EG×KUDANZ。

2/27のこと。
行ってきました、440。
どちらも好きな歌うたい、EG×KUDANZ。

仙台時代からの音楽仲間のふたりが、上京後、初めてのツーマン。
（この時は他の出演者もいたからね）
ご本人たちにはとても感慨深い日だったことだろう。
もちろん私にとっても待望のツーマンだったのだけど。

先手はKUDANZ。
Twitter情報によると、数日前から扁桃腺炎を患われ高熱に見舞われていたよう。
だだだ、大丈夫かな…もしや今回は無理かも…？とヒヤヒヤしながら迎えた当日。

玄さんは歌っていた。
万全ではなかったようだが、声も歌も十分に私の心を揺さぶるものだった。
演った曲は…音源化されてるものってあったのかな…？
詞だけ目にしたことがあるものや、7月のLa.mamaで聞いた蕾とか。
ものすごく気持ちよかった。
ああ、やっぱりこの人の作る歌、好きだなぁ…と再確認。

次はEG。
こちらは逆に聞いたことがない曲はほぼない状態。
そう頻繁に生で見ているわけではないので偉そうなことは言えないが、
初めて見た時に比べると(当たり前だが)貫禄が増したと思う。
MCは相変わらず照れくさそうなんだけど。

アンコールはふたりで登場して3曲。
2・3曲目はリハに入ったスタジオでふたりで作ったとか。

EG x KUDANZ at 下北沢440『お盆』


EG x KUDANZ at 下北沢440『いっしょ』


お盆最高。
思えばアナログフィッシュがまるで絡まないライブに親子で行くのは
初めてだったかも？(大昔のフェスは除く)
またこのふたりでやってくれるといいな。