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リセット整体まるたけにようこそ(札幌市厚別区)

整体はエンターテインメント!からだを楽しんでみませんか?

麺や 一心 【札幌市厚別区・ラーメン】

2010年02月02日 | 厚別区のグルメ情報
厚別区のひばりが丘にある「麺や 一心」さん。
以前、塩ラーメンは食べたことがあったのですが、今回、初みそラーメン!

なぜかって?
雑誌の北海道ウォーカーで味噌ラーメン部門2位に輝いていたので。
こういう記事を鵜のみにするのって、おバカだとは知りつつも…。
まあ、見る阿呆より踊る阿呆ということで(笑)。



う~ん、からいな・・・。
一口目のスープの味で、「違った」と思ってしまった。

もちろん、私にとって「違った」ということであり、「まずい」ということではないですよ。
特に「うまい」とも思わないですが。

これだけ札幌にラーメン屋さんがあって、この味噌ラーメンが2位なのか?
不可思議、不可思議。

落ちつくなあ

2010年01月30日 | 厚別区のグルメ情報
よく昼のランチで利用するホクノービルB1「季節料理 かつ味」さん。

いつもテーブルやカウンター席で食べているのですが、先日、お店が空いていたので初めて奥の座敷で食べました。



いやあ、やっぱ落ちつきますねえ。

畳の上で食べるのって、ホント気持ちいい。

私の中の日本人DNAが、畳を求めているのかな(笑)。

北海道焦がしバターコーンラーメン 【札幌市厚別区・札幌らーめん縁や】

2010年01月27日 | 厚別区のグルメ情報
新札幌のデュオにある「札幌らーめん縁や」さん。
なんでも「次世代ラーメン」ができたとポスターが貼ってあったので、チャレンジ!

で、出てきたものが、これ。
北海道焦がしバターコーンラーメン(長い…)。



コーン、ホタテ、アスパラガス、じゃがいも、ニンジン・・・
とっても“北海道”なトッピングですね(笑)。

味のほうは、そのまんまです。
塩ラーメンに、バターが入っていますよ、って味です。
名称に、偽りなし!

ああそうか、忘れていました。
新札幌って、札幌の玄関だったんですね。
観光客なら、喜ぶのかな?

まあ、そのまんまの味でも、千歳空港のレストランならOKなんでしょうが・・・ねえ。

たい焼 金太 【札幌市厚別区】

2009年12月14日 | 厚別区のグルメ情報
不況になるとたい焼きが売れるそうです。
オイルショックの後も、たい焼きブームがあったとか。
現在の日本も、ちゃんと(?)不況をしていますので、やはりたい焼きがブームのようです。

でも、こういったブームというのは曲者。
調子に乗って開店したはいいけれど、開店したころにはブームが去っているってこと、よくありますよね。
ブームであれ何であれ、信念のないお店は続かないでしょう。

さて、新札幌のJR高架下の喫茶店が一部改装して、たい焼き屋さんを始めました。
オープン初日に食べてみたのですが、コメントしたくない味でしたね。
「こりゃ、よくて3か月か・・・」
そういった感じの味でした。
まあ、開店初日だったので、今後改善されるのかもしれませんが。

新札幌のダイエーの中にあるたい焼き屋さんも、続くのかな?
隣のテナント(マクドナルド)は繁盛しているようだが、あまりたい焼き屋さんの前には、お客さんがいないし。
薄皮たい焼き(カスタードクリーム)だけは、おいしいんですがね。

マックは、なんで人気があるんだろう?
食べたくならないから、よく分からない。
基本的に人気なんてものはあてにならないから、どっちゃでもいいんですが。

グリーンチャンバー 【多国籍料理・札幌市厚別区】

2009年11月25日 | 厚別区のグルメ情報
全品制覇!

気に入ったお店があると、ついついすべてのメニューを試したくなる。
どんなお店にも、おいしい料理もあれば、まずい料理もある。
費用対効果の高いメニューもあれば、ぼったくりなメニューもある。
そんなわけで、
「全部食べてみなきゃ、判断できないじゃん!?」
と思ってしまう。

ここ2カ月ほどランチは、“まるたけ”から歩いて30秒のところにある「グリーンチャンバー」にはまっていました。
で、「全品制覇」の結果、写真のオムライス(エビとアスパラのトマトクリームソース)が「1位」に決定。

誰に頼まれるわけでもなく、ランキングづけ。
ホールのスタッフさんに、1~7位まで発表しました。
なぜ、中途半端に7位までかって?
7品以外は、評価に値しないから。
残りはすべてランク外、ということで。

