かる年齢になりました。

とは言いつつも、今年も5か月が過ぎようとしています。

月日の流れが早いことには、変わりないですね。

河本準一 生活保護

2012年05月27日 | 整体師のひとりごと
しばらく前からサイゾーなどのネットでも話題になっていた、「次長課長 河本の母 生活保護 不正受給」の疑惑。
目立ちたがり屋さんの国会議員まで巻き込んで、芸能ゴシップから一般の報道レベルにまで発展しましたよね。

今回話題になっている生活保護が正しいかどうかは別として、いろいろ感じさせられる一連の流れでした。

まず、エキセントリックな「世論」と呼ばれる「怪物」について。

弱き者にはとことん強いのが、世論です。
いったん“加害者”と認識されると、これでもかこれでもかと攻撃してきます。
特に対象が弱い立場であればあるほど、攻撃はエスカレートしますよね。

でも津波のようなもので、反転する時期が必ずあるものです。
「そこまで言わなくても…」という同情論は、よくあること。
反対に“被害者”とされる側が非難されることもありますよね。

二股の“被害者”で有名になった料理研究家の園山真希絵さんが、その調子に乗った(とされる)言動でバッシングの対象になったのは、そのいい例でしょう。

情報社会と呼ばれる現代。
あらゆる情報が、“平等”に配信されています。
テロも、犯罪も、政治も、経済も、恋愛も、まるで同じくらい価値があるかのように、配信され続けています。

殺人事件も、不倫疑惑も、同じ感覚で扱ってしまうメディア。
そのことに、何の違和感も感じない国民性。

生活保護の不正受給問題の根幹が、モラルの崩壊であるとするならば、すでに崩壊してしまっているのが現実なんでしょうね。

テレビでやっていたんだけど…

2012年05月24日 | 整体師のひとりごと
クライアントさんから、こんな質問をされることがあります。
「テレビで、こんな体操をやっていたんだけど、効くかな?」

こういった質問には、正直、なんとも言えません。

理由は、ふたつ。

まず、その番組を見ていないので、「どんな動きなのか、正確な情報が分からない」ということ。
ある程度は類推できますが、クライアントさんがちゃんと覚えていないことも多いですからね。

もう一点は、「一般論として効果か、そのクライアントさんにとっての効果か」ということ。
10人中6人の効果があったとしても、クライアントさんが残りの4人に含まれるなら、(クライアントさんにとって)価値のない情報になってしまいますからね。

実際に整体の仕事をしていてよく思うことは、「一般論は、所詮、一般論」という現実。
やはり、各人にカスタマイズされた方法論でない限り、クライアントさんの満足は得られないものですからね。





金環日食フィーバー?

2012年05月21日 | 整体師のひとりごと
今朝の金環日食では、各テレビ局が似たり寄ったりの番組を放送していました。

「日本中が、金環日食フィーバー!」
そういった感じで放送していましたが、微妙ですよね。

本州の太平洋側は、確かに金環日食を見ることができます。
でも、北海道などのその他の地域では、部分日食のみ。

全国ニュースの番組でも同じことですが、「日本のトップニュース」と「東京のトップニュース」が同じ扱いで放送されることに、違和感があります。

「日本の一部地域が、金環日食フィーバー!」
なら、スッキリするんですがね。

ぽかぽか ゴホゴホ

2012年05月20日 | 整体師のひとりごと
今日は、ぽかぽか。
ほんと、いいお天気ですね。

出勤しているとき、「このまま散歩に行くか」なんて誘惑にかられました。
まあ、10時から予約が入っていたので、そんなことはできないのですが…。

こんなぽかぽかに日に、私はちょっとゴホゴホ気味。
少し前から、のどの調子があまりよくなくて。

これまでせき込む経験がなかったので気がつきませんでしたが、せきをするのって、かなりエネルギーがいりますよね。
ゴホゴホやっていると、全身が筋肉痛になった感じで、疲れちゃいます。

だんだんと回復しているので問題はないのですが、回復力の遅さにアラサー(アラフォー?)の悲しみを感じたりして(笑)。

モノの値段

2012年05月15日 | 整体師のひとりごと
人間というものは、考えすぎる動物なのかもしれません。
常に未来を想定しておかないと、不安で生きていけない動物なんでしょう。

ただ、多くの想定は主観的であり、客観性が乏しいがゆえ、よくよく考えると「?」ってことがよくあります。

例えば、モノの値段。
買う立場からすれば、安ければ安いほうがいいですよね。

この「安い」という基準も、いい加減なもの。
客観的基準の安さではなく、主観的な安さ(自分の想定した価格との差)で十分なわけです。

例えば、自動車。

「外車の新車が、200万円!」
なんて聞けば、「安い!」と思う人が多いですよね。

「軽の新車が、200万円!」
なんて聞くと、「高い!」と感じてしまうでしょう。

外車であれ、軽自動車であれ、言ってしまえば自動車には変わりありません。
けれど、「外車」と聞いてイメージする想定額と、「軽自動車」と聞いてイメージする想定額とでは、大きな開きがあると思います。

結局、人間が「安い!」と感じるのは、自分の想定額と比較してのお話。
「ベンツが、500万円」で「安い」と感じる人もいれば、「高い」と感じてしまう人もいるということです。

