日々是好日

無能年金ジジイの戯言です、老い先短くなってからキャンプ擬きを始めました。

始めて入院しました~6

2011-11-04 | 入院しました
Photomemo病院(病棟)の玄関に咲いていました。
入院日記  退院編
入院9日目
6時起床、5時から目が覚める。昨夜は静かでぐっすり眠れた。
今日は楽しい事があります、食事が出ます~。
体重測定するも昨日と同じ、今まで300~400g/毎日減少だったのに?65kgが一回目の壁か、、、、、。
七時半朝食配膳!五分粥でした、①お粥②豆腐の煮物1/4③キャベツのおひたし④牛乳200ml最高です。食事らしい食事です、10日振りに口にする全てが美味でしたが→粥は殆ど湯ですがご飯粒があります・キャベツを噛んで歯も久しぶりの仕事で喜んでいます・豆腐はまた絶妙京風薄味・牛乳も10日ぶりです。完食しました、満腹りんです。栄養士さんありがとう!ここまで書いて如何に卑しい人間か再認識。
ご飯を食べると何故か落ち着くー食べるということは大切、お腹がびっくりしてゴロゴロ騒いでいる。胃は10日ぶりの仕事で大変だろう、まあ今まで寝てたのだから頑張れ。
昼食⇒全粥・牛肉煮込みすき焼き風・ワカメとトマトの酢の物(名前は勝手につけました)これはヘビーだった。肉はさすがにキツイ、がアタックする。食後腹痛あり、多分10日も休んでイキナリ肉でびっくりしたんだろう。二時間後元に戻り安心。事務員が入院費概算を持って来た、退院が身近に思える。
入院10日目
6時起床、4時に目が覚めるもほぼ熟睡。
朝起きると腸の具合が気になる、今日の腸は?って具合~今迄腸の具合何て気にした事無かった。腸も長年使ってると傷って事か~。
明日退院なので準備をしないと~。色々お世話担ったな。
①救急外来医者:男女2人の医師が一時間で沢山の検査を指示し診療して頂いた。(MRI、血液検査、レントゲン他検査結果は一時間で出来るのだ)②看護師方々:入院病棟に入った当日は色々聞くので面倒だったが、実際はこの方が責任を持つので当然だった(1人の看護師に話した事柄は他の看護師にも伝わり情報は共有されている)③栄養士の方(食事は美味しかったので毎回配膳メモにアリガトウと書いて食器を返品)態々挨拶有難う御座いました④ヘルパー方々:看護師の手が行き届かない所を小まめにしている縁の下の力持ち。⑤その他:掃除の方、配膳の方、ベッドメーキングの方、他にも沢山ありますが。⑥それから主治医:二回しかお目にかかりませんでしたがお世話様でした。キリがないですが本当にお世話になりました。
風呂に入りました、火・木・金が入浴日で他の日は要介護者用みたいです。
11日ぶりです、家庭用の少し大きめの湯船で介護者が入れるよう洗い場は少し広め、湯の温度は低めです。すぐ誰かを呼べるように扉は開放したままなので若い女性は抵抗があるかも。
気分爽快で昼食の伸びた蕎麦を頂きました、順番待ちなので15分位では11日の垢は落ちない~。
午後は退院準備に、と云っても荷物はあまり無いので楽だ朝食をとって、退院手続き・片付けで昼には帰れるだろう。帰ったら思わず寝そうな気がする。
入院11日目
6時起床、(いつも通り4時には目が覚めるが)
血圧117も普段通り、体重は65.4で動かない絶食でも三食食べても変わらず等のはどういうわけ?
最後の朝食を摂る、納豆・味噌汁・ブロッコリーと青菜のおしたし・牛乳
ゆっくり噛んで食べる、栄養士さんへ御礼コメントを書いて食器返納。
主治医が退院許可を告げにくる(お会いしたのは三度目、初めて詳しい病気内容を聞く)感染性腸炎による腸閉塞という病名今日初めて聞く。
看護師婦長?が入院・退院案内を持って説明に来る、併せて入院・治療計画書を持参(本来は入院後五日以内に提示するものらしい、役所に提出義務があるらしい)診察券も交付。
ナースステーション事務方が連絡票という請求書を持参する、これで入院受付で支払いを済ませて下さいとの事、色んな人が立ち代り来て忙しい。
支払いを済ませて、ベッド片付け・荷造り・ナースステーションヘ挨拶・病室内ヘ挨拶を済ませて一階ヘ降りると疲れてしまった。タクシーで自宅アパートへ、取り敢えず寝る。
以上入院日記終わり
最後に皆さん有難う御座いました。