でも、ランチではオムライスが4種類あったのですが、すべて中止になるそうです。
理由を尋ねてみると、「時間がかかるから」と。
それだけが理由かどうかは分かりませんが、確かにこのお店は時間がかかる。
ランチという特性を考えると、料理が出てくる「早さ」も大切。
会社勤めの人がランチに利用しにくいのは、痛い。
1時間の休憩じゃ、このお店は利用できないでしょう。
「おしゃべりランチ」が目的の主婦向けのお店なんでしょうね。

マイナンバーワンメニューが廃止かあ・・・。
まあ、仕方ないない。
また新札幌で「お気に入り」を探さないと、ね。

シュトレン

2009年11月22日 | 厚別区のグルメ情報

クリスマスと言えば、シュトーレン。

「シュトーレン?なにそれ?」
って声も聞こえてきそう。
最近、多くのパン屋さんで作るようになったドイツのパンです。
食べた感じは、お菓子(ケーキ)に近いパンですね。

ドイツ語の発音からすれば「シュトレン」らしい。
日本では、「シュトーレン」というほうが一般的かな。

正式には、クリスマスに食べるパンではなく、クリスマスまでに食べるパンだそうです。
シュトーレンを薄く切って、クリスマスまでの4週間、徐々に食べていく。
全部食べ終わるとハッピークリスマス!って寸法らしい。
まあ、イベント的な食べ物なんでしょう。
日本の年越しそばみたいなものかな。

ドイツのパンということですから、厳密に言えば「ブーランジェリ」や「ベーカリー」で売っているのはおかしい。
売っていいのは「ベッカライ」だけのはず。
そんなことを気にするのは、パンマニアな私だけか(笑)。

おいしけりゃなんでもいいじゃん!
日本人の性格ってそんな感じ。
そこが良さでもあり、外国人から誤解される元凶でもあるのでしょう。

新札幌でドイツパンと言えば「ドルフィー」さん。
てなことで、シュトーレンを購入。


比較する意味でも、厚別区では一番人気の「どんぐり」さんのシュトーレンも買いました。



食べやすく、おいしいのは「どんぐり」でしょう。
でも、正しいのは「ドルフィー」かもしれない。
私自身、何が正しいシュトーレンなのか分からないので、評価できないのですが。

でも、ひとつだけ言えることがあります。
「どんぐり」さんのは正しくない、と。
だって、賞味期限が12月上旬まで。
クリスマスまで、ほど遠い。
ってことは、ドイツ的習慣で食べることができないってこと。
これは「正しくない」シュトーレンと言えるんじゃないかな。

一方、「ドルフィー」さんは来年2月まで賞味期限がある。
・・・クリスマス、完全に終わってます(笑)。
そこまで賞味期限が長くなくても、ね。


ツルハドラッグの迷走?

2009年09月23日 | 厚別区のグルメ情報
リセット整体まるたけの隣に、ツルハドラッグがある。
以前はレンタルビデオのゲオが入っていたスペースですね。

最近のドラッグストアは、何屋さんかよく分からないことがある。
もちろん、メインは薬屋さんなんだろうが、雑貨やちょっとした食料品、冷凍食品や日配品(牛乳、豆腐など)まで置いているお店だってある。

さて、まるたけ隣りのツルハさん。
ここには、外国のお菓子が置いてある。
しかも、わりと場所をとって。

でも、多分…、きっと…、いや絶対に売れていない(笑)。

先日、買い物に行くと、レジの前に賞味期限がせまった外国のお菓子がドスンと並んでいた。
山のような数。
というより、仕入れた数そのものじゃないかな?

半額以下で売っていたが、そうなっちゃうんでしょうね。
どうしたって、日本のものより値段が高い。
だからといって、日本のお菓子よりおいしいというものでもない。
森永、明治、ロッテなど、日本の製菓会社のクオリティは(値段の割に)高いからだ。

これからも、このような輸入菓子を取り扱うのかな?
ツルハドラッグを利用する人には、需要がないと思うのですが…。

両国 【そば屋・札幌市厚別区】

2009年09月01日 | 厚別区のグルメ情報
JR新札幌駅の改札近くにある、「両国」さん。
このお店に対して、私はずっと勘違いをしていた。
勝手に「立ち食いそば屋」だと思っていたのだ。

