門司・下関の大橋は1973年に出来たそうですからもう36年前です。下の関門トンエンルは1953年だそうです。案外新しいな~と思います。トンネルも橋もない時は勿論フェリーでしょう。その当時は門司港も外国からの窓口だったので狭い海峡は船で埋まったかも知れません。布刈公園には源平・壇ノ浦の戦いの絵が壁面に大きくタイルで埋めこまれています。目を閉じると潮風にのって源平合戦の戦の様子が聞こえてきます。夜は素晴らしいでしょう、特に女性と二人では最高かと。一人では単なる変態です。下には布刈神社や関門トンネルの作業孔を利用した人だけ通れる人道トンネルもあり歩いて下関に行けるそうです。
上からみた関門大橋