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リセット整体まるたけにようこそ(札幌市厚別区)

整体はエンターテインメント!からだを楽しんでみませんか?

串鳥 新さっぽろ店

2011年07月23日 | 厚別区のグルメ情報
来月、8月3日(水)に『串鳥 新さっぽろ店』がオープンする。
以前、消費者金融の『プロミス』があった場所。
厚別警察署やサンクスの向かいですね。


(↑↑↑まだ工事中)

正直、「また、焼き鳥屋さんなんだ…」といったところ。
新札幌って、焼き鳥のお店が多いんですよね。
それだけ需要があるってことなのかな?

プロミスが閉店し、『串鳥』に。
北洋銀行が閉店し、『ダイニング海侍』に。

金融機関の跡地に、居酒屋ができる。
なんだか不思議な時代になったものだ。

フルーツケーキファクトリー 【新札幌・サンピアザ】

2011年07月21日 | 厚別区のグルメ情報
いわずと知れた、フルーツタルトの専門店「フルーツケーキファクトリー」。
クライアントさんの中には、「好きだけど、高いわ」との意見も。

カットされたケーキが500円以上するのも、ざら。
確かに単純に「ケーキ」として考えれば、高いかもしれない。
でも個人的には、適正価格だと思いますが。

でも、そんなイメージのフルーツファクトリーさんですが、チーズケーキはコストパフォーマンスと高い。
スウィートチーズケーキ、ワンホールで500円。
おいしくもないケーキを2つ買うより、このチーズケーキ1つのほうが、よほど喜ばれるでしょうね。



CPもさることながら、よく売れるらしく、随時、焼きたて。
焼きたてのチーズケーキは、本当にうまい。
冷えてしっとりしても、これまたおいしいですしね。

「この値段で儲けはあるの?」なんて心配は無用でしょう。

ケーキ屋さんは売れないで破棄することも多く、その分のロスを商品価格に転嫁させている。
お花屋さんと同じ。
原価が高いのではなく、売れない花の値段も上乗せさせられるから高くなる。

そういった点で、このチーズケーキは優等生。
売れ残ることが少なく、原価や手間も他の商品に比べれば、あまりかかっていないのでしょう。
だからこその、ワンコイン価格。

食べる側にとっては、おいしくて適正価格なら、どんなものであれ大歓迎ですが。


カレーのふらのや

2011年07月17日 | 厚別区のグルメ情報
全国のあらゆる商品が、簡単にネットで手に入る時代。
「ご当地グルメ」のようなものも、実際には、ほとんど意味をなしません。

富良野に本店があるというカレー屋さん、「カレーのふらのや」。

店名にもなっている通り、「富良野」を売りにしている。
お米や野菜など、原材料はなるべく富良野産のものを使用しているそうです。


こういったこだわりはいいと思うのですが、
「であるならばいっそ、富良野市にだけ店舗があったほうがいいのではないか?」
と思ってしまいます。

例えるなら、花畑牧場。
中札内村でやっていたからこそ価値があるのに、東京に進出して、撃沈。
せめて道内だけにしておけば、まだよかったものを…。

人はそれぞれ考え方が違いますから構わないのですが、富良野を売りにしたお店が厚別区にあるのには、違和感を禁じ得ません。

そういえば、新さっぽろのカテプリ(B2)にあった沖縄の商品を扱ったお店も、数か月でつぶれましたよね。
札幌に沖縄の商品があってもねえ。

永光農園 (新さっぽろサンピアザB1)

2011年07月11日 | 厚別区のグルメ情報
サンピアザのスイーツプラザの中でも、異彩を放つ(?)存在なのが、永光農園
シフォンケーキとプリンしか売っていないのに、永光農園。

「農園」ってお店の名前は、なかなかインパクトありますよね。
まして、全部漢字!