実際に入ってみると、椅子がある。
外からでも、椅子は見えている。
けれど、思い込みとは恐ろしいもので、「立ち食い」以外には見えなかった。

札幌には、立ち食いそば屋さんがほとんどない。
地下鉄の大通にあるくらい。

内地(本州)の駅では「立ち食い」が多い。
だいたい、どこの駅でも一軒は、そば・うどんの立ち食いがある。

だから、駅近くの狭いスペースでやっているそば屋さんを見ると、反射的に「立ち食いそば」と思い込んでしまったのだろう。

経験は増えれば増えるほど、頭の柔軟性を奪う。
ホント、気をつけないと。

話の通じないジイさんには、なりたくないもんね(笑)。

シェラトン札幌のケーキ達

2009年08月28日 | 厚別区のグルメ情報
シェラトンホテル札幌のケーキショップ。
実はコソコソっとタイムサービスをする。

18時から19時までの1時間、パンやケーキを3割引で販売する。

でも、さすがホテル。
お店の前に「3割引!」なんてポップは出さない。
だから、知らない人が多いのでは?

おもしろいことに、このタイムサービスで購入すると、会計時にサインを要求される。
「現金なのに、なぜ?」
なんて思いもするが、割引を証明するためらしい。
さすが、シェラトンホテルってことかな(笑)。

可否茶館(かひさかん) 【札幌市厚別区】

2009年08月26日 | 厚別区のグルメ情報
新札幌のデュオ2(B1)にあるコーヒーショップ「可否茶館」さん。


2009年の新豆「コスタリカ・カンデリージヤ」を注文。
オススメですよ、と言われると断らないのが信条なので。

クライアントさんから美味しいよ、とは聞いていたのですが、なかなか来れなくて…。

近いといつでも来れちゃうと思っちゃうので、反対に行かなかったり…
近いほど、面倒臭く感じちゃう。
“まるたけ”から徒歩2分なのにね(笑)。

オススメだけあって、おいしい。
どう美味しいかって言われると、困るなあ。
美味しさを表現するボキャブラリーが乏しい。

これじゃあ、料理評論家には転職できないな。
する気もないけど(笑)。

ダイニング風月 【札幌市厚別区】

2009年08月25日 | 厚別区のグルメ情報
新札幌サンピアザ3階、お好み焼きの風月さんの系列店「ダイニング風月」さん。

久しぶりにこのお店の前を通ったら、知らぬ間に石焼ビビンパが名物になっていた。
以前は確かファミレスなメニューだったのに。
石焼き好きな私としては、食べないわけにはいかない。

で、石焼チーズビビンパを注文。
チーズと石焼きって相性がいい。
ほんとベストカップル。

で、お味は…
うんんん、可もなく不可もなく。

つまらないまあ…。
うまいならうまい、まずいならまずいでネタになるのに…

あっ!
外食って、ネタ探しの場所じゃないか(笑)。

常盤うどん 【札幌市厚別区】

2009年08月23日 | 厚別区のグルメ情報
ときどき、うどんが食べたくなる。
とにかくコシのあるうどんが。

てなことで、まだ一度も利用したことがなかったサンピアザの3階にある「常盤うどん」さんに。

夏はざるうどんという選択もありますが、暑い時期ほど熱いうどんが食べたくなる。
天の邪鬼ってわけでもないのですが(笑)。

食べてびっくり!
あまりにコシがなくて…。
汁も味がしない!?
薄味は好きなのだが、これは薄味ではなく、味がしない状態。

うどんがメインのお店で、こんなうどんを出すのか………。

でも、お客さんはそこそこ入っていた。
私には理解できない良さがあるんだろう。

江陵苑(こうりょうえん) 【焼肉・札幌市厚別区】

2009年08月22日 | 厚別区のグルメ情報
新札幌のセブンイレブン近くにある焼肉店「江陵苑」さん。
今週からランチの営業を始めました。

新札幌の食べ物屋さんが、最近軒並みランチメニューを開始しています。
夜だけの営業では、この不景気にはきついのかもしれませんね。

スタミナ焼肉定食がイチ押しらしいのですが、「石焼」好きの私は、迷わず石焼ビビンバをチョイス。
いろいろ食べたい派なので、冷麺とビビンバのハーフセットにしました。

ちょうど12時に行ったのだが、店内には私と店員さんが2人。
ほかには誰も来そうにない。
まったく……。

なんだか、きまずいなあ。

込んでいるお店は嫌いだが、貸し切り状態も、ねえ…。

ランチを始めたことが認知されるには、少し時間がかかるでしょうね。

ラルエット【厚別区・カフェ】

2009年07月29日 | 厚別区のグルメ情報
近所のカフェで、日替ランチ。
今回は「ポークジンジャープレート」。
なんだかかっこいい響きですが、要は「豚しょうが焼き皿」。
なんだか日本語にすると、一気にもっさりしたメニューになっちゃいますね(笑)。

ランチは手作り感が満点のおいしいものだし、コーヒーもうまい。
近所だし、もっともっと利用したいんだけど…

完全“喫煙”状態!