不景気な時代に、商売をする上で大事なことは、「客観的に安い」ことではなく、「主観的に安い」こと。

「よくよく考えたら高いんだけど、安いと思って買っちゃった」
といった形が望ましいですよね。

整体も、サービス業。
お得感のあるサービスを提供しなくては、この時代は生き残れないでしょうね。

新札幌のお弁当

2012年05月14日 | 厚別区のグルメ情報
まるたけの郵便受けに、「新札幌のお弁当」と書かれたチラシ。
内容を見てみると、1個から無料配達、とある。

となると、なんでも試したがりの私としては、即注文。



メニューは、2種類。
厳密にいえば、1種類しかありません。

メニューの違いは、量の違いでしかないですから。
つまり、「日替わり弁当」だけのお店。

配達してくれるから楽といえば楽だし、息抜きも兼ねて、お昼くらい外で食べたいといえば食べたいし…。

でも新札幌では配達してくれるお弁当屋さんがないですから、商売としては、目の付けどころがいいのかもしれませんね。

クールビズ とは言うものの…

2012年05月13日 | 整体師のひとりごと
「今年の夏は、電力不足になる!」
そんな話をよく聞きます。

特に、原子力発電の依存度が高い関西電力がきびしい(らしい)。

ただ、本当に厳しいかどうかは、“微妙”ですよね。
だって、「原発の再稼働を!」と主張しているのは、主に関西電力ですから。

「さあ、このトマト。甘いよ!甘いよ!」
と威勢のいい声を出している八百屋のおっちゃんと同じで、商売上のセリフの可能性が高いですからね。

個人的には、とっとと再稼働させればいいと思います。
もちろん、これまで以上の安全対策をするのは言うまでもないことですが。

100%の安全なんてものはないのですから、どこかで諦めるしかありません。

言い方は悪いのですが、本気で原発が安全であると考えているなら、消費地に近い東京湾や大阪湾に作ればいいはず。
そうではないということは、何かあった時に被害が最小限になることを想定しているということでしょう。

これから新規で原発をつくるかどうかは、真剣に審議すればいいと思います。
けれど、今ある原発をすべて破棄するというのは、エコのために、まだ乗れる自動車をすべて廃車にするようなもので、結果としてエコでもないんでもないでしょう。

「電気の消費量を抑えるため、クールビズを昨年より前倒しで実施」
なんてことになっていますが、北海道までする必要なあるのかな。

なんでもかんでも全国統一でしなくちゃいけないものなのか。
北海道でのクールビズって、どのくらいの意味があるのでしょうか?


弦巻楽団 @シアターZOO

2012年05月10日 | 札幌な風景
中島公園の近くにある、扇谷記念スタジオシアターZOOに行ってきました。

シアターZOO?

シアターだから、映画館?
ZOOだから、動物園?

正解は、小劇場です。
私のように演劇に関心のない人にとっては、まさに隠れスポットですね。

そんな縁のない場所に行った理由は、弦巻楽団さんの「神の子供達はみな遊ぶ」を見るため。
生まれて初めて、小劇場体験でした。

なんだか、お芝居を見ていると、少しずつ苦しくなって…。
私の中の大阪人DNAが、「なんでお前は、出る側やなくて、見てる側やねん!」って叱責してくるので。

もちろん、舞台を作るのは大変な労力だとは思います。
簡単に、パッと出てパッとやれるもんじゃないですから。

でも、大阪人DNAは目立つことに貪欲。
やれやれ、やっかいな地域に生まれたもんだ(笑)。



  

ミッシュハウス 伏見店 【札幌市中央区・アイスクリーム】

2012年05月08日 | 札幌市のグルメ情報
噂には聞いていたのですが、なかなか行くことがなかったアイスクリームのお店「ミッシュハウス」。
今回は近くに行く用事があったので、寄ってみました。



「変わった種類ののアイスがあるよ」
といった噂の通り、なかなかのラインナップですね。

かに、黒千石、春菊、トマト、ひまわり…。
ほんと、アイスって感じじゃないものばかり。

いろいろ食べてみたいという衝動と、札幌はまだまだ寒いという現実。
結局、無難なチョコレートアイスを食べてみたりして(笑)。

札幌円山カレー 黒岩 【札幌市中央区】

2012年05月07日 | 札幌市のグルメ情報
マルヤマクラスにある、カレー屋さん。
札幌でカレー屋さんといえば、どうしてもスープカレーになりがちですが、ここは王道(?)のルーカレーです。

「こんなところにあったっけ?」と思いながら席に着きましたが、昨年の秋にオープンしたお店のようです。
ショッピングモールの飲食店って、ホント、よく変わりますよね。

お客さんが飽きっぽいためなのか?
それとも、賃貸料が高いためなのか?



若者言葉でいうところの、“フツーにうまい”ですね。

料理の価値は、“本質”がうまいこと。

パンは、生地がうまくなければ、意味がない!
カレーは、ルーがうまくなければ、存在する価値がない!

ということで、こちらはルーがおいしいお店です。

【補足】
札幌ギャグメッセンジャーズの黒岩孝安さんがオーナーらしいのですよ。

桜 札幌 2012

2012年05月06日 | 札幌な風景
桜の花を見ると、なぜかテンションが上がってしまいます。



自覚はなかったのですが、人から指摘されて初めて気がつきました。

「さくら → 花見 → 興奮」といった化学反応が、私の中にできているのかな?


お花見は、曇り空ぐらいがいいのかもしれませんね。

だって快晴なら、興奮し過ぎちゃうでしょ(笑)。

タイヤの骨盤矯正

2012年05月01日 | 整体師のひとりごと
整体師の本能といいますか職業病といますか、「骨盤」という文字に過剰反応してしまいます。

先日、国道12号線沿いにあるタイヤ専門店のタイヤガーデンで、「骨盤」の文字を発見。

『タイヤの骨盤矯正 アライメントを調整しましょう!』

タイヤの骨盤矯正???

特に深い意味はないのでしょうから、ツッコミを入れるだけ野暮ですね。