酒とバ◯ンといぬおとわたし。

日々の出来事、好きな音。時々センチになるけれど。

溜め込み=沸点が下がるということ。

2007-10-11 22:42:32 | 戯れ言。
ランドリーバッグを破壊してしまった。
らしい . . . 。

表記が曖昧なのは、伝え聞いただけで覚えていないから

自身の性格を分析するに、言いたいことを言えず、溜め込む性格であろう
ということは明白。
そして溜め込んだ『何か』は、いつか暴発して大変なことになるのが常。

それが昨夜。
きっかけは些細なこと。
早く帰ってこられた夫が、食事を済ませたあと、風呂の湯を抜いてしまったのが引き金。

夫が出た後に入ろうと思って待っていたら、この有り様。
瞬時に沸点に達した私は、謝る夫に「もういいって!」と速攻でシャワーを済ませる。
(あぁ . . . なんて嫌みなんだ . . . )

でもね、私にだって言いたいことはある。

夕べ夫が風呂を出た時間って、今までならあり得ない時間なワケで。

これまでは電車で帰ってくることの方が少なく、徹夜だってザラだった人が、
会社を変わった今、人並みレベルに近い時間に帰ってこられる日が多くなった。
食事だって家でとることが増えた。

それはとても“嬉しいこと”と捉え頑張っていたつもりなのに。
夫にとっては、もうそれは“当たり前”になっていたのか . . . ?

てかさぁ、私まだ普通に服着てたのに . . . 。
どんだけ見られてないのか、と思ったら腹立たしいやら虚しいやら

. . . と、そんな話を部屋に呼びつけぐずぐずとした。
らしい。

結局、飲んだくれながら溜め込んでいたことを話し、最終的には和解(?)
して眠ったようだ。

そして、眠る前に行ったトイレでよろめき、ランドリーバッグを破損に
至らしめたらしい。
嗚呼、なんてこったい

そんなどうしようもない私に対し、夫は変わらず
「ごめんね、愛してるよ」
「俺はいつになったらぽるこを悲しませないようになれるのか . . . 」
と言ってくれる。

確認できたことで安堵感を得る反面、
何故愛してもらえるのかはわからないまま。

毎度のことながら(爆)翌日は二日酔いの頭を抱え
「せめて悔い改めねば」と思うのであった . . . 。