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リセット整体まるたけにようこそ(札幌市厚別区)

整体はエンターテインメント!からだを楽しんでみませんか?

ユーハイム 【札幌市厚別区・サンピアザB1】

2012年01月10日 | 厚別区のグルメ情報
「ユーハイムは、裏切らない!」
という信念(?)を持っている人から勧められて、初めて「フランクフルタークランツ」というバターケーキを買ってみました。



バターケーキと聞くと、あまりいい印象はないですよね。
どうも子供の頃に食べた、ベタベタした下品な味のイメージがありますから。

でも、この商品はいい意味で期待を大きく裏切ってくれました。
そう、バターケーキなのに、上品なおいしさなんです。

これまで知りませんでしたが、ユーハイムの基本姿勢が、またいいんです。
『ホンモノであること』と『余計なものを加えないこと』ですって。

これって、そのまま整体にも置き換えられますよね。

ホンモノの技術であり、余計なことをしない施術。
私の理想とする整体哲学に似ています。

まあ、なんでもかんでも整体に関連付けてしまうのが、私の悪い癖なんですが(笑)。

北欧 【新札幌デュオ店】

2011年12月27日 | 厚別区のグルメ情報
パン好きな人が、おいしいパン屋として、まず名前をあげることがないわりに、知名度の高いパン屋さん。
それが「北欧」です。

パン博物館を運営しているほどのパン屋さんなのに、ホント、「おいしい」という評価は聞かないですね。
通常価格設定が明らかにおかしい「半額セール!」などの印象が悪いからかな?

確かに、「北欧のパンて、美味しいよね」なんて言うと、バカにされる雰囲気がありますからね(笑)。

ただ、自分でもパンを焼いている人が、「好きなパンは、北欧のこしあんぱん」と言ったとき、少し感動してしまいました。
他人の意見、世間の評価はどうであれ、「私は北欧のパンが好きだ」という発言には、凛とした清々しさがあったからです。



ということで、私も眼中になかった北欧のこしあんぱんをゲット。
確かに、ベストという気はしませんが、安心できる味なんだと思います。

家庭料理のおいしさも、そういうこと。
絶対的・圧倒的なおいしさはなくても、相対的・感情的なおいしさこそ、家庭料理の醍醐味。

北欧のパンは、おいしくはないけれど、ホッとする味なのかもしれません。

ふわもち邸 本店リニューアル

2011年12月20日 | 厚別区のグルメ情報
厚別区では珍しく、行列ができることもあるお店、「ふわもち邸」さん。

12月15日より、本店を青葉町から、ひばりが丘に移転。
ビッグハウスやTSUTAYAの近くなので、駐車スペースもたっぷりですね。


↑↑↑ふわもち邸(裏側)


↑↑↑ふわもち邸(正面)

土曜日の午前9時ごろ買いに行ったのですが、すでに店内はつめつめ状態。
冬場に外で待たされたら、嫌になるかも…。



本店は午前8時オープンなので、出勤前に買いに行けます。
仕事場近くの「ふわもちカフェ」だと、午前11時オープンなので、なかなか行けないこともあって…。

厚別区を愛する心は、リセット整体まるたけも負けていませんよ(笑)。

あっ晴れ おにぎり屋【札幌市厚別区】

2011年12月09日 | 厚別区のグルメ情報
12月7日、厚別区のひばりが丘(ビッグハウス近く)にオープンした「あっ晴れ おにぎり屋」さん。
近所だったので、さっそく行ってみました。



店名通り、おにぎりがメインのお店。
でも、定番の具が多く、変わったおにぎりはなかったですね。



注文したのは、「とん汁セット」。



おにぎり専門店なんですが、一番おいしかったのは、漬け物ですね(笑)。

漬け物やきんぴら、卵焼きなども、すべて手作りだそうです。
確かに、それらはいい味でした。

でも肝心のおにぎりに、インパクトが薄い。
場所ともいいとは言えないところなんで、どうなるんでしょうね。

プロップス ジュニア(PROPS jr.) 【札幌市厚別区・スープカレー】

2011年11月21日 | 厚別区のグルメ情報
厚別パークボウル(ボウリング場)に、2011年10月オープンしたスープカレーのお店「プロップス jr.」さん。
まるたけから歩いて5分ほどの距離ですが、最近になって、その存在を知りました。

※ちなみに12月初旬に「プロップス発寒本家」が開店するので、厚別のお店は「ジュニア」だそうです。



ボウリング場の前の国道は、よく通るのですが、これじゃあ、どこにあるのか分かりませんよね。
ということで拡大!
↓↓↓


スープカレー専門店ということではなく、ルーカレーや軽食もやっています。


まずは基本中の基本であるチキンスープカレー「鶏の極み」を注文。
ただ、この注文がやっかいでした。

ボウリングのレーンのすぐ隣にお店があり、壁や扉などがないため、とにかくうるさい。
プレーをしていれば音も気にならないのでしょうが、食事処としては落ち着かないですね。