タバコ、お香、香水、アロマ…
不自然な臭いを一切受け付けない私の体には、ちと合わないお店のコンセプト。
残念だなあ…

北海道の喫煙率は高い。
特に女性。
笑うほど、くわえタバコをしている。
ここまで女性が歩きタバコしている街は珍しい。

小さな子供のいる母親が、平気な顔をして隣でタバコをふかしている。
まったく理解できないな。
いや、したくもない。

ふわもち邸 【厚別区青葉町】

2009年07月12日 | 厚別区のグルメ情報

ドーナツ・ベーグル専門店「ふわもち邸」さん。
先月、厚別区にオープンして以来、かなり混雑しているとクライアントさんから情報を得ました。
パンを芸術作品としてリスペクトしている私としては、行かないわけにはいきませんね(笑)。

噂どおり、本当にただの民家なので少し分かりにくいです。
まあ、それが「売り」のひとつでもあるのでしょうが。
「売り切れごめん」的なお店で、遅く行ったら閉まっていると聞いたので、14時頃、買いに行きました。

売り切れました、と看板に張り紙が…。
11時オープンで、18時まで営業とのこと。
半分も営業していないのか…。
これは気合を入れねばならん。

ってなことで、後日リベンジ。
今回は雨の中、11時半に到着。
さすがに、お店の外まで並んでいることはなかったですね。
でも、店内にはちゃんとお客さんがいました。

さてさて、どんなお味なのでしょうか。
ベーグルとドーナツを数種類を買い込んで、さっそく試食。

まず、ベーグル。
んんん、「おしい」味。
「おいしい」ではなく「おしい」。



お店のコンセプトどおり、ふわもち感は確かにある。
看板に偽りなし。
でも、肝心の「パンとしてのおいしさ」がない。

パンとしてのおいしさとはないか?
それは発酵させることで得られる、香りや味である。
天然酵母を使用しているそうですが、その良さは感じられない。
失礼な言い方をすれば、「ふっくらもちもちした小麦粉のかたまり」でしかない。
肉まんの皮のようなパンが、おいしくないパンと定義できますね。

おいしいパンは、飲み込むのがもったいなく感じる。
噛めば噛むほど、おいしさが口の中で満ち溢れる。
いつまでも噛んでいたい…、そう思えてしまうパンこそ、小麦粉の味を最大限引き出したパンといえるだろう。

パン好きの人が言っていました。
おいしいパンは、「小麦粉が笑っている」と。
おっしゃるとおりですね。

ドーナツは、揚げたてなので、並んでも買う価値があるかな。
少量を随時揚げるスタイルなので、待たされるが、うまい。



パンドーナツは冷めると、一気にまずくなる。
ケーキドーナツなら、冷めたら冷めたなりに食べられるが、イーストで発酵させるパンドーナツはダメ。
膨張剤(ベーキングパウダー)によるケーキドーナツより、パンドーナツが好きな私としては、揚げたてが食べられるのはありがたいことですね。
数時間そのままにして、比較として食べてみましたが、やはりまずい。
「ふわもち」ではなく、「かたもち」に食感が変化してしまうので。

できれば、グラニュー糖をまぶすのは、やめてほしい。
せっかくおいしい生地なのに、グラニュー糖のザラザラな食感が、ふわもち感を殺してしまう。
口の中で喧嘩するのだ。
生地さえおいしければ、ドーナツに砂糖をまぶす必要性は感じないが、まぶすなら粉糖の方がまだいい。
食感が邪魔されないですからね。

厚別区は良くも悪くも、パン屋といえば「どんぐり」さんしかない。
ただ、パン好きな人と話をしていると、「どんぐり」のパン生地に対する評価は低い。
濃い味のフィリングで誤魔化しているだけ…そう痛烈に批判される方もいますから。
一店舗としてあれだけのアイテム数を作る努力は、尊敬しますが。

厚別区にも、ハード系のおいしいパン屋さんができるといいですね。
「ドルフィ」さんはありますが、もうひとがんばりって感じな味なので。

パン好きの個人的、生意気な意見ですが(笑)。