2016年3月30日(水)
少々風邪気味にて、本日も逼塞の予定、とかテキトーなことを書いたら、同僚のS先生からツッコミが入った。
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不勉強で先生のお書きになった「逼塞」がわからずググったところ、
江戸時代の刑罰の一つ。武士や僧尼に科せられ、『公事方御定書』には、「門を閉ざし、夜間くぐり戸より目立たないように出入りすることはさしつかえない」とある。
なんだ、夜間は出歩くんじゃないか、
と妙に納得いたしました。
夜這いは控え、お大事にどーぞ ♪(´ε` )
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知りませんでした、夜はいいのね。それにしても、何とヤンチャな・・・
いえ、マジメな先生なんですよ、昼間はね。
ちなみに、江戸八百八町は「くぐり戸」がちょっとした関所のように往来を仕切り、夜間のむやみな移動に制限をかけられる管理空間だった。赤穂義士御一行様47名が、それをかいくぐって吉良邸に到達できたカラクリを何かで読んだ気がするが、すっかり忘れてしまっている。何だっけ?