始めて入院しました~5

2011-11-03 | 入院しました
入院日記 食事編
Photomemo36604726日~28日迄番茶のみ

Photomemo29日~11/1日の4日間は栄養補助食品のみ

Photomemo2日朝食五分粥 食後腹痛下痢 胃腸ビックリ

Photomemo2日昼全粥 食後腹痛に悩まされる 夜も全粥、少し慣れる

Photomemo3日朝 普通食
【病院の食事】
美味しくないと入院した方から聞いていましたが、私の感想は美味しいです。
・9日間殆ど何も食べていなかった
・ここの病院(日本鋼管病院)の栄養士の腕が優れている。
・食後の具合を聞きにくる看護師が若い。
・ゆっくり噛んで食べれる時間がある。
イズレカワカリマセンが病院食事は予想以上に美味しいです。
少なくとも自炊して失敗味付けよりは格段の差です。
不味いという患者さんは普段余程美味しい物を食べてるか、塩分濃いめの高血圧持病持ちの方or糖尿病の方でしょう。糖尿病は舌の感覚迄おかしくする怖い病気らしいです。
★ここの病院は味付けは関東風の少し濃いめです。
★疑問 番茶だけでも普通食でも入院費の食事代は一緒です一日マルマル円です。

始めて入院しました~4

2011-11-02 | 入院しました

入院日記
入院7日目
発病一週間になった、丁度先週の月曜日夜中に強い腹痛が走った。あの激痛は忘れないな~。
6時起床、血圧110 体重は65・7と減っていた。確か67はあったから絶食療法はここでも有効。血液取られる.
明後日から会社では旅行と聞いていたが行けないな~伊勢志摩のエビ食べたかったな~。
朝食、豆乳のみです。そろそろ粥を期待するしていたが。
検査類で午前中は過ぎる、行動時間は10時迄。10時になると点滴が始まり行動範囲が限られてしまう。管をつけてゴロゴロは、トイレ以外行きにくい。腕を動かすと点滴の落ちる時間が不規則になり就寝時間過ぎても終わらなくなってしまう。故、管に繋がる前に洗髪・髭剃り・洗濯などもするので忙しい(笑)
午後から新規顧客が三人増えて、六人部屋が満室になった。病院経営には望ましい事かもしれないが、現場は大変。看護師は忙しい、部屋は喧しくなる。全室満室だと看護師が倒れるだろう、点滴袋を持って走り回っている。
入院患者も面白い。入院当日は皆テンションが高い、多分血圧は20位上高いだろう。声が高く・声も大きい、入院心得も掛け合いで聞いている。仕事と打合せが何日あるから早く出てとか好き勝手に言っている。(そんな事はすべてキャンセルや~と言ってあげたい )
二日目になると途端に静かになる。疲れと本来の病気の性でボンヤリしている。自分の置かれている立場が判り始める、いくら急いても自身はもう昨日から隔離されて病院という別世界に放り込まれたという事が。
准看護師であろうとヘルパーであろうと「はい」と従わなければならない、自分は一番弱い立場・病人である事がわかると実に従順になる。
会社の皆さんには申し訳ない、休んでしまって。
嫁が入院したと本人からメール、急性胃腸炎。まあ娘と息子がいるから大丈夫だろう。共に腸で入院とはしまらない壊れた夫婦だ。
入院8日目
眠れなかった、9時に寝ると11時に目が覚めてそれから隣りのやかましいオジンでうつらうつら。検査入院らしいが寝言が凄い。
ようやく朝6時起床、呆けている。早朝に洗髪、針が刺さったままなので洗いにくい。
何時もの朝食(液体栄養補助食品)を飲んで管内散策、8時半になっていないので売店もまだ。外来診療には待合が既にいる、特に見るべきものはなかった。何故か花が観たい、病院前に公園があるが外出許可が必要だから行けない。午前中に検査入院組二人が居なくなり4人に戻る、静かで病室らしくなった。
会社の電子ニュースの作成をiPadで試みる。PCでは簡単な事でもこのタブレットではなかなか難しい。表計算ソフト(numbers)写真加工ソフトをインストールしてpages(Windowsのワードみたいなもの)で作成。満足ではないが誤魔化し貼り付けでpdfで送る。
寝不足で午後は始終うつらうつら。
夜医者来る、二回目だ!最初は入院翌日朝「私が担当です。」と挨拶、それから今日まで会ってなかった、データーは見てるらしいが。「細菌数の減少・白血球の値が平常値に近い数値なのでこのまま行けば金曜日退院できそうかな、風呂も明日以降入って結構です。」
嬉しくなりメールする、今日は嬉しくて寝れるかな?



