黒沢明監督の映画に「生きる」といのがありました。もうだいぶ前の映画です(白黒)。
ストーリーは市役所の「志村喬」演じる市民課長が定年前にがんになり生きる希望を失いかけますが、残された時間を公園建設に向けて寝食忘れ働き壮絶な最期の末公園が完成するという単純なものです。
最近の管総理を見てると志村喬を思い出しました、頑固一筋で傍からぼろくそに言われて仕事をしてる情けない姿。(ここで情けないのは管総理ではなく、大根おろしならぬ管下ろしの人たちです)
ここまで来たら居直り、二次補正・エネ法案を通して討ち死にするのは如何でしょう。志村喬にたいに。