意味不明な名前の多いケーキ屋さんが多い中で、永光さんが経営しているから永光農園。
そのまんまじゃん!(笑)。

自分の農園でとれた有精卵を使ったシフォンケーキがメイン。

ある意味、シフォンケーキしか売っていないのだが、その割り切り方もいいのかもしれない。

手広く商品をそろえようとすると、どうしたってロスが増えますからね。
でも、夕方には毎日売り切れちゃっているのは、商売としてはもったいないような…。


198円弁当 [卸売スーパー]

2011年07月10日 | 厚別区のグルメ情報
新さっぽろにある安売りのお店「卸売スーパー」さん。
ここの目玉は、なんといっても198円弁当でしょう。



スーパーの西友が全国のお店で298円弁当を売り出したところ、かなり売れ行きが好調、というニュースを先日やっていましたが、その価格よりさらに100円安い。
一体全体、どういったカラクリなんでしょうか?

詳しい事情は知りませんが、たぶん売れ残りの再利用なんでしょう。
お弁当のおかずがその日によってバラバラなので、魚が残れば「焼き魚弁当」であり、肉が残れば「ザンギ弁当」といった感じなのではないでしょうか。

そう考えれば、閉店前のセールで「お弁当半額!」にして売るよりは、利益が出ているんだと思います。

また、そのお弁当だけを買うってことはなく、ついでにいろいろ買い物もしてしまうでしょうから、客寄せパンダ的な意味でも、元は取れているのでしょうね。

「味はおいしいのか?」ですって?
それを期待しちゃ、悪いでしょう。

だってコンビニなら、おにぎり一個168円なんてこともざらなんですから。

ポワローズ洋菓子店 (新さっぽろ サンピアザB1)

2011年06月27日 | 厚別区のグルメ情報
サンピアザ(札幌市厚別区)の地下がリニューアル。
「スイーツプラザ!」がオープンしたことは以前書きましたが、やっと混雑もひと段落したので、まずは一店目。

とりあえずサンピアザが初出店の「ポワローズ洋菓子店」さん。
「女性の女性による女性のための洋菓子店」がコンセプトらしい。

この「洋菓子店」という響きがいいですね。
「スイーツ」ってなんだか、ポップな感じがしてあまり好きじゃない言葉。
「洋菓子」って店名だけで、アダルトな感じがします。

確かに女性をターゲットにしているので、ケーキ自体は小さめでおしゃれ。
値段もそれほど高くなく、気軽に買える感じがいいですね。

今回食べたムースチョコケーキは、とてもいい味でした。
ついでに買ったシュークリームは、可もなく不可もなく。
これに関しては、お隣の「フルーツケーキファクトリー」のほうが断然美味しいでしょう。

この年になると、小さいほうがありがたいですね。
小ぶりの濃厚なケーキがベスト。

昔なら、3個くらい平気で食べれたのになあ。
なんか1個食べたら「もういいや」って満足してしまう。

うれしいような、悲しいような(笑)。

新さっぽろ スイーツプラザ

2011年06月24日 | 厚別区のグルメ情報
厚別のランドマーク(本当?)であるサンピアザに、昨日から「スイーツプラザ」がオープン。
札幌のTV番組も中継していましたね。

まあ、目新しいお店ができたというよりも、これまで新札幌にはなかった札幌の有名店(洋菓子きのとや、フルーツケーキファクトリー)が入ったって感じ。
厚別区に住んでいる人にとっては、中心地までいかなくても買えるようになったメリットはありますね。

その中でも一番“新さつ”らしくないのは、「ABCクッキングスタジオ」かな?
だって、おしゃれな感じって“新さつ”にはミスマッチですから(笑)。

ともあれ、開店2日目の今日も、そこそこ混みあっていました。

しっかし、みんな甘いものが好きだなあ。
健康問題で考えれば、「禁煙」と同じレベルで「禁甘」も必要なんでしょうが…。


ふわもちカフェ 「ベーグルな日々」

2011年03月03日 | 厚別区のグルメ情報
最近、ほぼ毎日、ベーグルを食べている。
正確に言えば、週5回ほど。
どちらにせよ、食べ過ぎですが(笑)。

厚別区青葉町にある「ふわもち邸」さんの2号店である「ふわもちカフェ」で、毎日の昼食をゲット。
クライアントの予約によっては、昼食が3時を過ぎることもある。
そうすると、販売用のベーグルは売り切れていることが多い。
今日は吹雪のため、遅めの時間帯でも、ちゃんと買えました。



ベーグルとドーナツしか扱っていない「ふわもち」さんなんですが、種類が豊富。
全種類を毎日作っているわけではないので、その時その時によって出会えるアイテムが違っている。
そこがまた楽しいわけです。



