この度、日本の和食が「無形文化遺産」に登録されるという、
大変喜ばしいニュースがありましたが、
やはり和食といえば、京都という事もあり、
京都の大学生達が、「味付けに塩を全く使わない健康食づくり」
に取り組んでいて、
煮物や吸い物には鰹節・昆布・干し椎茸でとった出汁を使い、
揚げ魚には胡麻や七味で風味を付ける工夫等、
素材本来の味を生かした料理を作っており、
長寿食の研究にも役立てられそうです。
又、市内には「京の食文化ミュージアム・あじわい館」もあります。
和食文化の宝庫でもある京都で、
本格の和食を味わわれてみてはいかがでしょうか。<松井です>