自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

平成最後の球場での野球観戦_巨人vs東京ヤクルト@東京ドーム

2019-04-15 00:05:00 | スポーツ観戦記
実質昭和最後の年となった1988(昭和63)年に開業した東京ドーム。その姿を目にしたときは近未来の雰囲気すら感じたが、個人的にはやはり野球は空の下で、そして天然芝の上でやるものだと思うのでドームの存在自体邪道ではある。しかし、平成が終わろうとしている今、平成時代のアイコンとも言えた東京ドームには数々のドラマをありがとうと素直に感謝したい。

そして2019年4月13日(土)平成最後となる東京ドームでの野球観戦。


平成最後(←くどい)となるであろう息子のスピードガン測定


巨人●6-11○東京ヤクルト 2回戦


くどいようだがオレはアンチ巨人。しかし、いつも一緒に野球観戦に行っている大学時代の友人(巨人ファン)の影響で息子も巨人ファンになってしまい、多数決という非条理なシステムの結果、いつも行くのは巨人戦なのである…。

手前が息子。奥が大学時代の友人(巨人ファン)

とは言え、オレの負のオーラが功を奏しているのか、このメンバーで巨人戦を観戦したときの巨人は2勝7敗で勝率.222!非常にいい勝率である(笑)

野球観戦は投手の配球、守備位置を観察するのが好きなので、巨人戦だろうがなんだろうがそれができるのであれば楽しい。というか、それができるから野球観戦は楽しい。

ちょっと気になったのは、巨人は4回裏炭谷選手のダブルで3-4と追い上げ、なおも二死二塁。打席は投手のヤングマン。ここで代打を出さず結果凡打で同点にならず。何かの意図があってのヤングマン続投だと思いきや、5回表無死から二人走者を出しとところで投手交代。だったら、先の攻撃で代打を出すべきだったのでは?そもそも、炭谷捕手の配球もあれと思うところが多かったので、ヤングマンには大城捕手を代打、バッテリーごと交代すべきだったのでは?と違和感ありありの采配だった。巨人は負けるべくして負けた試合とも思える。

とは言え、巨人では数少ない大好きな選手である#64 大江竜聖投手が登板したのは嬉しかった!

2年前ジャイアンツ球場で息子と一緒に写真撮影をお願いしたところ快く快諾してくれたこの若者には非常に好感を抱いている。この日の登板では1イニング1失点。まだまだ敗戦時の登板が多いが徐々に勝ち試合での登板が増えてくることを祈っている!ガンバレ、大江くん!!!
※追記:残念ながら大江投手は翌14日に登録抹消



話は変わるが令和初の野球観戦は5月2日の巨人vs中日@東京ドームとなった。

息子や巨人ファンの友人御用達の巨人応援席はすでに完売だったため購入したのは内野席3塁側。そのためオレは周囲を気にせずビジターチームグッズを着用して応援できる!名古屋の親友に代わってこの日はドラゴンズグッズを着用して目一杯ドラゴンズ応援してくるぜぇ!我が故郷・群馬の誇り「群馬ダイヤモンドペガサス」の平野謙監督、高橋雅裕コーチが共に愛知出身ということもあり中日には親近感もあるしね。


この中日ドラゴンズのキャップ(1987~1995 Ver.)と自作Tシャツを着用するぜぇ~!!!


※息子と一緒に訪問した球場はこちら


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