のりぴーマンモス。

ここ何週間はノリピーばっかりでした。
色々ワイドショー報道されていますが、何だか可哀そうな人やったやんな～というのが率直な感想です、まあ、一サライーマンの感想なんてどうでも良いことでしょうけど（笑）知りたくなった、知らなかった事を思うと結構演技力はあったんやなとも思います。
ドラマは「一つ屋根の下」「星の金貨」などはよく観ました。演技はダイコンでしたけど可愛い顔だったので好きでした（本来私は顔で判断しませんが）豊川悦司も好きなので共演ドラマがあれば視聴率UPも間違いないですが、今後はそれもかないません。
※生まれた家がヤクザで母親が三人も変わり、捨て子、里子、弟ヤクザ、そんな人生だったらマトモな精神力で生きていくのは自信がありません。まだ人を傷つけていないだけマシかなと思ったりします。へんな男に捕まったのが運のつきというやつですが、それも人生でしょう。犯した罪以上に騒がして金にしているテレビ・週刊誌はかなりワルです。政府が選挙対策で目を逸らすための過剰報道かなと思ったりします。元々芸能界ですからヤクザとツルンでいるのは江戸時代からですし「北朝鮮」のクスリが入ってきても不思議はないです。芸能界や相撲界に普通人の基準を求めても如何なものかな～。非日常だから、「普通の人」は面白いわけで高い金を払ってチケットを買うわけで、皆「普通の人」が歌手・ドラマ・野球・相撲・ボクシング・五輪等で「普通の演技」してたらだれも観に行かないよね～。
世の中には元々「普通の人」と「特殊な人」がいるのだから・・・・。「皇族」なんかも特殊です。ネクタイ締めて普通に見えますが、戸籍がない、サイフをもった事がない、電車で切符の買い方が判らない」なんで十分「特殊人」です。戦争中は普通人も「狂気の普通人」に変身します。「特殊人」に「普通人の基準」を当てはめてはいけません。ヤクザに「悪いことはしてはダメです」とい言っているようなもの。私も寿司やでは「炙り」を注文します。中トロもハマチもイカも炙ると美味しいんです。ノリピーも寿司やだけにしとけばよかったんですが・・・・・。
「他人を思いやる中国人」「平等博愛のアメリカ人」「真面目なロシア人」「品行方正なイタリア人」「働き者のアフリカ人」こんな人はいません。