国勢調査票が送られてきました。
年金生活者はヒマなので早速ネットで回答しました。
30分ほどで送信できますので、POST投函より早いです。
昔は国勢調査員といのがいて、一軒一軒家を廻りアンケートに書き込んでいました。一軒で30分ほど要していましたから
コストのかかる調査でした、また答えるのが義務だと思い、一生懸命回答してました両親は。
おまけに交番の巡査なども、「巡回カード」なる調査票を記入するため家を廻ってました。
主婦は専業が多い時代でしたから、大体だれかは家にいました。
そんな中、「空き巣」ドロさんは活躍していましたから、いわば職人です。
10分足らずで浸入・物色・逃走するのですから。
さてさて、国勢調査ですが一体何の為に、あるいはデーターは保護されるのかどうか判りませんが。
〇義務だそうです
「正確な統計に基づいた、公正で効率的な行政のためには、日本に住むすべての人からの漏れのない回答が必要です。 そのため、国勢調査は、国の重要な統計調査である「基幹統計調査」として実施され、統計法という法律によって、調査票を提出することの義務(報告義務)が課せられ、報告の拒否や虚偽の報告をした場合の罰則も設けられています。」
〇目的は・・・だそうです
「国勢調査は,日本に住んでいるすべての人及び世帯を対象とする国の最も重要な統計調査で,国内の人口や世帯の実態を明らかにするため,5年ごとに行われます。」
〇用途は・・・だそうです
「国勢調査から得られる様々な統計は,法律に定められている基準としての利用以外にも,国や地方公共団体の行政の様々な場面で広く利用されています。 我が国の少子高齢化の将来予測,地域の人口の将来見通し,住みよい街づくりのための計画策定,防災計画の策定など,行政運営や計画策定の基礎データとして欠かせないものになっています。」
〇個人情報は・・・だそうです
「国勢調査は、統計法に基づいて行われます。統計調査に従事する者には統計法により守秘義務が課せられており、違反した場合には罰則が設けられています。また、過去に統計調査に従事していた者に対しても、同様の義務と罰則が規定されています。(統計法第57条から第62条) また、今回の国勢調査では、封入して調査票を提出していただきますので、調査員が内容を見ることはありません。
さらに、統計調査の業務に従事する者、あるいは過去に従事していた者に対して厳しい守秘義務と罰則が設けられているのは、調査対象となる方々に、調査事項について、漏れなく正確に、安心して回答いただくためです。国勢調査で回答していただいた内容は、統計の作成・分析の目的にのみ使用されます。他の行政目的に用いられることや、外部に出されることは一切ありません」
郵送されてきましたね。
このサイトから回答しました。
コメントありがとうございます。
そうですね、用紙はゴミ箱行きです。
回答だけ画像で保管です。!(^^)!