RADWIMPS - スパークル
まだこの世界は 僕を飼いならしてたいみたいだ
望み通りいいだろう 美しくもがくよ
互いの砂時計 眺めながらキスをしようよ
「さよなら」から一番 遠い 場所で待ち合わせよう
ついに時はきた 昨日までは序章の序章で
飛ばし読みでいいから ここからが僕だよ
経験と知識と カビの生えかかった勇気を持って
いまだかつてないスピードで君のもとへダイブを
まどろみの中で 生温いコーラに
ここでないどっかを 夢見たよ
教室の窓の外に
電車に揺られ 運ばれる朝に
運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を
伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする
時計の針も二人を 横目に見ながら進む
こんな世界を二人で 一生 いや、何章でも
生き抜いていこう
「初めまして」なんてさ 遥か彼方へと追いやって
千年周期を 一日で息しよう
辞書にある言葉で 出来上がった世界を憎んだ
万華鏡の中で 八月のある朝
君は僕の前で ハニかんでは澄ましてみせた
この世界の教科書のような笑顔で
嘘みたいな日々を 規格外の意味を
悲劇だっていいから 望んだよ
そしたらドアの外に
君が全部抱えて 立ってたよ
運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を
伸ばそうと届かない 場所で 僕ら遊ぼうか
愛し方さえも 君の匂いがした
歩き方さえも その笑い声がした
いつか消えてなくなる 君のすべてを
この眼に焼き付けておくことは
もう権利なんかじゃない 義務だと思うんだ
運命だとか未来とかって 言葉がどれだけ手を
伸ばそうと届かない 場所で僕ら恋をする
時計の針も二人を 横目に見ながら進む
そんな世界を二人で 一生 いや、何章でも
生き抜いていこう
隕石落下前の糸守町
糸守湖を囲む様に集落が形成されている
大体の位置関係
2013年10月4日20時42分にティアマト彗星から分裂した隕石が落下し糸守湖やや北西に位置する宮水神社（及び三葉の住宅でもある宮水邸）に直撃
落下地点の周囲1kmが一瞬で壊滅し、巨大なクレーターが形成され、湖は円形からひょうたん型へと変形。
この隕石落下により三葉含む糸守町民500人以上が死亡。
しかし、カタワレ時に「常世（とこよ）」（または「かくりよ」）と「現世（うつしよ）」が繋がり、常世にいた三葉は現世にいた瀧と時空を超え物理的な再会を果たす（今まで同い年として精神的接触はあったが、同い年としての物理的接触はこれが最初で最後になる）。そして、別の未来へ繋がっていく…。
※その他Favorite songsはこちら
私もプロ野球ユニフォームについて、ゴチャゴチャ考えるの好きなので、そちらからの検索でつい先日初めて拝見しました。
｢君の名は。｣、私もハマって劇場で二桁観たクチですが、
“未来が変わった”のではなく、“パラレルワールド説”＝糸守が救われた世界とそうでない世界がかたわれ時に繋がった、それぞれの世界は平行の別の時間軸で存在する、というのが数多くの考察サイトでの主流説のようです。
まあ、難しく考えるのも楽しいんですが、あれだけ多くの人が観たのは単純に感動できるからなんですけどね。(もちろん、それだけではないんですが)
個人的にいちばん好きなのはオープニングの｢夢灯籠｣です。
ブックマークもいれさせてもらったので、ユニフォームや球場の件、バックナンバーじっくり見させていただきます。
「君の名は。」を劇場で二桁鑑賞されたケータイブロガー銭形Kさんに比べたら私なんてミーハーに毛が生えたぐらいなもんで、いっちょ前に作品について言及してお恥ずかしい限りです（汗）仰る通り未来が変わったという私の表現は不適切ですね、いろんなサイトを拝見し「パラレルワールド」について記されていたのを思い出しました。ご指摘いただきありがとうございました。ちょっと訂正させていただきます。
最初は野球専門のブログにしようと立ち上げたのですが、野球以外は趣味は広く浅くなので統一性のないブログで甚だ恐縮ですが、お時間ございましたら覗いてみてください。よろしくお願いします。