オークランド・アスレチックス ホーム用キャップ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/dd/1c54a2c827caafb448da929f58a03163.jpg)
クラウン部分のグリーンの濃淡の変更は多少あったかとは思うが、クラウンがグリーン・ブリムがイエロー・A'sのロゴがホワイトの組み合わせのこのキャップは1970年から使用されている伝統あるキャップ。
通常MLBではキャップロゴはホームタウンのイニシャル、ないしはカリカチュアを用いるが、オークランドはNPBやKBO球団の様にニックネームの略である「A's」をロゴに採用、MLBでは数少ない例であり、賛否両論はあるだろうがユニークでもある。
MLBに興味を持つきっかけになったのは映画「メジャーリーグ」。主人公の所属するクリーブランド・インディアンスのツートンカラーキャップの魅了され、他球団のキャップやユニフォームを調べていると、クリーブランドのキャップより美しく、印象深いキャップを発見した。それがオークランド・アスレチックスのキャップであった。
当時NPBでグリーンをチームカラーに採用していたのは南海ホークスだけ、MLBでもオークランド・アスレチックスだけで、グリーンのキャップだけというだけも目立ったが、さらにブリムがイエローとは!こんな色遣い見たことない!とかなり衝撃を受けたのを覚えている。
1990年頃によく知らないような会社のできの悪い低クオリティーのレプリカキャップを西友で購入。1995年に上京したため都内のMLBをショップにてニューエラのオーセンティックキャップを購入し直し、現在に至る。
このキャップは1993年からホーム用となっているが、私がMLBを見始めた頃はホーム・ビジター兼用だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/13/c0d71b5b92279e2022c00c3a9b9ac8ae.jpg)
左から#45 セシル・フィルダー(DET)、#33 ホセ・カンセコ(OAK)、#25 マーク・マグワイア(OAK)、#24 ケン・グリフィーJr(SEA)@リグレー・フィールド(1990年オールスター戦)
#43 デニス・エカーズリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/1e/6207c96ce61c6bbbfb2b94f90a24d9cb.jpg)
言うまでもなくオークランドの名クローザー。1992年にはクローザーにも関わらずサイ・ヤング賞とMVPをダブル受賞!背番号「43」はオークランド・アスレチックスの永久欠番。
#1→5 ノマー・ガルシアパーラ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/03/0dfccd5bb3f863e95c2f5e64b4d16e91.jpg)
ボストンの英雄。現役最終年の2009年のみオークランドに在籍
大学生の頃、よく読んでいた漫画「ストッパー毒島」の主人公・毒島大広の所属する架空球団「京浜アスレチックス」は間違いなくオークランド・アスレチックスのキャップがモデルだったはず!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6a/c2/b5ab7dd7a352b8942679acd8c6be538b_s.jpg)
2015年からフルモデルチェンジされた専修大学のキャップとユニフォームもオークランド・アスレチックスモデル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/66/e0/8239c72285458ce7615ef1a5060a2c70_s.jpg)
MLBはもちろん、NPB、KBO、CPBLに過去から現在まで存在したすべての球団の中でも、このキャップは最も美しく、最もお気に入りである!未来永劫、この美しいキャップと共にオークランド・アスレチックスの歴史が積み重ねられていくことを切に願う!
※その他グッズはこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/dd/1c54a2c827caafb448da929f58a03163.jpg)
クラウン部分のグリーンの濃淡の変更は多少あったかとは思うが、クラウンがグリーン・ブリムがイエロー・A'sのロゴがホワイトの組み合わせのこのキャップは1970年から使用されている伝統あるキャップ。
通常MLBではキャップロゴはホームタウンのイニシャル、ないしはカリカチュアを用いるが、オークランドはNPBやKBO球団の様にニックネームの略である「A's」をロゴに採用、MLBでは数少ない例であり、賛否両論はあるだろうがユニークでもある。
MLBに興味を持つきっかけになったのは映画「メジャーリーグ」。主人公の所属するクリーブランド・インディアンスのツートンカラーキャップの魅了され、他球団のキャップやユニフォームを調べていると、クリーブランドのキャップより美しく、印象深いキャップを発見した。それがオークランド・アスレチックスのキャップであった。
当時NPBでグリーンをチームカラーに採用していたのは南海ホークスだけ、MLBでもオークランド・アスレチックスだけで、グリーンのキャップだけというだけも目立ったが、さらにブリムがイエローとは!こんな色遣い見たことない!とかなり衝撃を受けたのを覚えている。
1990年頃によく知らないような会社のできの悪い低クオリティーのレプリカキャップを西友で購入。1995年に上京したため都内のMLBをショップにてニューエラのオーセンティックキャップを購入し直し、現在に至る。
このキャップは1993年からホーム用となっているが、私がMLBを見始めた頃はホーム・ビジター兼用だった。
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左から#45 セシル・フィルダー(DET)、#33 ホセ・カンセコ(OAK)、#25 マーク・マグワイア(OAK)、#24 ケン・グリフィーJr(SEA)@リグレー・フィールド(1990年オールスター戦)
#43 デニス・エカーズリー
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言うまでもなくオークランドの名クローザー。1992年にはクローザーにも関わらずサイ・ヤング賞とMVPをダブル受賞!背番号「43」はオークランド・アスレチックスの永久欠番。
#1→5 ノマー・ガルシアパーラ
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ボストンの英雄。現役最終年の2009年のみオークランドに在籍
大学生の頃、よく読んでいた漫画「ストッパー毒島」の主人公・毒島大広の所属する架空球団「京浜アスレチックス」は間違いなくオークランド・アスレチックスのキャップがモデルだったはず!
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2015年からフルモデルチェンジされた専修大学のキャップとユニフォームもオークランド・アスレチックスモデル
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MLBはもちろん、NPB、KBO、CPBLに過去から現在まで存在したすべての球団の中でも、このキャップは最も美しく、最もお気に入りである!未来永劫、この美しいキャップと共にオークランド・アスレチックスの歴史が積み重ねられていくことを切に願う!
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