実際問題として、落ち着かないだけならまだしも、店員さんと会話しにくいのが困りもの。

店員「カレーの辛さは、どうされますか?」
お客「少辛で」
店員「……中辛ですか?」
お客「いやいや、少辛で」

目の前にいる店員と会話しにくいくらい、ボウリングってうるさいものなんですね。



スープカレーの味は、「無難」です。
どうしても食べたくなるって味ではないですが、なんとなくスープカレーって気分の時には、ちょうどいいくらいの味です。

印象に残ったのは、コーヒー。
食後に飲んだので、ちょっと味覚がバカになっていたかもしれませんが、おいしかった。

できればカレーで味覚がバカになる前に、ゆっくりとコーヒーを楽しんだほうがよさそうですね。

パイドール(Pie doll) 【札幌市厚別区・スイーツ】

2011年11月20日 | 厚別区のグルメ情報
お店が継続しない場所に、パイ専門店「Pie doll(パイドール)」さんができました。

オープン3日間は、セールをしていたので、そこそこ忙しいそうでした。
でもセール品がなくなると、閑古鳥。
お客さんは、現金ものですからね(笑)。

ということで、お店のイチオシらしいアップルパイ。
↓↓↓


予想以上でも以下でもない、アップルパイです。
いわゆる「普通においしい」といやつ。

パイはパンと違って、冷凍したものをすぐに焼けますので、ロスが出にくい商品。
売れ切れそうになってから焼き出しても、間に合いますからね。

ただ専門店となると、よほど商品にインパクトがない限り、商売としてはしんどいと思います。
「とびきりおいしい!」とか「とびきりでかい!」とか。
そういう意味では、味もサイズも価格も、すべてが「普通」でした。

JR新札幌駅の改札口すぐなので、何か特徴を出して、「新さっぽろといえば、アップルパイ!」みたいなイメージになればいいのでしょうが…。

ふわもち邸 移転

2011年11月19日 | 厚別区のグルメ情報
札幌市厚別区青葉町の住宅地にあった、ドーナツ・ベーグル専門店「ふわもち邸」さんが移転するそうです。

時期は、来月(12月)中旬。
場所は、厚別(ひばりが丘)のビックハウス近く。
以前、花屋さんがあったところです。

昨年末、その花屋さんの一部がラーメン屋さん(拉麺 shin)になり、とうとう残りの店舗スペースもドーナツ・ベーグル屋さん(ふわもち邸)に。

これまでは駐車場がない店舗でしたから、近隣からクレームが多かったみたいです。
移転すれば、ビックハウス・TSUTAYA・もりもと・ユニクロの無料駐車場もありますから、便利ですよね。

厚別という土地は、一般的に商売に向いているとは言われていませんが、がんばっていますよね。
まるたけも少しは見習わないと。

スマキチ

2011年11月01日 | 厚別区のグルメ情報
スマキチ。
はて、何の略称でしょう?

正解は、スマイルキッチン。
厚別区のひばりが丘駅近くにある小さなパン屋さんです。

ここのお店のレアアイテムが好きなんですよね。
勝手にあまり認知されていない「レアアイテム」って思っていますが、実際は売れているのかもしれません。

てなことで、要冷蔵のプリンパン。
↓↓↓写真は期間限定の「かぼちゃプリンパン」です。


要冷蔵みたいなんで、通常の棚には並んでおらず、知らないと見落としがちなところに陳列。
ブルーベリーの「ディップ」とともに、スマキチお勧めアイテムだと思いますよ。

つぼ八 新札幌店

2011年10月25日 | 厚別区のグルメ情報
新札幌にある「つぼ八」さんが、10月27日にリニューアルオープン。
かなり大掛かりに店内改装をしたみたいです。

改装のポイントは、「全室TV付個室」ということ。

知らない人同士が、わいわいがやがや盛り上がるというより、それぞれのお客さんがゆったりできるスタイルが、居酒屋さんのトレンドなんでしょうね。

店舗のリニューアルに伴い、看板も変更されました。
それがこれ ↓↓↓



おしゃれになったような、見にくくなたような…。

きっと見慣れれば、何とも思わなくなるのでしょうね。
ダイエーの新しいロゴにも、慣れてしまったように。

「侍」が「猿」になる?

2011年09月01日 | 厚別区のグルメ情報
新札幌にある居酒屋「海侍」が、今日からリニューアル。
店名が「山の猿」に変更されました。

もともと同じ運営会社で、名称が違うだけ。
どういう理由かはわかりませんが、「海侍」という名前(もしくはコンセプト)がイマイチだったのかもしれません。

名前を変えれば、当然、看板やメニューなども変えなければならない。
つまり、無駄な経費がかかるわけだ。
まして「海侍」というお店自体が、まだ新しい。
看板だって、きれいなもの。
にもかかわらず、店名を変更する。
結局、そういった無駄な出費は、誰ためになるのやら…。

きっとリニューアルオープンすることによって、集客アップを狙っているんでしょう。
先月、近所に「串鳥」が出来たので、対抗処置としての店名変更なのかな?

