昨日(3/26)で最後の出勤でしたので職場の方が送別会を開いてくれました。
大阪駅上のサウスゲート16F にある「八角庵」という豆腐屋さんです。
(豆腐料理というと年配者ばかりかなと思ってましたら、若いかたや女性がおおいですね少しびっくり)
豆腐懐石は3回目位でしたが、京都らしく生豆腐がとても美味しかったです。
豆腐湯葉など先付けから最後のデザート(わらび)まで身体に優しい料理でジジイの事を考えて頂いたものと幹事さんに感謝です。
餞別や記念品・お花まで頂き、何も貢献出来なかった私には勿体ない送別して頂きました。ありがとうございました。
これに生豆腐は美味しいのでお代わりしました。
今日からは毎日日曜日の「完全無職者」です。
サラリーマンは哀れなもので「名刺」「肩書き」「所属」が無くなるとたんなるジジイです。
会社貸与の携帯・入館カード類も返還し、保険もすでに国保に切り換えていますので会社とは縁が切れた状態ですが思い出だけは切れません。
よく定年後は「第二の人生」と言われますが、少し違った感じもします。転籍時・役員退任時・そして今。何度かリセットをしてきたので第三第四の人生のような気がしないでもありません。有職・無職の区別では第二かも知れません。
「明日からなにをします?」も何回か聞かれましたが、自身よくわからず今日の朝を迎えました。いつものように犬の散歩から始まりです。珈琲を入れパンを焼きお茶を飲む。
結局いつも通りなんですね。
当分は自分の部屋からかたづけます。背広もネクタイも白いワイシャツも着る機会もないでしょうから片付けましょう。鞄(通勤・出張)も必要ないでしょう。
お金は有りませんが時間だけはかなり有りますので考え事は十分できます。壁のカレンダーも一つあれば十分です。
←呆けるかな~
毎日着る服はあまりないですね(定年後に着る服は何がスタンダードなのでしょうね)