はーちゃんの飼い主／龍師火帝 鳥官人皇 ～ 千字文 010

2014年2月6日（木）

「先生、お久しぶりです」・・・実名コメントが届いた！

　年賀状で教えていただいたブログ名で検索して、たどり着きました！なんだか、授業で合間合間に触れていた「石丸節」に再会出来たようで、とても嬉しく思います。Facebookにてシェアさせていただきたいのですが、大丈夫ですか？また覗きにきますね♪

　Ｆさんは桜美林大学文学部健康心理学科の１期生、自慢の教え子達のひとりだ。大柄で「ののちゃん」みたいにおっとりした感じで、素直にのびのび育って福祉の道に進んだ。ハムスターを愛育し、「はーちゃん」ネタを夢中で語って皆を楽しませた。
　群馬県の出身、今は沖縄で精神保健福祉の仕事に専心している。今年は沖縄で面接授業があるので、そのついでに会えたらと楽しみなのだ。

　Facebookってのは、オジサンはまるで分からないんだが、大丈夫なものなの？逆に訊くと、大丈夫じゃない状況って、どういうものなんだろう？Ｆさんの友達に当ブログの存在が伝わるというだけなら、問題ナシに歓迎です。何かリスクがあることなら、この際おしえて頂戴ませ。

　ところで「石丸節」って他所でも言われるんだけど、そうか、やっぱりフシがついてるんだね。僕はトリ年、フシ鳥のごとく歌い続けて参りましょうか。
　Ｆさん、コメントありがとう、今日も一日お元気で！

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◯ 龍師火帝　鳥官人皇（リョウシカテイ　チョウカンジンコウ）
（太古には）官に竜の名をつけた太（たいこう）や炎帝、
　官に鳥の名をつけた少（しょうこう）や人皇（などの聖王）がいた。

　龍師、火帝、鳥官、人皇、いずれも古代伝説上の帝王、ないしその定めたところの官名なのだ。動植物と人との自在な相互移入は、エジプトの宗教やギリシア神話に近く、旧約の発想とは早くも懸絶している・・・そう言っていいのかな。
　あるいはエジプトを最右翼、旧約を最左翼として、中間あたりに位置するのだろうか。