居酒屋さんで、おいしいを思ったことは、まずないですね。
特にまずいってことも少なく、「フツー」のお店が多い。
今回も、フツーのお店がフツーのお店にリニューアルしたってことなんでしょうね。

アイスドーナツ 【ふわもちカフェ・札幌市厚別区】

2011年08月31日 | 厚別区のグルメ情報
ふわもちカフェのスタッフに話を聞くと、やはり暑くなるとドーナツの売れ行きが悪いそうです。

そりゃそうですよね。
クソ暑い日にドーナツって、気分じゃない。
さっぱりしたものが食べたくなるのが人情でしょう。

ということで、店内のみで販売している「アイスドーナツ」です。
好きなドーナツに+50円でアイスクリームをトッピングできます。



これが結構コストパフォーマンスが高い商品。
50円にしては、アイスの量が多めだからです。

ただ、欠点もあります。
それは、ドーナツ自体の味がボケてしまうこと。
つまり、どんなドーナツで「アイスドーナツ」を作っても、似たり寄ったりの味になってしまう、ということです。

冷たいというだけで、味覚が鈍化します。
ましてアイスクリームの量がそこそこあれば、より一層、感覚が鈍ってしまうもの。
これなら、アイス無しでじっくり食べたほうが満足度は高いですよね。

まあ外が暑いなら、これはこれでOKなんでしょうが。

沖縄そば 風遊斎 【札幌市厚別区・沖縄料理店】

2011年08月07日 | 厚別区のグルメ情報
とっても、分かりにくいお店です。
パッと見ただけでは、普通の住宅のようにしか見えないですから。


近づけば看板もあるのでが、植物の覆われていて、遠くからだと絶対に分かりません。

あまりお客さんが来てほしくないのかな?(笑)

本格的な手打ちの沖縄そば(うちなーすば)らしいのですが、人生初の沖縄そばなもので本格的なのかどうか判断できません。
沖縄出身の人によれば、「違う」そうです。
まあ店内にも「北海道の人にあうように変えてある」と書いてあったので、本物であれなんであれ、おいしければ問題ないのですが。

その問題である、おいしさ。
正直、私には合わなかったですね。

良くも悪くも、ダシや肉がひつこいなあ…と。
大阪のうどん文化で育ってしまったせいか、ピンときませんでした。

でも15時までしか営業しないようなスタイルで経営が成り立っているのですから、ファンが多いのかもしれません。

石窯パン工房 サンメリー 【札幌市厚別区・ベーカリー】

2011年08月06日 | 厚別区のグルメ情報
国道274号線沿いに新しくできたパン屋さん。

関東が中心のチェーン店で、北海道は初進出らしいです。

まず、商品を見て驚いたのは、そのサイズ。
「ちっちゃ!?」というが本音ですね。

しかも、そこそこ値段が高い。
ホテルに入っているベーカリーみたいな感じ。

サイズは小さく、値段は一人前!(笑)。

味は悪くないのですが、「厚別」という地域性を考えると、どうなんでしょうね。
パンに対してそれほどお金を払う人がいるのかしら?

クライアントさんと話をしていても、「パンなんて、コープさっぽろで毎週特売日があるから、それで十分!」なんてご意見。
こだわりすぎて、自滅しなければいいのですが…。


↑↑↑リーンなパンは、石窯なんでいい感じのクラストでしたよ。

CAFE SALON 遊 【札幌市厚別区・カフェ】

2011年08月03日 | 厚別区のグルメ情報
地下鉄東西線ひばりが丘駅から徒歩2分に、新しくカフェができていました。
とっても普通の家なんで、注意していないと、気づかないかも(笑)。



入口も普通の家なんで、ちょっと緊張しますよね。
他人の家に勝手に入る感じで。

でもこういった「自宅兼ショップ」という形態は、悪くないのかもしれない。
よく耳にする「隠れ家的」というキャッチコピーは、まさにこういったお店のためにあるのだし。

でも、お店として利益を確保するためには、工夫が必要でしょうね。
私の親戚も、銀行員を辞め「なんちゃって喫茶店」を始めてコケましたし…。

立地や価格では、スタバなどに勝てるわけがない。
だからこそ、創意工夫で「オンリーワン」を目指す以外に道はないのですから。

整体のお店も、同じことですね。

超熟成フランスパン (morimoto厚別ひばりが丘店)

2011年07月28日 | 厚別区のグルメ情報
石窯で焼いたパンもある「もりもと厚別ひばりが丘店」。

パッと見て、興味をひく名前。
「チーズ入り超熟成フランスパン」ですって。
「超熟成」みたいなフレーズに弱い私(笑)。



クラム(パンの中身部分)が、もうちょいって感じでした。
発酵時間が長いため、不規則な気泡があるのはいいのですが、そこに小麦粉の“うまさ”があれば完璧なんですが…。
VIRONのようにはいきませんよね。

本当にいいフランスパンって、気泡がおいしいんだよなあ。