「全種類を制覇しますよ!」
なんて、店長さんに啖呵を切ってしまったが、先は長いな。
っていうか、全種類に出合えるかどうか。

新作も出てきますので、ホント、先は長い長い。


fuwa mochi cafe (ふわもちカフェ) 【札幌市厚別区・ドーナツベーグル専門店】

2011年02月18日 | 厚別区のグルメ情報
厚別区でベーグルといえば「ふわもち邸」さん。
ベーグル・ドーナツの専門店だけあって、おいしいものが多い。

でも、いかんせん場所がマニアック。
厚別区青葉町という、100%住宅地な場所にある。
そしてお店も、98%普通の住宅。
ある意味、地域にマッチしたお店作りとも言えますが(笑)。

その「ふわもち邸」さんの、2号店が先日オープン。
同じ厚別区でも、かなり新札幌よりになったので、行きやすいですね。



ベーグルの販売もしているのですが、せっかく「カフェ」ということなので、店内で飲食。
たぶんイチオシである、ベーグルサンドのセットを注文。



ベーグルは、半分ずつサンドするものを選ぶスタイル。
半分は食事系(エビカツや照り焼きチキンなど)からの選択。
もう半分はおやつ系(クリームチーズのディップなど)からの選択、って感じで。

ベーグルのおいしさを、食事としてもおやつとしても味わってほしい、ってなコンセプトなのかな?

ドリンクやサラダ、ヨーグルトがついて、880円。
おしゃれな感じなので、女の子ウケはいいんじゃないだろうか。

整体師としては、ベーグル(小麦粉)・サラダ・ヨーグルト・アイスコーヒーなど、体が冷えるものばかりなのが、ちょっとね。
暑い夏場なら、いいんだろうけど…。

「そんなこと言うなら、カフェなど行くな!」って?
はい、まさにおっしゃる通りです(笑)。




新さっぽろバル UNO(ウノ)

2011年01月17日 | 厚別区のグルメ情報
JR新札幌駅の改札を出てすぐ。

カレー屋さん「コロンボ」の隣に、「新さっぽろバル UNO(ウノ)」というお店ができました。

新札幌らしくない小洒落た雰囲気の店内。
その名の通り、流行の「スペインバル」ということらしい。

そう、新札幌って「昭和」な感じのお店が多いですからね。
良くも悪くも(笑)。

だから、前を通る人たちも、すごく入りにくそう。
興味はあるけどチラ見だけ…、みたいな感じで。

先日、クライアントさんに誘われて、行ってきました。

金曜日の夜。
本来なら、一番込んでいてもおかしくない時間帯。

それほど広くない店内に、スタッフ5人。
客、1人。

ウムムムム、大丈夫かな?
まだ開店から1か月も経っていないですから、これからなんでしょうが。

「また行きたいか?」と聞かれたら、「・・・」といった感じのお店でした。

morimoto(もりもと) カテプリ新札幌店

2010年08月05日 | 厚別区のグルメ情報
新さっぽろにある、こじんまりしたデパート、カテプリ。
その地下2階にある「もりもと」がリニューアル。
先月末から、店舗面積を広げて、営業しています。

店舗面積を広げたってことは、他のお店が閉店したということ。
そう、隣にあったお寿司屋さんがなくなりました。

お寿司屋さんの前は、花屋さん。
どちらもあっという間に、閉店になってしまった。

テナントの場所がよくないのか?
はたまた、お店の努力不足なのか?

今回、「もりもと」さんは、広がったスペースで団子などの和菓子とパンの量り売りを始めました。

同じフロアに、和菓子では「七福」がありますし、パンでは「どんぐり」がある。
リニューアルして、ケンカを売っているのかな(笑)。

クイニーアマン

2010年04月18日 | 厚別区のグルメ情報
なつかしい。
まだ、生き残っていたんだ…

カテプリ新さっぽろの「どんぐり」さんで、クイニーアマンを見てそう思った。

どれくらい前だろう?
一時期、クイニーアマンがはやっていた。
その前は、ブラジルのポンディケージョだったっけ?
確かその前なら、ベルギーワッフルだし…。

なんがかんだと、メーカーの意向でブームは起こる。
もちろんメーカーの意図とは関係のないブームもあるだろうが、多くは意図的の企画された流行。

ファッション業界のトレンドと同じか。
お客さんのニーズではなく、メーカーの意向によって、流行の色や形が決定される。
どれだけ嫌がっても、売っている物を買おうとすれば、メーカーに踊らされる以外にない。
それが嫌なら自分でアレンジしろよ、ってことなんでしょうから。

