超える。

今更ながらバイン新曲の感想を。

タイトルからして、なんとなく骨太ロック的なイメージを抱いていたソレ。
9.19 CCレモンで聴いたその曲は、私の中では第一印象“爽やかミディアム”という
位置づけがなされた。

その後しばらくしてスペシャで流れ始めたPV。

PVの作り自体は好きなのだが、いかんせんメンバーのアップが . . . 。髭が . . . 。
無精だー。無精過ぎやしないかー。

「ぎ . . . ぎだない」と思ったのは、この広い世の中わたしだけではないはず . . . 。
ひぃ。ごめんなさいー。

てか西川さん、口開け過ぎ（笑）
（あんな大自然の中で口ぽかんしてたら虫が入ってくるのでは）
亀ちゃん、口つぐみ過ぎ（笑）
（亀ちゃんのあの顔を見る度、小さい子が「もういいもんね!フンだ、もぉっ!」と
拗ねてるように見えてしかたない）

そして田中はといえば . . . 。

↑映画“SURVIVE STYLE5+”で、岡村ちゃんと卓球さんの「come baby」が流れる中、
クローゼットの中に隠れた森下能幸（写真右）がJAI WEST（写真左）を熱い視線で
見つめるシーンの表情にさも似たり、で

. . . て、んー。
状況説明がわかりづら過ぎるか（笑）

しかしそう思ってしまい、一度それを刷り込まれた脳には、何度見ても
そうにしか見えないもの

あ、でもビジュアル面はさておき、曲は好きだ。
いかにもバインらしい曲に、含みのある歌詞。

毎度勝手に想像してしまうのだが、今回の「超える」
バンドのことを唄ってるんだといいなぁ、なんて思ってみたり。

あぁ、早くカップリング曲の「また始まるために」と「エレウテリア」も
聴きたい。
そしてまた、改めて「超える」を生で聴きたい。

. . . 一番近いチャンスはCOUNTDOWN JAPANか?
むぅ . . . どうなることやらー。