始めて入院しました~3

2011-10-31 | 入院しました

入院日記
入院5日目
今日は5時迄熟睡、実質4日間病室では始めて。ナースコールや隣室患者の唸り声に慣れた性もあるが、腹部の具合も良くなっているような気がする、少し軽く・張りが引いて・胸の圧迫感も減少したせいだろう、絶食療法&抗生物質が効いているのだろうか。
それにしても内科とは気の長い療法をするところだ、外科だったら強制的に胃腸を洗浄.開通させてしまうような気がする。自然療法、自己治癒力を利用するのが内科かな~。
点滴が無いので腕が自由になり体が動かし易いし、とに角点滴台をゴロゴロ引いて歩かなくても良い。血圧117正常。
嫁帰る。大変お世話になった、病院滞在時間は三日間で6時間にも満たないが、雑用・家の掃除買い物等改めて感謝する。
西さんが見舞いにみえる、松本さん話題ほか久しぶりに仕事抜きの話でくつろぐ、休日にも関わらず有難うございました。
今日の最大の良い事~トイレ通じがあった。今週初めて!何も食べていないのに絶食療法の効果恐るべし。(然し時間がかかるのが難点)
歯を磨いて寝る、「歯さん」には6日間何も仕事をしてもらってないので申し訳無い。
入院6日目
25日夜から入院で5日経過。6時起床 体重測定66.1 (少しヘリ気味かな?)血圧123
今日は日曜日らしいが、病院は平日・休日の区別は全くない。働いている方々は大変かと思う、日夜区別なく病人は待ってくれない、点滴・注射・薬湯・食事・風呂・トイレ・介護・検査・健康チェック24時間回っている。
入院病棟は99%医師以外の力で持っているようなような自己完結型組織体だ、少し軍隊に似てる所がある。
士官は医者・看護師(士ではないそう)、下士官は准看護師、兵隊は各種ヘルパー 医者士官は将校ですが、殆ど出てこないので実戦は看護師士官が作戦の要です。
しょうもない事を考えていたら、お見舞いに見えた。何れも社内の方なので気軽に状況報告する。あとどの位と聞かれて窮す、一週間位の感覚かな~。

始めて入院しました~2

2011-10-29 | 入院しました

入院日記
入院三日目
三日と言っても実質二日目ですが。
朝6時に起床で電気がつきます、血圧測定がすぐきます
ゴミ箱掃除のオバさん、館内放送、点滴チェックなど朝が始まります。
今日は血圧119で通常にもどっていますした、昨日は147→134→127で朝高かったので疲れました
今日は普通に眠れて頭痛くありません。
七時になると朝食時のお茶が出ます、私は食事ナシなのでこれだけです。
午後嫁くる 、何かと助かる。アパートのあまりの汚さに驚いた様子。8月・9月10月と毎月会っている、不思議だ。
入院生活も少し慣れ(テレビの使い方、冷蔵庫)、洗濯機・乾燥機全てテレビカードなるカードで使用可能との事。
夕方血圧測定、140というから「それは違う」と言うと「もう少ししてからきます」9時に来て測定105というが低いのでokをだす。何か変、壊れてるのかな。
主治医から明日から多少水飲んでも良いとの言葉に「幸せ」感じる、代わりに点滴増える
入院四日目
何時も通り6時起床。起床放送と同時に点灯、間もなく看護士が血圧・簡単な診察。(昨日は点滴が増えた性で小水の回数は10回を超えた)
飲まず食わずでも生きてられるとは点滴万歳です。戦争中もこれがたくさんあれば栄養失調などならなかったのにな~。
不思議とこの時間が一番静か、夜中私は看護士を呼ぶブザーが多く案外音がする。
朝・昼・夜食事が番茶+豆乳になる。コーヒー味、イチゴ味、バナナ味の豆乳ですが無いより嬉しい。
501号室で4名ですが、一名退院、一名入室で変わらず。よく食べるジジイ、若いのに糖尿病、私と今日の入室者。昼嫁くる
①家が汚い②集金人が来る③道がわからんと言いながら8分位で来たそうな。保険の連絡→さすが抜け目ない。日本生命と共済に連絡。入院費は足りる?今日も暮れ行く病棟かな
支社長会議終わったな~。
http://flic.kr/p/azSgpJ 二日間
http://flic.kr/p/azPBxR 28日朝
http://flic.kr/p/azPBAV 29日昼
http://flic.kr/p/azPBDV 29日夜


始めて入院しました

2011-10-27 | 入院しました

入院日記
第一日目
【入院迄の経緯  ①24日夜中腹痛で眠れず②25日近くの内科医院に行く③薬湯効果なく及び内科医院にいく④医者驚き病院紹介、医院手配のタクシーで病院にいく    】
pm4:00日本鋼管病院にて検査開始、血液検査-腹部レントゲン-造影剤CTスキャンの結果 入院。
入院準備のため、30分の外出許可をえて自宅アパートの戸締り及び会議資料を取りに帰る、道中100均でとりあえずを買う。
・抗生物質と栄養剤点滴、栄養剤は24時間。
・夜間隣室騒音で眠れず。
入院二日目
六時起床だが眠く、頭が痛い。
食事は番茶一杯、当分絶食、水も最低限。
午前中はうつらうつらしている。
検査は血液検査・レントゲン・心電図。
午後会社の方々が見舞い(申し訳ない)
嫁さんが大阪から見舞い…下着類、カードその他雑用を依頼。
腹部痛みはかなり薄らいでいる。