このクイニーアマンも、知らないうちに消えるのかな?
定番になるってことも考えられるけど、どうでしょうね。
おいしさと定番になるかどうかって、正比例するとは限らないですからね。

やかた 【カテプリ新さっぽろ】

2010年03月20日 | 厚別区のグルメ情報
期待していないとき、自分の味覚に合うものに出合うと感動しますね。

カテプリ地下2階にある「やかた」さんで購入したビビンバ丼が、まさにそれ。
100%おいしさを期待していなかった(失礼…)ですから。

仕事がバタバタしていて夜まで食べる機会がなかったので、カテプリにフラフラっとごはんの調達に行く。
もうすぐ閉店ってな時間だったので、総菜コーナーのお弁当もまばら。
で、売れ残っていたのがこれ。


「安くしとくよ。買ってって!」
おばちゃんの勢いに負け、購入。
まあ残って捨てるのはエコじゃないし、と変な理屈を考えながら。

「あれ!?おいしいじゃん」
絶対値としておいしいのかどうかは分からない。
でもその時は、すこぶるおいしく感じました。
きっと期待値がゼロだったからだろうな。

おいしく食べるために必要なもの。
「空腹」と「無期待」

味に絶対はない。
どんなにおいしい料理でも、満腹時には苦しいだけ。
「食べられるだけでもありがたい」というて状況こそ、おいしく食べるためには必要なんでしょうね。

リトルマーメイド (新札幌店)

2010年03月19日 | 厚別区のグルメ情報
冷凍生地のパン屋さんて、なんだかせつない。
もちろんそれはそれで商売としては“正しい”のでしょうが、やっぱり“せつない”感情がありますね。

パンに詳しくない人のために説明すれば、すべてのパン屋さんが粉から作っているわけではない。
成形済みのパンを冷凍させて、あとはお店で発酵させ焼くだけ。
そういったパン屋さんも多い。
特に大手のチェーン店は。

「リトルマーメイド」と言えば、広島の「アンデルセン」のブランド。
札幌ではJR北海道がフランチャイズで経営しているので、駅でよく見かけます。

大きなポスターで、「くるくるあんドーナツ」って宣伝をしていた。
あんこと生クリームがたっぷり、と。

食べてみると、やっぱりせつない。
これで180円とる勇気はすごいですが…。

批判しているわけではない。
小さなスペースで焼きたてパンを提供しようとすれば、冷凍生地しか方法がないだろう。

でも、やっぱりせつないなあ。

とうふ旬彩 菊の家 【カテプリ新さっぽろ】

2010年03月14日 | 厚別区のグルメ情報
日本人なら、豆腐を食え!
…なんてことは言いませんが、豆腐っていいですよね。

基本的に大豆製品が好き。
大阪人のくせして、納豆も好きだし。
いまでこそ「関西は納豆を食べない」なんてことは都市伝説ですが、それでも嫌いな人の割合は多いと思う。
「腐った豆なんか食えるか!」って人いますからね(笑)。

同じ大豆製品でも豆腐が嫌いって人は少ないですね。
積極的に食べないまでも、食卓にあれば手をつけるレベルの人は多いはず。
納豆サイドからすれば、羨望ものですね。

ってなことで、カテプリの地下2階にあるお豆腐屋さん「菊の家」。
お豆腐屋さんというよりは、豆腐をメインにした惣菜屋さんって感じ。
江別市の㈱菊田食品さんが母体。
だから“菊”の家なんでしょうね。

個人的には同じ江別市の㈱里味さんの豆腐が好き。
でも、あまり販売していないのが難点。
ダイエーにはあるので問題はないのですが。

豆腐で健康に!
なんてことも思わない。
健康面ばかりを考えて食事すると、不健康になるって思いませんか?