京のおさんぽ

京の宿、石長松菊園・お宿いしちょうに働く個性豊かなスタッフが、四季おりおりに京の街を歩いて綴る徒然草。

たまには晩御飯( ´∀`)

2019-05-17 | グルメ
山科のシャルボンに行ってきました。
市営地下鉄東西線、東野駅を出てすぐの所にあります。
優しいシェフとマダムが出迎えてくれます^_^
元々フレンチのシェフですが、色んなメニューがあります。どれも美味しいですが、ラーメンが特におすすめです。ご馳走様でした(^^)
 
赤い彗星

葵祭

2019-05-15 | 京都案内
下鴨神社での社頭の儀を終え、再開された路頭の儀は加茂街道にさしかかりました。
新緑に包まれ、爽やかな皐月の風が吹き抜ける道を、本列から斎王代列と、粛々と進みます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
上賀茂神社に着くと、社頭の儀が執り行われて今年の葵祭、賀茂祭は終わり、京都は夏へと向かいます。
 
ブログ班

葵祭

2019-05-15 | 宿日記
爽やかな好天に恵まれた葵祭。
10:30に京都御所を出発した行列は1時間あまりで下鴨神社に到着。社頭の儀に臨みます。のりじりを先頭に楼門から入ります。
社頭の儀が済むと上賀茂神社への路頭の儀が始まります。
 
 
 
 
 
 
 
 
ブログ班

葵祭

2019-05-14 | 京都案内

五月に入って様々な神事が執り行われてきた葵祭。
明日はいよいよ路頭の儀。予報は曇り。
行列は10:30に御所を出発し下賀茂神社へ。
都大路が平安絵巻に彩られます。
新緑の下、下賀茂神社では有料観覧席の用意が進みます。

 

ブログ班


比叡山延暦寺

2019-05-13 | まち歩き

比叡山延暦寺、京都の鬼門を守る天台宗総本山で言わずと知れた日本仏教の母なる寺。
その中心、根本中堂で平成の大修理が2016年から行われている。
昭和の大修理から約60年ぶりとか。
その工事の様子を見学できる「修学ステージ」が設けられてはいるが、月一度無料見学会が行われている。
有料でも良さそうなのだが、さすが比叡山、太っ腹と言っては失礼か。
Webサイトでも工事の概要は説明されているが、大屋根の間近で説明を聞きながらの見学は値打ちもの。
この大修理2026年完工予定なので、半年、1年ごとに行けば進捗を確認できそうで、それもまた楽しみである。

 

 

 

 



KAZ


地場です

2019-05-12 | まち歩き
偶々遭遇、大手筋を練る金札宮の御神輿。
 
 
 
 
KAZ

赤穂浪士の墓

2019-05-10 | まち歩き

新緑に包まれた好天の日、ぶらぶらと出かけました。

上京区に瑞光院 赤穂義士遺髪塔跡碑というものがあります。
 

 かの有名な忠臣蔵の赤穂浪士四十七士のうちの四十六人が祀られていた塔がかつてこの地にありました。

元禄15(1702)年に義士四十六人が切腹する二日前、瑞光院の僧が髪をもらい受け、遺髪塔を建立したとのこと。

昭和37(1962)年に山科区の瑞光院に移転しました。

ちなみに今は京都を代表する企業、SCREENホールディングス(以前の大日本スクリーン)の建物がそびえたっています。

                                                                                                      烏龍茶


五月を飾る花巡り

2019-05-10 | 京都案内

〈府立植物園~ぼたん・しゃくなげ園~〉
府立植物園には約250品種、500株の様々な色、形のぼたんやしゃくなげがあります。
ぼたんとしゃくなげ、かなり似ていますが、よく見ると大きさ、葉の形などが違います。
ぼたんはしゃくなげより花や葉が大きく、葉にはツヤがなくて葉先が3つに分かれてギザギザの鋸歯状ですので比べてみてください。
当館からは、地下鉄東西線京都市役所前から、御池で烏丸線に乗り換えて北山駅3番出口からすぐです。

 

 

〈大田神社~国の天然記念物、カキツバタ〉
ピンと伸びた緑の葉の間から紫の可憐な花を咲かせています。
20日ごろまで楽しむことができます。
上賀茂神社の側ですので葵祭に併せてどうぞ。
当館からは市バス4号系統で終点上賀茂神社前下車、徒歩7~8分です。

 

 

〈妙満寺~つつじの名所〉
山門前の池の周りには色とりどりのつつじが華やかに咲いています。
本坊の横の通路には長いつつじの植え込み。 無料でご覧になれます。
当館からは、京阪神宮丸太町駅から出町柳駅で叡電に乗り換えて木野駅下車徒歩約5分です。

 

 

京都好き男 細木


つつじと新緑の特別公開~正伝永源院

2019-05-08 | 宿日記

京都祇園、花見小路の近くにある正伝永源院。



元は正伝院と永源庵の二カ寺であり、いづれも我が国の最初の禅窟、臨済宗大本山建仁寺の塔頭で、明治の廃仏毀釈で一緒になった塔頭。
正伝永源院は、千利休の弟子で茶人として名をはせた信長の実弟、織田有楽斎と、肥後、細川家の菩提寺で、境内に入ると墓所があります。

 

建仁寺の塔頭の中にあって、とりわけ茶の湯と縁が深く、客人をもてなすという茶道の心が色濃く受け継がれています。
庭園の隅には有楽斎が建てた国宝の茶室「如庵」が復元されています。



新緑が美しい池泉鑑賞式庭園とともに、方丈の縁側に座ってゆっくり楽しむことが出来ます。

 

 

 

 

通常は非公開ですが、春のツツジの開花と秋の紅葉の季節には特別公開され、この春は狩野山楽筆の寺宝や、細川護熙氏揮毫、英一蝶掛け軸が公開されています。
訪ねて時は、残念ながらツツジは散っておりました。
秋の紅葉、楽しみです。 祇園にお越しの際には是非どうぞ。

京都好き男 細木


桜の実

2019-05-06 | まち歩き
ご近所さんの桜に実がついた。
聞くと、河津桜との事。ビックリだが、どれでも実はつくとか。見たことないが。
この実、当然サクランボなんだろうなぁ🤔
 
 
 
KAZ