自己満足的電脳空間

完全自己満足主義。テーマはない。自分の趣味・関心事を偏った嗜好と思考でダラダラと書き綴る自分のための忘備録。

asics 『Nitrofuze2 (ナイトロ フューズ2)』

2018-12-10 00:05:00 | ジョギンググッズ
asics 『Nitrofuze2 (ナイトロ フューズ2)』


asics 『fuzeX Rush(フューズエックスラッシュ)』のクッション性の素晴らしさに感動し、その廉価版である『Nitrofuze2(ナイトロ フューズ2)』の旧タイプをネットにて半額以下で購入。

『fuzeX Rush(フューズエックスラッシュ)』は足首故障時に入手したため、両足首にサポーターが装着されている状態を前提にしていたためサイズはワンサイズ上の28cm。しかし、正常時にも着用できる「fuzeGEL(フューズゲル)」(アシックスが独自開発した軽量衝撃緩衝材、スポンジ材)を搭載したシューズも欲しかったので、以前購入候補にもなった『Nitrofuze (ナイトロ フューズ2)』を購入した。

あともう一つ重要な要素はデザインも含めたカラーリング!地味な配色を好むオレにとってブラック×グレーは完璧なる組み合わせであるのだ!

当シューズは前述通り「fuzeGEL(フューズゲル)」シリーズの下層に位置する廉価版ということで、性能面でGEL-KAYANO 25と比較することは酷ではあるが、やはり足首のホールドは皆無。クッション性もfuzeGELはかかと部分のみのためfuzeX Rush(フューズエックスラッシュ)』もやや劣る。しかし、片足約280gという軽量なのは非常に魅力的である。


Amazonの口コミではアッパー部分がきついのでワンサイズ上のサイズを購入したほうがいいと意見が非常に散見されたが、オレはサイズ通り27cmを購入。確かにややきつい感じはするが、逆に言えば足がしっかり固定されて、シューズ内で足が揺れることなくフィット感は非常にいいと受け止めている。

12月9日に初実用。9,1kmという短い距離ではあったが、左膝痛を伴いながらも最後までそこそこのペースで走りきれたので、シューズの性能は悪くないと思う。

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