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散日拾遺

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河鍋暁斎

2019-04-24 07:58:42 | 日記
2019年4月24日(水)
 昨夕は4か月ぶりにミルクワンタンに出かけ、その席でO君から河鍋暁斎という鬼才について教わった。大変な画家があったもので、日本の絵画はどこまで奥が深いものかと驚嘆する。
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 河鍋 暁斎(かわなべ きょうさい、天保2年4月7日〈1831年5月18日〉 - 明治22年〈1889年〉4月26日)は、幕末から明治にかけて活躍した浮世絵師、日本画家。号は「ぎょうさい」とは読まず「きょうさい」と読む。それ以前の「狂斎」の号の「狂」を「暁」に改めたものである。明治3年(1870年)に筆禍事件で捕えられたこともあるほどの反骨精神の持ち主で、多くの戯画や風刺画を残している。狩野派の流れを受けているが、他の流派・画法も貪欲に取り入れ、自らを「画鬼」と称した。その筆力・写生力は群を抜いており、海外でも高く評価されている。

 
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