散日拾遺

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クイズ: 曾祖父はアオダイショウをどのように捕獲したか?

2017-05-13 08:48:38 | 日記

2017年5月13日(土)

 幼い頃から父に聞かされてきた、家庭内の名場面・珍場面集の一コマである。戦後まもない頃というから70年ほどの昔だが、堅牢な日本家屋は今もその時分とほぼ変わらない作り。その二階の大箪笥の後ろ側に、でっかいヘビが住みついているのを誰かが見つけた。女性が見つけて絹を裂くような悲鳴をあげたかどうか、そのあたりは定かでない。

 その時、既に80代に達していたであろう曾祖父 〜 父の祖父 〜 が慌てず騒がずこれを捕獲した手順を語る、その都度きまって父の目に讃仰の色が浮かんだものである。言われてみれば理にかなったもので、田舎の人々にはよく知られた方法だったのかもしれないが。

 さて、どのようにしたのでしょう?

🐍🐍🐍


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2 コメント

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ヘビ (みかりん)
2017-05-14 06:18:47
石丸昌彦先生 お世話になります。普通、ヘビは、首の付け根をギュっと締めるようにつかんで押さえつけるか、なんと言ったっけY字の(人間を取り押さえる奴の)棒みたいな奴でやはり首根っこを押さえ付けて捕獲するのだと思いますが、昔々はどのようにしていたのでしょうか?
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お久しぶりです (sue)
2017-05-15 13:41:11
コメントは久々であります。

箪笥の裏というと人の手が届かない場所なのでは?
と、いうことで長いパイプ状のもの・・・昔だと竹など?をそ~っと差し入れてみたら、中に入ってくれないでしょうか。

顛末を知りたいです!
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